2007年12月21日
サブプライムローンの影響
サブプライムローンの影響は、FX取引に深刻な影響を与えています。
せっかく取引口座を開設して、いざこれからというときに、長引く影響、オイル高と株式市場の乱高下が重なり、取引を自重する投資家も増えている。
個人投資家も多くの含み損を抱え、企業の中には倒産リスクも高まっています。
外国為替証拠金取引の特徴は、預けた証拠金の数倍から数百倍の外貨取引ができることですが、このような急変する市場環境では、売買のタイミングを見失うと、それだけの損失を抱えるリスクを抱えるわけです。
長年訓練されたプロのディーラーが損失を抱えるわけですので、まだまだ慣れない初心者は、やはり静かにしておくのが、堅実と判断します。
米国のサブプライム(高金利型)住宅ローンショックは、転機です。
これでもかというくらいの、終点のないジェットコースター状態です。
為替相場の乱高下で損失を被り、慎重な取引が無難でしょう。
このサイトでは、長期展望のトレーニングの時期として、理論武装に切り替えました。取引先のFX業者が倒産したら、元手も危なくなります。
投稿者:bonbon|19:56|サブプライムローン問題
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