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2015年11月18日

光学迷彩なのか?〜『Charlotte』(シャーロット)〜

どーもみなさんこんちわACRUXです
アニメのほうが最近全く書いていなかったんですがそろそろ書こうと思いまして
最近見たアニメで気になることがあったので考察および解説をしていこうと思います。

そのアニメは『Charlotte』(シャーロット)
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かの麻枝准さんが脚本をてがけてらっしゃる作品です。
気になる方は調べてみてください

さてこのアニメの感想なんですが
可もなく不可もなくっといった印象でした
最後まで見れたので面白い部類に入るのですが、いかんせん目新しさという点では劣ってしまう印象です
ただ、さすが麻枝さんといった感じで話はうまくまとまっていますし、人物の心理描写はうまくかけている作品です
気になる方は見ることをお勧めします。


さて本題に入りましょう
このシャーロットというアニメのヒロインに
友利 奈緒(ともり なお)というキャラが登場します
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か、かわいい

このキャラクターの特殊能力が特定の一人にのみ見えなくなる「不可視」の能力を持っていまして
これを学術的に考えてみた次第です

そもそも不可視というのは人から見えないということなのですが、存在自体がなくなるわけではありませんので、触れなかったり通り抜けたりすることはできないということです。
ではどのようなことが起きれば不可視という状態になるのか・・・

私が考えるに
1、背景と全く同じ景色を放射、もしくは投影
2、光を吸収もしくは回折、散乱、屈折させる
があると思います

では1から考えましょう
人をスクリーンにすれば可能か?


この方法は背景をそのまま人に投影させればあたかもそこに人がいないかのように見えることが可能でしょう
調べてみたところ、現在は近いところまで来ているようです。
ただしこの方法かなり大がかりな機材が必要ですし、人が常にスクリーンになるような服を着てないといけないので瞬時に消えるというのはまず不可能でしょう。
この技術が実用化されるところまで来るとかなり危ない気がするのはきのせいでしょうか・・・・

光を通さなければ見えなくなる

では、二つ目の方法について考えていきましょう
人の姿や、ものというのはひかりを反射して人の目がその光を感知することでその形、色等を認識することができます。
暗いところで人の姿が見えづらくなるのはこのためです。

つまり、光を遮断すれば姿が見えなくなることが可能です。

この現象は実は現実にすでに起きていて、それは光の回折や散乱です。
たとえば自分の前に壁が存在すれば人の姿は見えないわけです
その壁が光を反射せず、後ろにまで回折すれば背景しか見えなくなってしまいます。
また、自分の前に光が完全に散乱する粒子を配置できればあいてから見えなくなってしまいますね。

しかしこの方法、実は自分からも相手が見えなくなってしまいますので、意味ないですね笑

吸収についても考えたのですがのその場合おそらく黒に見えるため見えてしまっていますし・・・・
散乱でももしかしたら同じかもしれません

透過は無理

ということであまり現実的ではありませんでした
今回の記事はあまり勉強せずに書いているので間違っている可能性があるのであしからず・・・

ではここらへんで・・
posted by ACRUX at 17:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物理
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