新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年09月23日
同じ悲しみを乗り越えて
今日の昼と夜に雪乃に逢いに病院へ行きました
昼行ったときには
立ち上がって近くまで寄ってきてくれて
先生の診断も経過は順調との事で
ご飯さえ食べられれば
退院も近いかと喜んでいました
仕事の休憩時間を利用してきたため
挨拶もそこそこに元気な姿を見れたので
職場にUターンして気持ちよく仕事に戻りました
仕事が終わって夜に再度面会に行きましたが
ご飯はほとんど食べていないとのことで
もうしばらく経過は見ていかないといけない
との話に愕然でした
今日の夜中や朝方も無意識に雪乃を探し
気が付くと入院しているんだということを実感しました
点滴をしながら薬も投薬してくれているので
栄養も水分も体に入っているので
家にいるよりは断然体の為にはいいと
寂しさを払いのけ自分に言い聞かせました
病気に負けず頑張ってほしいです
昨日の内容で状況が途中だったので
続きを綴ってきます
体重が急激に減っているあとに
体温も37.6℃と
いつもより1℃近く低く
体調が悪い事を数字が感じさせてくれました
このようになった原因の問診で
ご飯を前日の朝以降食べていないこと
ベッドやおもちゃの綿がいつもより散乱していたので
もしかしたら飲み込んでしまったのかもしれないこと
海琉が来て2週間が経過するので
ストレスから来ているのではかということ
の3点が思い当たる節で
その3点から解決策を考えていきました
問診のあとに聴診器でお腹の音をきいてもらうと
腸がほとんど動いておらず固いものが大分あるとのことで
便秘の可能性も出てきました
詳しく調べるためエコーの検査をしてもらい
お腹を痛がるので
点滴+吐き気止め+痛み止めの注射をする
しばらく待合室で待っていると
先生と雪乃が戻ってきて
便秘の可能性が高いので
薬を飲みながら腸を動かしてあげて
様子を見ていきましょうと
無事に家に戻ってきました
薬を飲ませないといけないので
早速大好物のウェットタイプのお肉と一緒にあげるが
顔を背けて食べようとしません
薬だけでもと思い少しつぶして
口の中に入れてみますが
舌を上手に使って何度も出してきます
かわいそうなのでもうしばらくしてから
挑戦しようと休めせてあげていたら
徐々に雪乃の状態が変化してきました
呼吸が早くなり
体が前後に揺れ
肩で呼吸をするようになってきました
初めはまた気分が悪くなったのかなと思っていましたが
次第に呼吸と揺れが激しくなりうずくまったままです
側によって落ち着かせますが楽にはならず
抱きかかえて様子を見るが
力が抜け目は虚ろで
口の横から力ない舌が垂れ出ています
声かけにも反応がなくなっていき
意識が遠のいてしまう様でした
このままでは雪乃が危ないと思い
雪乃に大声で掛け声をかけながら
再度病院に診察して頂けるように電話をしました
電話先ではバタバタしており
入院していた子が急変したとのことで
来ていただいても待つことになるとのことですが
選択の余地はなく再受診することにしました
私たちが付くと同時に
急変した子のご家族も到着され
奥へと通されていきました
雪乃も心配ですがそちらも他人事とは思えず
同じ子を持つ人としてとても心配でした
しばらくすると診察しtに呼ばれて
外に出たせいか家よりも症状は落ち着いたものの
刻々と活気がなくなり診察台に臥せって起きようとしません
体温も37℃と低体温気味です
状況を説明し現在できうる検査をしてもらえるように
お願いして雪乃を先生に託し待合室へ戻りました
先ほどのご家族はすでに待合室にいて
状況を察するに息を引き取ったようです
私たちがいることで大泣きすることができないようですが
こみあげてくる感情は抑えきれず
崩れ落ちた奥様を
旦那様が終始支えておられました
次第にその場の状況に
私も感極まって涙が出てきてしまい
一緒になって泣いていました
もし雪乃が...
などと脳裏をよぎると余計に涙を止めることは
できませんでした
時間がどれくらい経ったかわかりませんが
隣のご家族が別室へ呼ばれ
大きな泣き声が聞こえ
しばらくして大きな箱を抱えて出口の方へと
歩いて行かれました
私の前を通り過ぎる時
私はご家族に深く頭を下げていました
息を引き取ったあの子は
こんなに悲しんでくれる家族と一緒にいたのだから
しあわせな日々を送ってきたのでしょう。
心からご冥福をお祈りいたします。
しばらくして先生だけがデータを持って戻ってきました
血液検査とレントゲンの結果
炎症反応が高く
膵炎、腸炎の疑いがあり
異物の飲み込みの可能性も否定はできないとのことでした
治療は点滴と薬での治療とのことで
数日間の入院治療となりました
先ほどいただいた薬は家に忘れてきたので
家へ取りに帰りおもちゃも2個ほど持参し
再度病院へ行き
雪乃にしばらく逢えなくなるけど
いい子でいるように話をして帰宅しました
19時から病院へ行き0時過ぎに帰宅しましたので
5時間ほど経過していましたが
あっという間の出来事でしたが
色々と頑張ってくださった先生や看護師さん
病気に負けなかった雪乃
ブログを見て心配してくださった方々
本当にありがとう
昼行ったときには
立ち上がって近くまで寄ってきてくれて
先生の診断も経過は順調との事で
ご飯さえ食べられれば
退院も近いかと喜んでいました
仕事の休憩時間を利用してきたため
挨拶もそこそこに元気な姿を見れたので
職場にUターンして気持ちよく仕事に戻りました
仕事が終わって夜に再度面会に行きましたが
ご飯はほとんど食べていないとのことで
もうしばらく経過は見ていかないといけない
との話に愕然でした
今日の夜中や朝方も無意識に雪乃を探し
気が付くと入院しているんだということを実感しました
点滴をしながら薬も投薬してくれているので
栄養も水分も体に入っているので
家にいるよりは断然体の為にはいいと
寂しさを払いのけ自分に言い聞かせました
病気に負けず頑張ってほしいです
昨日の内容で状況が途中だったので
続きを綴ってきます
体重が急激に減っているあとに
体温も37.6℃と
いつもより1℃近く低く
体調が悪い事を数字が感じさせてくれました
このようになった原因の問診で
ご飯を前日の朝以降食べていないこと
ベッドやおもちゃの綿がいつもより散乱していたので
もしかしたら飲み込んでしまったのかもしれないこと
海琉が来て2週間が経過するので
ストレスから来ているのではかということ
の3点が思い当たる節で
その3点から解決策を考えていきました
問診のあとに聴診器でお腹の音をきいてもらうと
腸がほとんど動いておらず固いものが大分あるとのことで
便秘の可能性も出てきました
詳しく調べるためエコーの検査をしてもらい
お腹を痛がるので
点滴+吐き気止め+痛み止めの注射をする
しばらく待合室で待っていると
先生と雪乃が戻ってきて
便秘の可能性が高いので
薬を飲みながら腸を動かしてあげて
様子を見ていきましょうと
無事に家に戻ってきました
薬を飲ませないといけないので
早速大好物のウェットタイプのお肉と一緒にあげるが
顔を背けて食べようとしません
薬だけでもと思い少しつぶして
口の中に入れてみますが
舌を上手に使って何度も出してきます
かわいそうなのでもうしばらくしてから
挑戦しようと休めせてあげていたら
徐々に雪乃の状態が変化してきました
呼吸が早くなり
体が前後に揺れ
肩で呼吸をするようになってきました
初めはまた気分が悪くなったのかなと思っていましたが
次第に呼吸と揺れが激しくなりうずくまったままです
側によって落ち着かせますが楽にはならず
抱きかかえて様子を見るが
力が抜け目は虚ろで
口の横から力ない舌が垂れ出ています
声かけにも反応がなくなっていき
意識が遠のいてしまう様でした
このままでは雪乃が危ないと思い
雪乃に大声で掛け声をかけながら
再度病院に診察して頂けるように電話をしました
電話先ではバタバタしており
入院していた子が急変したとのことで
来ていただいても待つことになるとのことですが
選択の余地はなく再受診することにしました
私たちが付くと同時に
急変した子のご家族も到着され
奥へと通されていきました
雪乃も心配ですがそちらも他人事とは思えず
同じ子を持つ人としてとても心配でした
しばらくすると診察しtに呼ばれて
外に出たせいか家よりも症状は落ち着いたものの
刻々と活気がなくなり診察台に臥せって起きようとしません
体温も37℃と低体温気味です
状況を説明し現在できうる検査をしてもらえるように
お願いして雪乃を先生に託し待合室へ戻りました
先ほどのご家族はすでに待合室にいて
状況を察するに息を引き取ったようです
私たちがいることで大泣きすることができないようですが
こみあげてくる感情は抑えきれず
崩れ落ちた奥様を
旦那様が終始支えておられました
次第にその場の状況に
私も感極まって涙が出てきてしまい
一緒になって泣いていました
もし雪乃が...
などと脳裏をよぎると余計に涙を止めることは
できませんでした
時間がどれくらい経ったかわかりませんが
隣のご家族が別室へ呼ばれ
大きな泣き声が聞こえ
しばらくして大きな箱を抱えて出口の方へと
歩いて行かれました
私の前を通り過ぎる時
私はご家族に深く頭を下げていました
息を引き取ったあの子は
こんなに悲しんでくれる家族と一緒にいたのだから
しあわせな日々を送ってきたのでしょう。
心からご冥福をお祈りいたします。
しばらくして先生だけがデータを持って戻ってきました
血液検査とレントゲンの結果
炎症反応が高く
膵炎、腸炎の疑いがあり
異物の飲み込みの可能性も否定はできないとのことでした
治療は点滴と薬での治療とのことで
数日間の入院治療となりました
先ほどいただいた薬は家に忘れてきたので
家へ取りに帰りおもちゃも2個ほど持参し
再度病院へ行き
雪乃にしばらく逢えなくなるけど
いい子でいるように話をして帰宅しました
19時から病院へ行き0時過ぎに帰宅しましたので
5時間ほど経過していましたが
あっという間の出来事でしたが
色々と頑張ってくださった先生や看護師さん
病気に負けなかった雪乃
ブログを見て心配してくださった方々
本当にありがとう
明日へつづく
2016年09月22日
ついにダウン【体調不良】 〜原因は秋バテかルームシェアストレスか〜
今日の夜中から
雪乃の具合が悪く
ケッケ ケッケ ケッケ ケッケ
と苦しそうな呼吸の音に気づいてそばによると
黄色い嘔吐物を吐いていました
その後お腹がキュルキュルと鳴り出し
2時間後にまたケッケケッケと
苦しそうな呼吸から嘔吐しました
2回目の嘔吐の後はお腹の音も治まり
本人もスッキリしたようで
枕元に来て一緒に眠りに就きました
私の記憶では時計が4時半を指していて
今日も仕事だから寝とかないとと思ったら
朝の7時になっていました
雪乃の様子が気になり捜すと
足元に場所を移動していました
しかしふとそのとなりを見ると
白い泡のようなものが
半分固まりかけている状態でありました
3度目の嘔吐です
2時間置きに嘔吐が来ていますので
そろそろまた出るかと思いましたが
しばらくは不調な様子もなく
いつも通り過ごしていましたので安心しました
がしかし
夕方に4度目の嘔吐です
ちょうど水をようやく飲んでくれたと
喜んだ後でした
今度は少し赤みがかった色のため
病院へ受診することにしました
病院へつく頃には
ぐったりしてしまっいて
体重は2.15kg
4日間で150gの減量はハードですね
とブログを書いているところで
雪乃の状態が急変し入院となりました
帰宅が午前様になってしまいましたので
後日に引き継がせていただきます
雪乃の具合が悪く
ケッケ ケッケ ケッケ ケッケ
と苦しそうな呼吸の音に気づいてそばによると
黄色い嘔吐物を吐いていました
その後お腹がキュルキュルと鳴り出し
2時間後にまたケッケケッケと
苦しそうな呼吸から嘔吐しました
2回目の嘔吐の後はお腹の音も治まり
本人もスッキリしたようで
枕元に来て一緒に眠りに就きました
私の記憶では時計が4時半を指していて
今日も仕事だから寝とかないとと思ったら
朝の7時になっていました
雪乃の様子が気になり捜すと
足元に場所を移動していました
しかしふとそのとなりを見ると
白い泡のようなものが
半分固まりかけている状態でありました
3度目の嘔吐です
2時間置きに嘔吐が来ていますので
そろそろまた出るかと思いましたが
しばらくは不調な様子もなく
いつも通り過ごしていましたので安心しました
がしかし
夕方に4度目の嘔吐です
ちょうど水をようやく飲んでくれたと
喜んだ後でした
今度は少し赤みがかった色のため
病院へ受診することにしました
病院へつく頃には
ぐったりしてしまっいて
体重は2.15kg
4日間で150gの減量はハードですね
とブログを書いているところで
雪乃の状態が急変し入院となりました
帰宅が午前様になってしまいましたので
後日に引き継がせていただきます
2016年09月21日
あまり運命的ではない出逢い
ペットとの出逢いって
運命的で華があるものですよね
でも
海琉との出会いは
そうでもなかったんです
休みの日に家族で
コストコへ買い物へ出かけましたが
混んでること混んでること
人の多さにカートは持たずに
軽めのものを手に取りレジに向かいますが
長蛇の列もいいところで
明日になってしまうのでは
と思うほどの列です
今日の買い物はあきらめて
商品を陳列棚に返却に行きますが
それすら困難な状況で
何とか脱出しましたが
疲れだけが残り
せっかくの休みを満喫できていない気がして
隣接のショッピングモールへ向かいました
コストコって意外と寒いので
体が冷えたようで
ショッピングモールのトイレに行くことにしましたが
家族はみんな大丈夫とのことで
癒しを求めてペットショップへと
消えていきました
以外にもトイレはすいていたので
すぐにペットショップへ向かうと
そこには小さなヨーキーちゃんがいて
家族の目が釘付けです
じっと見ていると
店員さんと目が合い
ヨーキーちゃんをひょいっと抱えました
これはもしや
私の苦手なふれあいタイムになるのでは
でもこのままどこかへ行ってしまっても
店員さんにも悪いしと思っていると
ビンゴ〜〜
ヨーキーちゃんを抱えて
笑顔で話しかけてくれました
この間
トイレから戻ってものの5分程度
しかも
かわいすぎる
元気はつらつで顔をペロペロしてくれます
雪乃は顔を近づけると引いてしまうので
いつもと違ったかわいさがあります
今思えば元気はつらつというよりは
やんちゃくんだったのでしょうね
色々話をしているうちに
腕の中で静かに眠りにつきだして
そのギャップにやられた感じです
コストコがそこまで混んでいなければ
混んでいても気合で並んでレジを待っていれば
トイレに行かなければ
家族がペットショップに行かなければ
家族がすでに別の場所にいたら
めぐり逢えていなかったでしょう
色々な偶然と選択肢が織りなす
”必然”
という時間のいたずらですね
もっと運命的な物語が良かったですね
たまには皆様もお子様たちと出逢った時を
思い返してみるのもいいかもしれません
皆が皆それぞれのエピソードが
素敵な物語になりますから
是非聞いてみたいですね
本日のベストショット
微妙な距離感はあるものの
お互いに距離を詰めてきています
海琉がもう少し穏やかにふれあえば
雪乃も怒らないんでしょうけど
これも乗り越えてもらわないといけない
壁ですからね
いつか正面ツーショットがとれますように
運命的で華があるものですよね
でも
海琉との出会いは
そうでもなかったんです
休みの日に家族で
コストコへ買い物へ出かけましたが
混んでること混んでること
人の多さにカートは持たずに
軽めのものを手に取りレジに向かいますが
長蛇の列もいいところで
明日になってしまうのでは
と思うほどの列です
今日の買い物はあきらめて
商品を陳列棚に返却に行きますが
それすら困難な状況で
何とか脱出しましたが
疲れだけが残り
せっかくの休みを満喫できていない気がして
隣接のショッピングモールへ向かいました
コストコって意外と寒いので
体が冷えたようで
ショッピングモールのトイレに行くことにしましたが
家族はみんな大丈夫とのことで
癒しを求めてペットショップへと
消えていきました
以外にもトイレはすいていたので
すぐにペットショップへ向かうと
そこには小さなヨーキーちゃんがいて
家族の目が釘付けです
じっと見ていると
店員さんと目が合い
ヨーキーちゃんをひょいっと抱えました
これはもしや
私の苦手なふれあいタイムになるのでは
でもこのままどこかへ行ってしまっても
店員さんにも悪いしと思っていると
ビンゴ〜〜
ヨーキーちゃんを抱えて
笑顔で話しかけてくれました
この間
トイレから戻ってものの5分程度
しかも
かわいすぎる
元気はつらつで顔をペロペロしてくれます
雪乃は顔を近づけると引いてしまうので
いつもと違ったかわいさがあります
今思えば元気はつらつというよりは
やんちゃくんだったのでしょうね
色々話をしているうちに
腕の中で静かに眠りにつきだして
そのギャップにやられた感じです
コストコがそこまで混んでいなければ
混んでいても気合で並んでレジを待っていれば
トイレに行かなければ
家族がペットショップに行かなければ
家族がすでに別の場所にいたら
めぐり逢えていなかったでしょう
色々な偶然と選択肢が織りなす
”必然”
という時間のいたずらですね
もっと運命的な物語が良かったですね
たまには皆様もお子様たちと出逢った時を
思い返してみるのもいいかもしれません
皆が皆それぞれのエピソードが
素敵な物語になりますから
是非聞いてみたいですね
本日のベストショット
微妙な距離感はあるものの
お互いに距離を詰めてきています
海琉がもう少し穏やかにふれあえば
雪乃も怒らないんでしょうけど
これも乗り越えてもらわないといけない
壁ですからね
いつか正面ツーショットがとれますように
明日へつづく
2016年09月20日
風邪薬を飲んでくれない仔犬
2日連続で雪乃の病気のことを
長々と語ってしまったので
海琉の初受診の事を
タイムリーに書けませんでした
そんなわけで
今回の主人公は
海琉くんです
我が家に来てはや1週間が経ちましたが
環境の変化からか風邪がぶり返したようで
毎日かわいい咳やくしゃみをしています
その件が心配なのと
第2の故郷への里帰りを兼ねて
某ショッピングモールに
Let's Go〜いたしました
雪乃の病院が終わったのが
10時半ごろで
その後1時間ほどの道のりを
車で行くのですが
3連休の中日は混雑していて
12時までの受付に間に合うか
ドキドキしながら焦らず安全運転で向かいます
なぜなら
これを逃したら
夕方の4時まで見てもらえないからです
なんとか時間にも間に合い
先生に診察していただいて
風邪薬をいただき
第2の故郷でかわいがっていただいた方々に
1週間ぶりの再会を果たし
はちきれんばかりに
大はしゃぎをしていました
担当だった副店長さんに喜んでもらえて
こちらも気持ちがほっこりさせられます
一連の流れが終わり
はじめて半日近く出歩いたので
疲れてしまったのか
眠く眠くて仕方なく
腕の中で寝てしまいました
海琉のねむねむ動画もありますよ〜
ショートバージョン
INSTAGRAM
ロングバージョン
YOUTUBE
海琉が寝ている間に
買い物したいものがあり
無事にゲットすることができました
ショップでは水をこれで飲んでいましたが
我が家ではほとんど口をつけず
ゲージ外に置いてある
雪乃用の水のおわんから水分補給をするので
これがあれば
ゲージの中でも飲んでくれるのではないか
と思い買ってみました
薬の服用にお菓子のボーロも購入しました
水に関しては結果からいうと
大成功でした
お姉ちゃんの真似をしたいようですね
そんなこんなで用事も済んだし
皆様もお疲れモードなので
のんびりと帰宅しました
しかし
順調だったのはここまで
海琉が風邪薬を飲んでくれません
薬のにおいがわかるようで
ボーロに溶かしてもダメ
水で溶いてもダメ
ウェットタイプのお肉に混ぜてもダメ
結局かわいそうだと思いながらも
二人がかりで
口の中に置いてくる作戦を決行しています
口の中に入れば食べてくれるので
風邪が治るまでは心を鬼にして
頑張ってもらっています
雪乃の時は
何の問題もなく飲んでくれたので
ここで躓くとは思ってもいませんでしたよ
毎日いい勉強をさせてもらってます
頑張って早く良くなろうね
本日の雪乃と海琉の友情度は
80%〜
昨日とあまり進展はなく
仲がいいのか悪いのか
くっついたり離れたり
吠えたり追ったりの連続です
まあ良しとしましょう
二人とも今日もお疲れ様でした
長々と語ってしまったので
海琉の初受診の事を
タイムリーに書けませんでした
そんなわけで
今回の主人公は
海琉くんです
我が家に来てはや1週間が経ちましたが
環境の変化からか風邪がぶり返したようで
毎日かわいい咳やくしゃみをしています
その件が心配なのと
第2の故郷への里帰りを兼ねて
某ショッピングモールに
Let's Go〜いたしました
雪乃の病院が終わったのが
10時半ごろで
その後1時間ほどの道のりを
車で行くのですが
3連休の中日は混雑していて
12時までの受付に間に合うか
ドキドキしながら焦らず安全運転で向かいます
なぜなら
これを逃したら
夕方の4時まで見てもらえないからです
なんとか時間にも間に合い
先生に診察していただいて
風邪薬をいただき
第2の故郷でかわいがっていただいた方々に
1週間ぶりの再会を果たし
はちきれんばかりに
大はしゃぎをしていました
担当だった副店長さんに喜んでもらえて
こちらも気持ちがほっこりさせられます
一連の流れが終わり
はじめて半日近く出歩いたので
疲れてしまったのか
眠く眠くて仕方なく
腕の中で寝てしまいました
海琉のねむねむ動画もありますよ〜
ショートバージョン
ロングバージョン
YOUTUBE
海琉が寝ている間に
買い物したいものがあり
無事にゲットすることができました
ショップでは水をこれで飲んでいましたが
我が家ではほとんど口をつけず
ゲージ外に置いてある
雪乃用の水のおわんから水分補給をするので
これがあれば
ゲージの中でも飲んでくれるのではないか
と思い買ってみました
薬の服用にお菓子のボーロも購入しました
水に関しては結果からいうと
大成功でした
お姉ちゃんの真似をしたいようですね
そんなこんなで用事も済んだし
皆様もお疲れモードなので
のんびりと帰宅しました
しかし
順調だったのはここまで
海琉が風邪薬を飲んでくれません
薬のにおいがわかるようで
ボーロに溶かしてもダメ
水で溶いてもダメ
ウェットタイプのお肉に混ぜてもダメ
結局かわいそうだと思いながらも
二人がかりで
口の中に置いてくる作戦を決行しています
口の中に入れば食べてくれるので
風邪が治るまでは心を鬼にして
頑張ってもらっています
雪乃の時は
何の問題もなく飲んでくれたので
ここで躓くとは思ってもいませんでしたよ
毎日いい勉強をさせてもらってます
頑張って早く良くなろうね
本日の雪乃と海琉の友情度は
80%〜
昨日とあまり進展はなく
仲がいいのか悪いのか
くっついたり離れたり
吠えたり追ったりの連続です
まあ良しとしましょう
二人とも今日もお疲れ様でした
明日につづく
2016年09月19日
大病を経て今を生きる
前回の続きになりますが
入院〜検査〜退院になります
雪乃が入院をしてからは
家が物静かになり
暖かさが一気になくなった
気がしました
毎日、毎日
昼休み、仕事終わり、就寝前と
欠かさず雪乃に逢いに行きました
恐がらないように...。
寂しがらないように...。
家族みんなで
力になれることはそれだけだから...。
必死に頑張っている
横たわる雪乃を
ただただそばにいて
声をかけて
元気づけてあげるしかないから...。
来る日も来る日も
通いつづけました
治療のためには原因特定が必要で
脊髄梗塞の場所の特定及び
脳梗塞の疑いもあるため
脳への損傷の有無や箇所の特定など
MRIをしなければならず
今の病院には設備がない為
紹介された動物健診センターの
予約を行いました
予約日が決まり
その日は外出という形で
久々に雪乃は
外の光を浴びることができ
家族の腕に包まれることができました
それも束の間
検診センターに着くと
髄液検査や麻酔、酸素、
MRIと色々行うため
2時間はかかりますとのことで
待つことに
説明・同意欄の
手術中の事故や死亡
とういう文字に
すごく不安になりました
自分の事であれば
大丈夫であろうことは
なんとなくわかりますが
大事な人や大切なものは
重みが違うこともこのとき
痛感しました
2時間が経過し
無事に検査が終わり
麻酔が覚めて目を覚ました
との報告を受けた時には
一気に全身の力が抜けて
数分動きが取れませんでした
しばらくして
診察室に呼ばれて
検査結果を聞きました
脳に関しては
結果は
異常なし
脊髄は
頸椎の6番目付近に
炎症が起きていて
椎間板の繊維や血餅が
詰まってしまったのではないか
との診断でした
先生曰く
まだ若く回復も早いので
治療を行えば
歩けるようになる
とのお言葉をいただき
あまりの嬉しさに
雪乃をその場で抱きしめていました
歩けるようになるのは
これからの話ですが
光が差したかのように
治る病気であることを確信しました
健診センターの皆様に
挨拶をして帰路につきましたが
色々といいことも嫌なことも
考えうることは考えました
あとは治療と
雪乃の生きる力に
任せようと決めました
そこからまた入院生活が始まり
毎日、毎日
皆で代わる代わる
雪乃に面会に行って
側にいることを欠かしませんでした
そうしているうちに
徐々に体が動くようになり
自分で立とうと頑張り始め
生まれたての小鹿が立つかのように
時間をかけて
皆が見守る中
立ち上がることができるようになりました
それからは
日に日に回復し
ピョンピョンと
跳ねるように歩いたり
ひょこひょこふらふら
近づいたり離れたりして
くれましたが
右側だけは自分の力では
どうすることもできず
後遺症として伸びきったままと
なってしまいました
それでも
私たちはあきらめず
面会に行くたびに
後遺症の残った右の前足後ろ足を
マッサージしました
継続は力なりです
多少の感覚が戻り
不器用ではありますが
反応が戻ってくるようになり
完全な麻痺と硬縮は
免れることができました
治療の経過もよいので
退院の日も決まり
自宅療養&定期受診で
経過観察をすることとなりました
その後は順調に回復し
平衡感覚や
動きにくい足のカバーなど
自然と自分の動きとして
動けるようになりました
色々とよく頑張ってくれました
今も元気でいてくれることに感謝しています
入院〜検査〜退院になります
雪乃が入院をしてからは
家が物静かになり
暖かさが一気になくなった
気がしました
毎日、毎日
昼休み、仕事終わり、就寝前と
欠かさず雪乃に逢いに行きました
恐がらないように...。
寂しがらないように...。
家族みんなで
力になれることはそれだけだから...。
必死に頑張っている
横たわる雪乃を
ただただそばにいて
声をかけて
元気づけてあげるしかないから...。
来る日も来る日も
通いつづけました
治療のためには原因特定が必要で
脊髄梗塞の場所の特定及び
脳梗塞の疑いもあるため
脳への損傷の有無や箇所の特定など
MRIをしなければならず
今の病院には設備がない為
紹介された動物健診センターの
予約を行いました
予約日が決まり
その日は外出という形で
久々に雪乃は
外の光を浴びることができ
家族の腕に包まれることができました
それも束の間
検診センターに着くと
髄液検査や麻酔、酸素、
MRIと色々行うため
2時間はかかりますとのことで
待つことに
説明・同意欄の
手術中の事故や死亡
とういう文字に
すごく不安になりました
自分の事であれば
大丈夫であろうことは
なんとなくわかりますが
大事な人や大切なものは
重みが違うこともこのとき
痛感しました
2時間が経過し
無事に検査が終わり
麻酔が覚めて目を覚ました
との報告を受けた時には
一気に全身の力が抜けて
数分動きが取れませんでした
しばらくして
診察室に呼ばれて
検査結果を聞きました
脳に関しては
結果は
異常なし
脊髄は
頸椎の6番目付近に
炎症が起きていて
椎間板の繊維や血餅が
詰まってしまったのではないか
との診断でした
先生曰く
まだ若く回復も早いので
治療を行えば
歩けるようになる
とのお言葉をいただき
あまりの嬉しさに
雪乃をその場で抱きしめていました
歩けるようになるのは
これからの話ですが
光が差したかのように
治る病気であることを確信しました
健診センターの皆様に
挨拶をして帰路につきましたが
色々といいことも嫌なことも
考えうることは考えました
あとは治療と
雪乃の生きる力に
任せようと決めました
そこからまた入院生活が始まり
毎日、毎日
皆で代わる代わる
雪乃に面会に行って
側にいることを欠かしませんでした
そうしているうちに
徐々に体が動くようになり
自分で立とうと頑張り始め
生まれたての小鹿が立つかのように
時間をかけて
皆が見守る中
立ち上がることができるようになりました
それからは
日に日に回復し
ピョンピョンと
跳ねるように歩いたり
ひょこひょこふらふら
近づいたり離れたりして
くれましたが
右側だけは自分の力では
どうすることもできず
後遺症として伸びきったままと
なってしまいました
それでも
私たちはあきらめず
面会に行くたびに
後遺症の残った右の前足後ろ足を
マッサージしました
継続は力なりです
多少の感覚が戻り
不器用ではありますが
反応が戻ってくるようになり
完全な麻痺と硬縮は
免れることができました
治療の経過もよいので
退院の日も決まり
自宅療養&定期受診で
経過観察をすることとなりました
その後は順調に回復し
平衡感覚や
動きにくい足のカバーなど
自然と自分の動きとして
動けるようになりました
色々とよく頑張ってくれました
今も元気でいてくれることに感謝しています
本日の雪乃と海琉の友情度は
80%〜
お互いに吠えることはありますが
一緒に遊ぶようになってきました
雪乃は海琉の部屋に
無断で侵入し
においを嗅いで物色し
何食わぬ顔で去っていきました
大した進歩です〜
二人とも明日も頑張ろ〜
80%〜
お互いに吠えることはありますが
一緒に遊ぶようになってきました
雪乃は海琉の部屋に
無断で侵入し
においを嗅いで物色し
何食わぬ顔で去っていきました
大した進歩です〜
二人とも明日も頑張ろ〜
明日につづく