2012年11月24日
フィギュアスケートのグランプリシリーズ第6戦・NHK杯 日本勢が高得点をたたき出しています
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦
NHK杯が開かれています。
日本人選手がSPで高得点をたたき出しており、期待が持てますね。
浅田真央選手が、今大会も好調のようです。
ほぼ完ぺきな演技で67・95点の今季世界最高得点をマークしました。
今シーズンの彼女からは、心身の安定感と、余裕のようなものが感じられます。
ロシアのユリア・リプニツカヤに負けじと、日本にも、フィギュア界の超新星が誕生しています。
男子の羽生結弦選手が世界最高得点をマークしました。
すばらしい演技ですね。
私も、この選曲や演技構成は好きです。
なにか、これまでのフィギュアスケートにはなかった新しさを感じます。
高橋大輔選手は、87.47点で2位につけ、
羽生、高橋はともに今大会2位以上で、GPファイナルへの出場が決まります。
フリーの演技に期待が膨らみますね。