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2016年04月04日

板野友美 AKBに入った当初は「孤独感つらかった。心許せるのは家族だけ」





 デビュー10周年。AKB48を卒業して2年半。ソロ歌手として全国ツアーを成功させ、昨年からはTOKYO FMで冠番組「板野友美のうた女」がスタート。そして4月2日公開の「のぞきめ」(三木康一郎監督)で、映画初主演を果たした。



 原作は三津田信三氏の怪奇ミステリー。わずかに開いた窓、置物と家具の間にできた空間。何気ない隙間から何者かにのぞかれる。板野演じるテレビ局ADが怪死事件の取材から時代を超えた恐怖に巻き込まれていく。



 「ホラーは苦手。最初は私にできるかな? と不安でしたが、共演にベテランの方が多く、支えてもらえました。なので、責任の大きさは感じましたが、初主演のプレッシャーはなかったです」



 共演の吉田鋼太郎からは「やっていくうちに役がつかめてくる。何も考えず入り込んだらいいよ」とアドバイスを受けた。「それと、『AKBのときから見てたよ』って言ってくださって」とニッコリ。AKB初期メンバーの一人で、SPEEDにあこがれ芸能界を目指した。



 「夢は歌って踊れるアーティスト。アイドルになりたかったわけではないんです。最初のころAKBは、ファンがついた子から自分の好きなことでデビューできる、そんなショーケース的な面が大きかった。1期生は女優や歌手、モデル…みんなバラバラの夢を持って集まっていたんです」



 はじめから順風満帆ではなかった。



 「AKBに入った当初は劇場公演と(フジテレビの)お台場冒険王に毎日出た時期もあった上、新曲の振りも覚えるなどハードでした。それに“秋葉原48”と揶揄されて…。当時の秋葉原は、ロリコンとかオタクなイメージが強くて辛かったです」



 中でも板野は年少組。中学校に通い、1時間半かけて秋葉原に駆けつけ、家に帰ると寝る間もなく翌朝レッスン…そんな日々が続いた。



 「年上のメンバーはAKBが売れなくてつらかったという子が多いですが、私は孤独感がつらかった。生活がハードすぎて学校も結構休み、友達と仲悪くなったり…。メンバーとは仲良しでも、ライバルだと思わなきゃいけない。だから、心を許せるのは家族だけ。『私の友達、もういなくなった』と思いました」



 転機は2008年にファッション誌「Cawaii!」の専属モデルになったこと。AKBの“おしゃれ番長”と呼ばれ、イベントを開けば男性に負けないほど女性ファンが行列を作った。



 「信じられなくて。握手会にきてくれた子を前にして、女の子のファンがいることが実感できなかったんですよね」



 そんな不安とは裏腹に、ファッション路線は順調に進んだ。ベストジーニストに選ばれ、人気ブランド「サマンサタバサ」のイメージモデルにも就任。山本美月、ローラ、蛯原友里、道端ジェシカらと並んでCMに登場した。



 また、待望のソロデビューシングル「Dear J」はオリコン週間シングルランキングで発売初週に16万枚を超え、初登場2位。



 「オタク系のイメージがつけられていることに対し、『本当は違うんだよ』というところを見せたかった。普通の子みたいにおしゃれなところを分かってもらいたい、という気持ちが強かったと思います」



 AKBも力を付け国民的アイドルに進化した。それを見届けるように卒業。翌月には髪を金色に染め、ファッションショーの舞台に立った。今年7月で、25歳になる。とっくに解禁のはずの恋愛も気になるが…。



 「ドキドキする…というのではなく、落ち着いた恋愛をしたい。ただ、結婚するまでにあまり恋愛しすぎちゃうと、『こういう人と付き合うとこういう感じになる』って、思い込みができちゃう。だから、あまりいろんな人と恋愛しないほうが、純粋な恋愛をしたまま結婚できるのかなって。お互いが前向きでハッピーな気持ちでいられる恋愛をしたいな」



 映画「のぞきめ」では主題歌も歌っている。夏にはアジアツアーもスタート。歌手として女優として、幅を広げる節目の年になりそうだ。 (ペン・志和浩司 カメラ・寺河内美奈)



 ■いたの・ともみ 歌手、女優、モデル。1991年7月3日生まれ、24歳。神奈川県出身。大阪で幼少期の5年間を過ごした。



 AKB誕生の2年前、ダンススクールに所属して、2003年のNHK紅白歌合戦でEXILEのバックダンサーを務めたこともある。



 05年、オーディションに合格しAKB48劇場グランドオープンの舞台に立つ。07年、大島麻衣、河西智美とホリプロ移籍。08年「Cawaii!」でモデルデビュー。09年、AKB選抜総選挙で7位、メディア選抜に選ばれた。翌年は4位に躍進。13年8月、AKB卒業。



 映画「のぞきめ」の公式HPは(www.nozokime.jp)。












引用:板野友美 AKBに入った当初は「孤独感つらかった。心許せるのは家族だけ」



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