2008年09月18日
ベティ・ブルー
米題 Betty Blue 1986年
フレンチ 37°2 le matin (37.2℃in the morning)
邦題 ベティブルー
かなり有名だから見たことある人も多いかもしれませんね、
セックスシーンから始まるこの映画。Uncut版は丸々3時間もありました。(疲れました)
20前のベティは30過ぎの男性(Zorgゾルグ)と知り合い、同棲するようになる。
最初は男性の住むコテージに2人で住んでいながらも、後に転々と場所移す。
ある日ベティがゾルグの昔書きつずったいくつもの小説をみつける、
ベティが興奮して彼を小説家にしたいと思って空回りしたり、
色々な場面で可愛らしいベティが精神的に病んでいて怪奇的な行動に出る。
それでも2人は仲良くやってくが、最後は悲しい結果になってしまう。
っていう感じ。
フレンチなので字幕でしたが、字幕に慣れてなかったので最初の30分は頭痛が・・・
ザ・フレンチ映画。
Uncutだと男女もろとも裸で上も下も隠したモンじゃないって感じです。
主役の彼女が所々スーパーモデルのAdriana Limaに似てました。
フランス女性って腋毛生やしたままというのは聞いてましたが彼女もで、ちょっとびっくり。
ところで
皆さんフランス語は話せますか??
わたしはまったくわかりません。
でも頭痛を伴ってた初めの30分〜終わるまで
あの聞きなれないフランス語が頭の中でぐーーーるぐる。。。。
フランス語って韓国語に似てませんか??
もちろん単語が似てるとか文法の話でなく、あの響き。
最初彼らは韓国語しゃべってるのかとおもってしまう程でした。
日本語に似てるな。。。と最初おもったりもしましたが、、、、
やっぱり韓国語みたいな響き。
言語っておもしろいですねえ。。。。
で、映画の方は、最後では、そうなるの!?
って思ってしまった。
パッと見、スウィートな2人で見てて可愛らしいのに
ベティが何で精神病なのかってとこには触れないものの
その性で2人がめちゃくちゃになってしまうのも悲しいところ。
{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_606spr29353}
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image