2012年08月17日
T.S.エリオット
私の好きな言葉
「制約は心強い味方と思え」
というのがあります
これは、劇団四季で有名な「キャッツ」の原作者でT.S.エリオットさんの言葉です
彼は、イギリスの劇作家で詩人です
人は完全な自由を与えられると、仕事が散漫になる可能性が高い
制約が刺激や解放感を与えてくれることもある
人生において、真の自由は選択肢を最大限に増やすことではない
選択の余地がほとんどない人生の中にこそ見つかりやすい
と、言っています
人間は本来なまけもの?
というより、
私もそうですが、
時間があると、
好き勝手なことをしたり、
妄想したりします
それが人間だと思います
制約がないと、真剣に仕事に取り組まないですね
苦しい時こそ、火事場のバカ力的に、新しい発想で解決策を発見できるんでしょうね
人は窮地に立たされると本来の力を発揮するもんです
苦労は買ってでもしろ!
とも言います
制約は自由への入口かもしれませんね
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