2014年01月04日
ビジネスマンが仕事でスキルアップするためのコミュニケーション
【コミュニケーション・スキル】ビジネスマンが仕事でスキルアップするためのコミュニケーション
コミュニケーションが上手くいかないと思っていませんか?
そう思うのはどうしてでしょうか?
コミュニケーションもある意味で科学や学問と同じです。
そして、学習することができます。
しかし、我々はそのことを教わりません。
なぜなら「コミュニケーションスキル」は
学校で教えてくれるものではないからです。
気づかないことは、むしろ自然なこと。
落ち込む必要はまったくありません。
・・・・・が、現実を考えてみてください。
「コミュニケーションスキル」は必要ないものでしょうか?
仕事をしていて、コミュニケーションがまったく必要ない人。
そんな人はいませんよね?
一口にコミュニケーションと簡単に言いますが
実は、コミュニケーションには種類があります。
当たり前のことを言っているように思うかもしれませんが
コミュニケーションをこんな風に分類して考えたことはありますか?
このように分類して考えてみると、あなたの中にいろんな課題があることに気づくはずです。
1.『話す』における課題分かりやすく話せない、説明できない。
→相手に分かりやすいように説明したつもりなのに、納得してもらえないことが多い。
例:会議で/ミーティングで/1対1の説明で。
仕事仲間・お客様との雑談が苦手。
→2人きりになったりすると、何を話してよいか分からず、気まずい沈黙が流れる。
例:上司と2人きりになった時に部下が/営業に出向いた客先で
職場でなかなか本音を出せない(立場で話してしまう)。
→本心を語れない。ついつい立場・建前で話してしまう自分が嫌になる。
例:上司に対して部下が/部下に対して上司が/メンバーに対してリーダーが
価値観の違う相手との会話を避けてしまいがち。
→価値観が合わず、話が噛み合わない相手との話が苦手。仕事上で話す必要が生じても、
最低限の話しかできず、将来的に色々な価値観の人をまとめられるかどうか(不安)。
例:同僚と/同じプロジェクトに参加するメンバー間で/取引先と
感情的になってしまい、後悔することがある。
→相手が自分を理解してくれないと、感情的になって相手を責めてしまうことがある。
このままでは信頼を築けないのではないかと落ち込んでしまう。
例:上司が部下に/同僚との間で
緊張して上手く話せない時がある。
→人前で話すのが苦手。会議などで指名されても、上手く自分の考えを説明できない。
理路整然と話せる人がうらやましい。
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