アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

最近、小寿女の仕事で感じたこと。

ご心配をおかけしました。
やっと、調子出てきました。
まだ、80%ぐらいかな?
でも、遅くまで仕事がんばってきました。力こぶ

ブログ書くぞ!


以前、途中で疲れて話しが終わってしまいましたが、
私が看板屋の仕事をしていることを書きました。

私が関係しているクライアントの殆どが
開業医の先生であることもお話しました。

そこで、今日は最近、開業している病院に変化が起きていることを
少しお話しようと思います。

屋外広告看板で、よく病院の看板を見かけませんか?

一度、気をつけて屋外広告の看板を見てみて下さい。
病院の看板が多いはずです。

私は、この業界を知るまでは、考えもしませんでしたが、
病院は、宣伝ができません。

唯一、チラシとして宣伝広告を出すことができるのは、
開業する1ヵ月前のスッタフ募集広告と開業のお知らせの時だけなのです。
それ以外は、スタッフ募集広告以外は、患者の集客の為の宣伝広告は一切できません。

少し考えてみると宣伝出きない理由が理解出来ます。

医者という職業は、国家試験に受かって医者になった時点で
対外的には、経験が豊富・未熟に関わらず、全ての医者が同じレベルと扱われます。

特に、開業している病院は、他の病院と差別化をはかることができないようになっています。
診療科目によってのみ、差別化をしています。

開業している先生の、経歴や特殊技術を持っていること等を
公に宣伝出来ません。
(テレビや雑誌などで、神の手などと評判になる先生もありますが)
殆どは院内に○○大学卒、医学博士と表彰状などで貼ってある程度です。

最近は、○○病専門医などと得意診療科目を表記出来るようになりましたが、
病院の特徴を強く公に宣伝出来ません。

私たち患者側からすれば、お医者さんのことを詳しく知りたいと思いませんか?
でも出来ないのが現状です。

病院側からすれば、他の病院との差別化をしたいところだと思いますが、
できません。

特に最近は、新しい病院がどんどん出来てきて、
患者の取り合いになってきています。

患者側からすれば、病院が多くなることが良いように思いますが、
その裏で、病院の廃業や倒産、経営不振になっている病院が
増えてきています。

私が心配するのは、「病院はサービス業」などと考えている医者やコンサルタントです。
ある意味サービス業だとは思いますが、そうでしょうか?
私は、甘いですかね?

最近、ある病院の先生の話しを聞きショックを受けました。
開業して2年足らず、経営はとても順調なのですが・・・・・・・。怒り

この先生の話しは、ここでは書けません。お察しください。

でも、中には地元では名医と言われる先生も多くいらっしゃいます。

私のクライアントでもある、M先生は、外科医で
もう70近いと思いますが、救急指定病院として24時間体制で
患者さんを受け入れています。それも、先生一人です。(スタッフは何人かいますよ)
患者さんのことを本当に考えて対応しています。
しかし、ここの所、患者数が減ってきています。悲しい

病院業界そのものが、少しずつ変化していることを最近強く感じています。

もっと、もっといろんなことを詳しく書きたいのですが、
このくらいにしておきます。

今は、患者側が医者を選ぶ時代になってきていることを強く強くお伝えして

今日はこれまで!

この記事へのコメント

   
プロフィール

小寿女竜壱
波瀾万丈な生き方をして来ましたが、人生は楽しむことを心情に死ぬまで成長し続けていきます。





商品無料仕入れ戦隊『電脳卸』

[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 東海情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村 レコメンデーションエンジン
カテゴリアーカイブ
リンク集
最新記事
月別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。