アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

最近、小寿女の仕事で感じたこと。

ご心配をおかけしました。
やっと、調子出てきました。
まだ、80%ぐらいかな?
でも、遅くまで仕事がんばってきました。力こぶ

ブログ書くぞ!


以前、途中で疲れて話しが終わってしまいましたが、
私が看板屋の仕事をしていることを書きました。

私が関係しているクライアントの殆どが
開業医の先生であることもお話しました。

そこで、今日は最近、開業している病院に変化が起きていることを
少しお話しようと思います。

屋外広告看板で、よく病院の看板を見かけませんか?

一度、気をつけて屋外広告の看板を見てみて下さい。
病院の看板が多いはずです。

私は、この業界を知るまでは、考えもしませんでしたが、
病院は、宣伝ができません。

唯一、チラシとして宣伝広告を出すことができるのは、
開業する1ヵ月前のスッタフ募集広告と開業のお知らせの時だけなのです。
それ以外は、スタッフ募集広告以外は、患者の集客の為の宣伝広告は一切できません。

少し考えてみると宣伝出きない理由が理解出来ます。

医者という職業は、国家試験に受かって医者になった時点で
対外的には、経験が豊富・未熟に関わらず、全ての医者が同じレベルと扱われます。

特に、開業している病院は、他の病院と差別化をはかることができないようになっています。
診療科目によってのみ、差別化をしています。

開業している先生の、経歴や特殊技術を持っていること等を
公に宣伝出来ません。
(テレビや雑誌などで、神の手などと評判になる先生もありますが)
殆どは院内に○○大学卒、医学博士と表彰状などで貼ってある程度です。

最近は、○○病専門医などと得意診療科目を表記出来るようになりましたが、
病院の特徴を強く公に宣伝出来ません。

私たち患者側からすれば、お医者さんのことを詳しく知りたいと思いませんか?
でも出来ないのが現状です。

病院側からすれば、他の病院との差別化をしたいところだと思いますが、
できません。

特に最近は、新しい病院がどんどん出来てきて、
患者の取り合いになってきています。

患者側からすれば、病院が多くなることが良いように思いますが、
その裏で、病院の廃業や倒産、経営不振になっている病院が
増えてきています。

私が心配するのは、「病院はサービス業」などと考えている医者やコンサルタントです。
ある意味サービス業だとは思いますが、そうでしょうか?
私は、甘いですかね?

最近、ある病院の先生の話しを聞きショックを受けました。
開業して2年足らず、経営はとても順調なのですが・・・・・・・。怒り

この先生の話しは、ここでは書けません。お察しください。

でも、中には地元では名医と言われる先生も多くいらっしゃいます。

私のクライアントでもある、M先生は、外科医で
もう70近いと思いますが、救急指定病院として24時間体制で
患者さんを受け入れています。それも、先生一人です。(スタッフは何人かいますよ)
患者さんのことを本当に考えて対応しています。
しかし、ここの所、患者数が減ってきています。悲しい

病院業界そのものが、少しずつ変化していることを最近強く感じています。

もっと、もっといろんなことを詳しく書きたいのですが、
このくらいにしておきます。

今は、患者側が医者を選ぶ時代になってきていることを強く強くお伝えして

今日はこれまで!

胃腸風邪・ノロウイルスに注意

いつもご訪問ありがとうございます。

昨日は、大変でした。困った
今日もまだ、本調子ではありませんが、頑張って仕事してきました。

私は、テレビや新聞を殆ど見ないので、
世間の流行やニュースの情報が入ってきません。

巷では、胃腸風邪ノロウイルスが流行っているみたいですね。

私は、胃腸風邪だそうです。
ここ10年以上医者に係ったことが無かったのですが、
歳ですかね?

身体がだるいので、頭働きません。悲しい

今日も早く寝ます。

もう一晩、ゆっくり寝て
明日から頑張ります。

皆さんも、胃腸風邪ノロウイルスに注意して下さい!

上からも下からも大変です!

ご訪問ありがとうございます。


今日は、夕方から身体がだるくて、悲しい

おかしいなと思っていたら、


突然、気分が悪くなり、困った

上から、下から、出っぱなし落ち込み


もうこれ以上出ません。


食事中(食後)の方には、申訳ありません。

という訳で今日はこれ以上・・・・・。

(´;ω;`)うっ

小寿女のお仕事

今日は、わたくしの仕事の話しをしたいと思います。

私の仕事は、屋外広告の代理店です。

解りやすく言うと、看板屋です。

看板といってもいくつかの仕事がありますが、
例えば、ネオンサインとか店舗の壁面サイン、
ビルの屋上の広告塔、地下鉄の駅構内の行灯広告看板
ショッピングモールのサイン、ロードサイン等々

私は、主にロードサインの媒体を探して売る仕事です。

この仕事をやり始めたのは、8年前でしょうか、
それまでは、グラフィックデザイン事務所を名古屋市内で経営していましたが、

私の至らなさから名古屋から撤退を余儀なくされました。
今は、自宅を事務にして仕事をしています。

撤退する時に、私のクライアントの一つであった
広告会社の社長が私に仕事を手伝ってくれないかと
持ちかけられたのがきっかけで、
仕事をするようになりました。

最初は、撤退のショックで自信を無くしていましたので
あまり乗り気ではなかったのです。

その時は、他に新しい仕事探すエネルギーも無く、
何とか喰えればいいかと思い
始めるようになりました。

それが、以外とやってみると面白くて

社長の導きもあって、看板のことを何も知らなかった私は、
この8年間いろいろありましたけれども、
今では看板屋のプロになってしまいました。

グラフィックデザインを20数年やってきたことを仕事に活かし、
他の営業とは違う観点から営業をしたことから、
結構、クライアントからは重宝がられました。

自分で言うのもなんなのですが、
やる気になれば、何でもやれるもんなんだなと
今は感じています。

この広告会社のお客さんは、90%が開業医です。

開業する1年くらい前から先生と打ち合わせをするのですが、
その時にマークとかロゴのデザインを無償で提供し
最終的に看板の仕事を請け負うというやり方をしています。

最初このやり方を知った時、とっても面白いビジネスモデルだなと感心しました。
約30年くらいその方法でお客を増やしてきているのです。

今では、どこの看板屋も同じことをやっていますが、
この会社が業界では始めてだと思います。



突然ですが、
ちょっと今日は、私がお疲れモードなので
ここまで
続きは、次回へ・・・・・・。

変なオヤジ4人の会

昨日は、毎月の飲み会で夕方5時から友人の自宅で
パーティーでした。

パーティーと言っても男4人です。

女っ気無しでちょっと寂しいです!

この4人ですが、
それぞれ個性的な人物です。

少しだけ紹介しようと思います。

A氏 )
私の20年来の知り合いで
事務機屋の社長です。
オヤジですが、なかなかカッコいいダンディーな人です。

T氏 )
奥様が有名ブランドM化粧品の販社長で
一ヵ月1億を売り上げる、その業界では、
有名な方です。
旦那は、髪結いの亭主ってところでしょうか?
この奥様に、今娘がご厄介になってます。
本人は、以前は、パチンコ業界のコンサルタント。
今は、競艇業界のコンサルタントをしているそうです。
この方も、面白い経歴を持っています。
長くなりそうなのでここではお話ししません。
かなりの遣り手です。
A氏とは、小学校以来の親友とのこと。

M氏 )
昔は、自分で塾を経営していましたが、
今は、塾の経営経験を活かし、全国の悩める塾の経営者を対象に
コンサルタントをしています。

このM氏には、わたくしの実の子供が中学の3年の時に
大変お世話になりました。
リンク集にあるクライミングジムピークンの息子です。

少しだけM氏のことを紹介します。
彼は、全国学習塾援護会を主催しています。
ご興味があればホームページをご覧下さい。
偉そうに腕を組んだ写真があります。

M氏との出会いをここで少しお話しします。

その当時、息子は、まったく勉強をせず、
成績は、いつもビリでした。
自分は、中学を卒業したら
働くと言ってまったく勉強しませんでした。
私は、別に本人がやりたくないと言っているので
好きなようにさせていました。

ところがです。
中学の3年の10月だったと思います。
いきなり、お父さん家庭教師を付けてくれと言うのです。
「おれ、高校行きたいからさ」って?

私は、突然のことで正直戸惑いました。
いきなり勉強したいと息子から告げられてビックリでした。

それも、高校受験まで時間がありません。
今から勉強するといっても
今まで、何もしていない訳ですから
本当に面食らったって感じでしたよ。

まぁ、そうは言っても、本人が高校へ進学したいって言うものを
だめだとも言えませんので、

とにかく、家庭教師を捜しました。

とは言うものの、今まで、殆ど勉強をしたことがない彼を
ある程度の成績まで持っていかせられる家庭教師がいるのか
本当に困ったのです。

中学3年の10月です。
私立の高校でもある程度の成績がないと
推薦も学校がしてくれません。(あたりまえですよね)

そのころの彼の成績は、一般教科はオール1!
私立の高校で推薦の出来る内申に達していませんでした。
この成績でも受け入れてくれる高校はありましたが、
本人が行きたい学校があって、どうしても成績を上げたかったのでしょう。

3学期の成績によっては、その高校に推薦してもらえるかもしれないとのこと。
本人は、先生からそのことを聞いたのだと思います。

しかし、親の私たちは、彼のやる気をほっておく訳にもいかず、
家庭教師をさがしました。

先に紹介しました、A氏に話しをしたところ
その当時、塾を経営していたM氏を紹介してくれました。

M氏は、心良く引き受けてくれました。

それから彼の猛特訓が始まりました。

3学期の試験まで約3ヵ月です。

M氏は、多分最初は困ったと思います。
息子は、中学では殆ど勉強していませんから
中学の教科書からでは教えようがないということで
小学校に戻って勉強したそうです。

それから、3ヵ月経ち
3学期の試験を迎えました。

今まで確か130人中いつもビリだったと思いますが、
なんと、彼の成績は50番以内に入っていたのです。

親としては、本当にビックリでした。

何も解らない彼をM氏は、勉強することへのやる気を
起こさせて、ある程度のところまで持っていってくれたのです。

無事、息子は私立ではありますが、
何とか志望する高校に行くことができました。

けしてレベルの高い高校ではありませんが、
彼にとっては、始めて勉強をすることを
そこで学んだと思います。

とにかく、M氏には感謝しています。

もう、10数年前の話しです。

長くなりましたが、
M氏は、今全国の塾経営に悩む経営者を対象に
コンサルタントとして忙しく飛び回っています。
全国学習塾援護会
に興味のある方はご覧下さい。コンサル料は、経営状態によって違うそうですよ。
息子がお世話になりましたので、宣伝させて頂きました。(笑)

それと、わたくしめ小寿女竜壱の4人です。
わたくしの紹介は、またの機会にしっかりとお話しします。

この4人が毎月1回くだらない話しや真剣な話しをお酒を飲みながら
グダグダと語りあっています。

まだ、この会の名前はありませんが、
これから参加人数を増やし、
ある程度人が集まってから会の名前をつけようと思っています。

馬鹿みたいに、長くなってしまいましたが、
楽しく飲んできました。

登校拒否からグレていった息子の話しNo.2

親の考え方を根本から変える

前回から続きます。

もう少し詳しく、息子とのことをお話ししましょう。

彼が登校拒否をするようになってからしばらく考えました。

私は、彼のことが本当に好きだろうか?
私は、彼を心から愛しているだろうか?
私は、彼を理解しているだろうか?
私は、彼を信じているだろうか?
私は、彼を大事にしているだろうか?
私は、彼のすべてを受け入れることができるだろうか?
私は、彼にとってどんな存在だろうか?
私は、彼に何が出来るのだろうか?
私は、彼とこれからいっしょに生活出来るだろうか?
とにかく、考えつくことを考えました。

ある時、おれは翔の父親だ!(翔は本名です)
と心の中で叫んだのです。

その時から、翔のことを全て受け止めようと素直に思いました。
そうは思っても彼の行動は変わりませんでした。
しかし、私は息子を信じるようになっていました。
この子は、今はこんなんだけど必ず良くなると信じたのです。

家に帰ってこない日も続いたのですが、帰ってくるたびに
彼と出来る限り話しをするようにしました。
最初は面倒くさがっていましたが、次第に私の話しを聞くようになりました。

話しをすると言っても、説教がましいことは言わず、
ただ、お前のことを信じてるからなと言う程度です。
それを根気よく続けました。

彼の素行はしばらく変わりませんでした。
しかし、少しづつではありますが、私との信頼関係が出てきたようで
私に会うたびに、自分のことを少しづつ話すようになりました。

その時も、お前のことは信じてるからねと、必ず言うようにしていました。

私が彼に対して考え方を変えてから約2年経った頃、
丁度卒業式を迎える頃だったと思いますが、
ある出来事がありました。

それは、学校で不登校の生徒やヤンキーと言われる生徒を
卒業式に出さないという話しが持ち上がりました。
当然、私の息子もその中に入っています。

その時、私は激怒しました。

何を学校は考えているのかと。

この話しがある前に
学校もろくに行っていない息子から
卒業式だけは出たいと聞かされていました。
本人が出たくないと言っているなら
別に何とも思わなかったのですが。

実は、私の親は学校の教師をしていまして、現在は他界していませんが、
私の父は昔、荒れている学校に赴任してその学校を立て直した経験をもっている
熱血先生で尊敬の出来る親でした。
父から卒業式の前日になるとよく聞かされていたことを
その時思い出しました。

グレている生徒や不登校の生徒をいかにして卒業式に出させるかを
真剣に語っていたことを思い出したのです。

私は、息子の中学校に電話しました。
(本当は学校に乗り込んでやろうかと思ったのですが、ママに止められました、笑)
担任の先生に抗議しました。私の父のことを話しに出して真剣に抗議しました。

そのことで、何とか卒業式に出ることができました。

●本当の親になった時

無事中学を卒業した彼は、
なんと、
自分の本当の父親のところへ
行くと言って家を出ていってしまったのです。

本音を言うと、その時少しほっとしました。

かっこいいこと言って、彼の親父だなんて言っていた私は
やっぱり本当の親にはなれませんでした。
それは、しかたが無いことなのかなと、その時思いました。


それから時が過ぎ、


卒業の年の夏だったと思いますが、
突然、息子から電話でそっちに帰ると連絡がありました。

何故かその時は、少し嬉しかったのを覚えています。
事情は聞きませんでしたから、なぜ帰ってくるのか解りませんでした。

事情はどうあれ帰ってくることは、大歓迎でした。

帰ってきてからも、素行はあまり良くなく
夜は暴走族に入り、家には帰ってくることはあまりありませんでした。

以前と少し違っていたことは、私には何でも話しをしてくれました。
暴走族のことや警察に目をつけられていることやとにかく

私には正直理解不能なことばかりでした。

しかし、彼を信じ続けました。

とにかくいろんなことがありました。

そうこうしていると、彼から
多分自分は、鑑別か少年院に行くことになるかもしれないと
打ち明けられました。

私は驚きませんでした。
なるようになっただけです。

私は、いつかそうなるだろうと思っていました。
そのことは、彼のには以前から伝えていました。
今のままだと警察に捕まることを。

それから、1ヵ月後位に弁護士から連絡があり
裁判所に出頭するようにとのことでした。

判決が下り、少年院はなんとか免れましたが、
鑑別所へ入ることになりました。
49日間です。

その時私は、息子が鑑別所に入ることで大きく彼が変わる様な予感がしました。

10日過ぎた頃でしょうか、彼から手紙が来ました。

手紙には、今までの自分がしてきたことの反省が綴られていました。
本当に迷惑をかけたこと、心配かけたこと、心の叫びの様に感じました。
最後に、私にお詫びの文面が綴られていました。
そこには、私のことを「お父さん」と書かれていました。
今もそのことを思い出すと込み上げてくるものがあります。

その時、始めて本当の親子になれたように感じました。

49日間が済み、家に帰ってきたときはビックリするほど
変わっていました。

その時から、彼は大きく変化しました。

元々、気の優しい思いやりのある子供のはずが
私という知らないオヤジと一緒に住むようになって
彼は、戸惑いの中でしばらく生き続けなければならない環境で
自分をどうしていいか解らなかったと思います。

もっと早く、彼を理解していれば、こんな目に遭わなかったのかもしれません。

親の都合で離婚し、父親と離ればなれになった彼の気持ちを
もっと早く知ってやるべきでした。

彼には、本当に申し訳ないことをしたと思っています。

今では、家族で旅行したり、食事に行ったりと、
楽しい毎日を過ごしています。

私の誕生日になると必ずプレゼントをくれます。
働いた少ない給料の中から、買ってくれています。

今は本当に幸せです。

私は、彼からいろいろ学びました。

親の都合やエゴや八つ当たりをして
子供を混乱させていることを知るべきです。

子供を見れば、親が解るといいます。
子供を仕付ける前に、親が親としての自覚を持って
子供と接する必要があるのではないでしょうか。

とても、長くなってしまいましたが、
お付き合い頂きありがとうございました。
私の考えは100%ではありません。
私も成長を続けていきたいと願っていますので、
ご意見、中傷、何でもお受けいたします。

もし、子供のことでお悩みの方がありましたら、
コメントして下さい。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。
ここでは、書ききれない他にも沢山の気づきを
息子からもらいました。
その時のことについては、
気が向いたら、書こうと思います。

登校拒否からグレていった息子の話しNo.1

今回は、以前に「登校拒否の子供の接し方(中学生編)」と題して
あるところに提出したレポートです。
子育てのお役に立てばと思い書いたものです。
何かの参考になればと思います。
少し長いので2回に分けてブログに載せます。


登校拒否の子供の接し方(中学生編)

このレポートを読んで頂いていると言うことは、
あなたの子供さんが現在登校拒否になって悩んでおられるのでしょう。
親であるあなたの心中は痛いほど解ります。

心配しないで下さい。

必ず解決します。

まずは、あなたが落着いて下さい。
親であるあなたが動揺していては解決するものも解決しません。
冷静になって今の現実を受け入れて下さい。

ここで少し、厳しいことを言うことになりますが、
少しだけ冷静になって読み進めて下さい。

まず最初に考えて頂きたいことは、
親のあなたも大変なことはよく解ります。

しかし、今一番大変なのは誰でしょうか?

一番大変な目に遭っているのは、登校拒否になっている子供であることを
まず、親のあなたが一番知らなければならないのです。

最初から厳しいことを言うことになってしまいましたが、
このことを最初に知っておいて頂きたいのです。

一般的に登校拒否の問題は、いろいろなケースがあり
絶対的に解決するという方法を見つけることは、大変困難に思われがちですが、
そんなことはありません。
必ず解決します。


ただし、
このことだけは、最初に理解して下さい。
登校拒否になるきっかけは、学校での先生と相性が合わないとか、友達とか、
異性のこととか、イジメとか、いろいろあると思いますが、

子供の登校拒否の原因は、殆どが親が起因して登校拒否になることが多いということです。

そこで、

私が経験した実際にあったお話をします。
これは、私自身が経験したことです。

お恥ずかしいのですが、事情があって私は8年前に前妻と離婚をしました。
その後、出会った彼女とその子ども2人と生活するようになりました。

当時子供たちは、姉<小学6年>、弟<小学4年>でした。

私の中では、子供たちに対して何の抵抗も無く接していました。

生活を始めた頃は、あまり感じなかったのですが、
弟のほうに少しづつ変化がみられるようになったのです。

下の子供が中学に入り中学2年生になって間もなくのこと
突然、クラブ活動にいかなくなりました。
それからしばらくして、学校にも行かなくなり、
登校拒否が始まりました。

私は、血のつながっていない子供達に対して
本当の親と思って接してきたつもりでした。

しかし、それは私のエゴだったのです。

最初、クラブ活動にいかなくなったときは、
叱り飛ばして、無理矢理学校に行かせようとしていました。
それも親心のつもりでした。

それが大きな間違いだったのです。

彼は、登校拒否をするようになってから次第に
グレ始めました。
どんどん悪く変化していきました。

その後の彼は、
タバコ・夜遊び・無免許運転・窃盗・暴走族と

※窃盗に関しては、彼の為に断っておきますが、彼は盗んでいません。
仲間がワルで巻き込まれただけです。

しかし、そこに居たことは事実だからしかたありませんけど。

結末は、鑑別所にご厄介になることになりました。
その間約3年半、彼には悩まされました。

こんな事を書くと、登校拒否になるとグレてしまうのではないかと
心配にお思いでしょうが、グレるのはまだ良い方です。

良い方とは、どういう事か?

良い方とは、ヤンチャをする子供たちは、エネルギーが有り余っていて
そのエネルギーを外に向けるだけです。
ある程度コントロール出来るようになればおとなしくなってきます。

家庭内暴力については、少しケースが違いますが、
基本的には、同じところから来ていると考えられます。
家庭内暴力についてはここでは言及しません。
違う機会にお話ししようと思います。


厄介なのが、内にエネルギーを持っていく子供たちです。
最悪の場合、自殺してしまうケースがありますので要注意です。
最近こういうケースが多くなってきているようです。
極端に精神的に病んでいる場合は、専門家にお願いする方が無難かと思います。

そうでない場合は、子供との会話を真剣にすることで良い方向に向いていきます。
なぜなら、先も書きましたが、登校拒否の原因は、親に起因する事が多いといいました。

実は、小さい頃の親の子供への抑圧が子供の性格を作っているのです。

学校という集団生活をするようになると

ある子供はのびのびとやりたいことをやり、言いたいことを言う。
ある子供は言いたい事も言えず、やりたい事も出来ず、
のびのびとその場所に居られないといった心の弱さが出てしまうのです。
そのことで、集団生活になじめず登校拒否をしてしまうケースが殆どです。

だからこそ、親の考え方を根本から変えなければ子供は抑圧から解放されません。
多くの子供たちは、良くも悪くも親の影響を必ず受けています。
そこのところを、親は気づくべきです。

まだ、続きますが、今日はこれまで。
次回は、私が根本的に考え方を変えた瞬間をお話しします。

親の言うことは聞くな!


今日は、最近姉から聞いた話しを少しお話ししたいと思います。

姉は、自宅でピアノ教師をしているのですが、
そこに来ている生徒のことで少し興味深い話しをしてくれました。

K君という男の子(小学4年生)のことです。

そのK君は、いつもまじめで熱心に通ってくるそうですが、

ある日、K君がレッスンの時に使う教材を忘れて
姉が「今日はどうしたのめずらしいわネ」
と訪ねると「お母さんが入れるの忘れたんでしょ」と
平然としていうので、事情を聞いてみると、
「いつもお母さんがやってくれるから僕は知らない」と言ったそうです。
彼は、自分の1日のスケジュールは自分では殆ど知らず
彼の1日の管理はお母さんが全部しているそうです。

例えば、今日の学校へ持っていくものから塾のスケジュールまで
全部お母さんが管理しているそうです。

実は、K君だけがそうだと思っていたら
他にも2・3人同じ様な子がいたそうです。

私は、ビックリしました。

皆さんどう思われますか?

私の小さい時なんかは、親が私に世話をやくことが
とてもいやで、ほっといてくれよと言ったものですが。
皆さんはどんな子供だったのでしょうか?

少し話しがズレるかも知れませんが、

私が思うに子供は親の言うことを聞かない方がいいと思います。

私は、親の言うことの反対ばっかりして来たように思います。
長くなるので今日は詳しく書きませんが、
親の言うことを聞かなかったせいでけっこう面白い生き方を
して来たように思います。
父や母はかなり私のことを心配したと思いますが
私を信じていてくれてたみたいです。
口うるさい母親でしたけれど愛情たっぷりでしたよ!

親は子供のことを心配するあまり
あれをしちゃだめとか、これをしちゃだめとか
いつも同じことを何回も何回も子供に言い続けますよね
子供が何か失敗をすると、ほら言ったでしょ、とか言って叱りつけたりする。
私の母も同じことを何回も言っていたように思います。
よく叱られました。
でもそれが愛情からくるものであれば
子供はちゃんと理解していますよ。

ただ、親のエゴから子供を過保護にしてしまうのはどうかと思います。
K君達のケースのように子供を親の管理下に置く親も如何なものかと思ってしまうのは
私だけでしょうか。
まぁ、いろんなケースがありますが、

子供はほかっておいても勝手に育ちますよ、
子供は失敗もするし間違いもおかします。
ただ、子供のことを信じて見守ってあげれば
ちゃんと育ちますよ。
過保護と愛情は違いますからね!

最近あったちょっと気になるお話でした。

次回は私の子供のことを少し書きます。

私は失敗者かもしれません。しかし

今日も、成長の証へようこそ!
心から感謝します。

前回は、大変失礼な内容で申訳ありませんでした。
お詫び申し上げます。

ところで、前回で人生の目的についてお話ししましたが、
皆さんは、何か見つかりましたでしょうか?

人それぞれ、人生の目的があると思います。
必ず見つかりますので、じっくりお考えください。

私は前回でもお話ししましたように、自分の人生の目的がはっきりしたと
申しました。そのことによって、迷いが無くなったと。

それは、本当なんです。

私はけして、巷で言う「成功者」「お金持ち(億万長者とか)」とかではありません。
どちらかというと、世間一般からみて普通(何が普通か基準がありませんが)です。
いや失敗者かもしれません。現在の時点では。

現在、借金が約4,000万円位ありますからね。
また、税金すらちゃんと払えない状態です。
毎月月末になると、お金が足りなくやりくりで追われています。

子供達も私の言うことは、いっさい馬鹿にして聞く耳をもってくれません。
兄弟からもめちゃくちゃ言われています。
仕事も一昨年辺りから少しずつ減ってきている状態です。

こんな生活が、約8年間続いています。

そんな私は、普通以下かもしれませんね。

しかし、私自身は失敗者だとはまったく思っていません。
但し、ご迷惑をかけている方には申訳ないとは思っていますが。

だからといって、今現在、不自由はしていませんし
ちゃんと生きています。

少し良くない状態が続いていることは確かです。

8年間は、ちょっと永過ぎましたが、
この間に、いろいろと試行錯誤していました。

今年に入ってからですが、少しづつ変化が現れ始めました。

それは、心の変化です。

やっとではありますが、自分にとって本当にやりたいことが
見えてきたのです。

それは、人生の目的を見つけたことです。

これは、私にとってとても大きなことでした。

それを知ったことで、まったく迷いが無くなり
その目的に向かって動き始めました。

現状は正直何も変わっていませんが、
私の心が大きく変化したのです。

今まで、見えなかったことが、見えるようになり
仕事も人間関係もとても良好になってきました。

実は、今までの私は、宗教から始まり自己啓発本を大量に読み
知識だけは豊富になっていただけで、自分自身何も変わっていませんでした。

去年のちょうど今位でしょうか、
ある本との出会いがありました。

その本を読んでから、今まで経験して来たことや学んだことが
私の中で衝撃的に繋がったのです。
こんな感じは、始めてでした。

その日からというもの、何かに突き動かされるがごとく
変化し始めたのです。

気分はいつもハイテンションで自信に満ちあふれ
若いときのようにやる気満々で怖いもの無し、
何が起きても動じないようになっていきました。

あれから1年が経ちますが、仕事にも前向きで
未来にもとても大きな目標を持てるようになったのです。

今あることに挑戦しています。

今までは殆ど一人で仕事をして来ました。
独立して30年以上になりますが、
殆ど一人でやって来ました。

しかし、これからはスタッフを入れてやろうと
チャレンジ中です。

なぜ今まで一人だったのか?

それについては、またお知らせします。

今日は、これまで!

訪問くださいましてありがとうございました。

人生の目的を見つけて

はじめまして 小寿女竜壱です。
このブログにお越し頂きましてありがとうございます。

このブログを見て頂くにあたって、少し厳しいことをお伝えしておかなければなりません。

 成 長 の 証
「人間本来の生きていく目的」をコスメ自身のことを通してメッセージを送っていきます。
とブログタイトルにしています。

私の今まで生きて来たすべてを少しずつお話ししていきます。

良いことも、悪いことも、全てです。

このことは、私自身にとってとっても恥ずかしいことですし
勇気のいることです。

あえて、お話しすることではないかもしれませんが、

どうしてもお伝えしたくてこのブログを始めました。

現在の世の中は、朝TVをつければ、世界的に心の痛むニュースが否応無く
私たちに情報として入って来ます。

こんな世の中を、
人は右往左往しながら自分の人生を生きていかなければなりません。

だからこそ、あなたには真剣にお伝えしていこうと考えています。

そこで「あなた」にお願いがあります。

下記のどちらかを選択して下さい。

●こんな「あなた」

今現在、心の悩みや仕事の悩みなどいろいろと問題をかかえている方は
是非ブログをご覧下さい。

●そんな「あなた」

今現在、心の悩みや仕事の悩みなどいろいろと問題をかかえている方は
すぐに、ブログから退散して下さい。

おいおい、何言ってるんだ?

コスメは、ブログを見てほしいのか、見てほしくないのか?
どっちなんだ? 馬鹿にしてるのか!

そうです。いや〜 馬鹿になんかしていません。
真剣です。

少しここで「あなた」に質問です。

●あなたへの質問

・まず、あなたの悩みは何ですか?

 それは、

■仕事上の悩みですか?

■家庭(妻・主人・親・子供)のことですか?

■病気のことですか?

■彼女や彼氏の悩みですか?

■お金(借金)のことの悩みですか?

 次に

・どうしてあなたは悩んでいるのですか?

■やる気が出ないからですか?

■口うるさくいわれるからですか?

■諦めているからですか?

■思い通りにならないからですか?

■勇気がないからですか?

■見た目が気になるのですか?

■稼ぎ方が解らないからですか?

■不景気だからですか?

等々

この質問は、少し難しい質問かも知れませんが、
あなたがこれから生きていく上で
上手く行くか、上手くいかないかに大きく作用します。
真剣に考えてみて下さい。
紙に書き出して下さい。

なぜ、こんな質問をしたのか?

私が何を言いたいのか、少し「あなた」を混乱させたかもしれませんね。

ここから、大事なお話が少しだけ続きます。

※つまらない方は退散して下さい。



訳の分からないことばかりで、何が言いたいのかさっぱり解らない。
と そうお思いでしょう!

あえて あなたを混乱させました。

どうして混乱させたのか?

答えは、簡単です。

ここまでお読み頂いた方に
お応えします。

悩みの殆どは、自分自身しか解らないからです。
悩みを解決するのは、コスメでもなく、親でもなく、友達でもなく、
他人には絶対に解決出来ません。
解決するのは自分自身だからです。

何だ、そんなことか、やっぱり馬鹿にしてるじゃないか!
そうじゃないのです。

このことをまず最初に理解して頂かないと
どんなカウンセラーや偉い先生方に相談しても
解決は絶対に出来ません。

まず、そのことを解って頂きたかったのです。

そのことをご理解頂いてから
ブログを読み進めて下さい。

まだご理解頂けていないようですね?

もう少し、お話ししましょう。

私たち人間は、悩むように生まれて来ているようです。
悩みが無いと人間は成長出来ないようになっているみたいです。

少し難しい話しになるかもしれませんが、

人間は生まれたときから、成長過程の中で悩みながらいろいろと学び
上手くいく方法を見つけていくみたいなんです。

そこで何故か、大人になるに従って、辛いから悩むことがおっくうになって
悩みの解決方法を他人に依存するようになっていってしまいがちなんです。

詳しい話しは、言及を避けますが、

ここで言いたいのは、悩みを自分でしっかり理解することから
次へのステップへ進めるんだと言うことなんです。

先程の質問を自分自身に徹底的に問いかけてみると
悩みの出所が自分自身から発していることに気がついて来ます。

そうすることによって、自分から悩みを克服するように
なっていくみたいです。

これは、私が味わって来たことです。
必ずしも全ての人に当てはまるかどうかは
専門家ではないので何とも言えませんが、
はっきりしていることは、悩みの本質は成長への証だと言うことです。

私の話しを少しします。

私は、過去に親からはだめな人間だとか何やってもだめだだめだと
言われ続けた末に、自分自信のことが嫌いになってしましました。

そのことで、自分探しに翻弄し、21歳には新興宗教にはまり、
その後も自己啓発セミナーや霊能者、占い、スピリチュアル、
自分自身の人生の目的を知るまで約30年かかりました。

しかし、今はもう迷うことはありません。

悩むこともあります。問題も起きます。
気持ちだって落ち込みます。

しかし、迷いません。

人生の目的を知ったことによって
迷いがまったく無くなったのです。

じゃぁ、人生の目的って何ですか?

それは、………です。

えっ、教えてもらえないんですか。

もうお解りの方もあると思いますが、
これから、毎日とはいきませんが、
少しづつ、私の人生を通してお話ししていきます。

けしてほめられる人生ではありませんが、
けっこう面白い人生を歩んできましたよ。

長くなりましたが、お読み頂きましてありがとうございました。

「あなた」の人生の目的 真剣に考えてみて下さい。
<< 前へ    
プロフィール

小寿女竜壱
波瀾万丈な生き方をして来ましたが、人生は楽しむことを心情に死ぬまで成長し続けていきます。





商品無料仕入れ戦隊『電脳卸』

[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 東海情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村 レコメンデーションエンジン
カテゴリアーカイブ
リンク集
最新記事
月別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。