2018年07月18日
今さらだけど金持ち父さんの本 その2
<読書メモより>
金持ち父さんの お金を自分のために働かせる方法 [ ロバート・キヨサキ ]
この本で書かれているキャピタルゲイン、キャッシュフローは投資物件としてある不動産を購入する時に不動産が値上がりした時に売却して得られる売却益(キャピタルゲイン)と、その不動産を人に貸して得られる家賃収入(キャッシュフロー)に例えられています。
この不動産が将来いくらになって儲かるかという「いつ不動産が値上がりするか?」なんていう不確かな事より、
この不動産ならこの程度の家賃が収入になる事や利回りの算出が可能になる事が重要
不動産の価格相場は自分で上げ下げ出来ない。
対して、不動産の家賃収入、固定金利、利回りは自分である程度は把握が可能である
自分である程度把握出来る事に集中すること。
不動産の価格が上昇して売却益を得られたとしても、それはラッキーパンチで、購入した事によって継続して得られる利益こそ重視して購入するべきという事だと解釈しましたが
不動産だと分かりやすいのですが
私がやってるのは株式投資。
株式投資でキャピタルゲインはわかるのですが、キャッシュフローは?
配当金、株主優待でしょうか…?
配当金と株主優待で株式の購入価格を回収できるか?という事になると、うーん🧐難しい…
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