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おとこの道楽と女の嘆き

●自然即神

 その昔、「自然即神」。そんな考え方が普通にあった。しかし、いまはない。なぜなくなったのか?

その原因は「男」だ。男は、そもそも「ライオンのタテガミ」で、つまりは、女を引きつける「虚勢・ギャンブル(Gamble)」に過ぎない存在なのだ。

男には、自然という実体がトンとつかめない。それに対して「女」は、生理といい、妊娠、出産、子育てといい、女は、自然そのものなのだ。

そんな自然をカラダで認識できない男に、少なくともここ四千年、実権をユダネテしまっていた。その結果が、このザマだ。母なる自然を、ここまで破壊しつくしてしまった。そして、まだそのタテガミの示威行動は続いている。

男には、自然なんて、どうでもいいことで、つまり、自然は、自分のカラダ自身なんだという認識なんて、サラサラない。男にとって重要なのは、女を引きつけ、あわよくば、妊娠させ、自分のDNAを繋ぎたいという「虚勢」なので、死ぬまで、張り続ける。実に、単純で、ヤッカイな生きものなのだ。

⇒おとこの道楽と女の嘆き

★「地球市民」の時代が来た!

 ←ひぐらしセミ

 ちょうど、今頃の季節、子どものころ、ひとり、山に登り、その下山途中で、夕立にあいました。あたりは、すっかり暗くなり、時折、雨と風がたたきつけます。

そんな中、まわりの森から、何百ものオバケが、「ケケケッケッケェ-ッ」と叫びながら、遠くになったり、近くになったり、また、頭の上を襲来します。左からも、右からも。後ろからも、わたしに向かって、飛びかかってくる。姿は見えません。怖ろしいの、なんのって。

ちじみ上がって、カラダがガタガタ震えて、いや、走ったのなんのって。あんなに早く走って逃げたのは、あの時以来、記憶にありません。

夕立が去って、まわりが少し明るくなってくると、正気をとりもどしました。「あれは、一体なんだ?!」頭がおかしくなったのか?それとも幻か?それから、しばらくの間、その正体が解らず、日が過ぎていきました。

そして、まもなく夏休みも終わろうというころ、突然、その解答がひらめきました。こいつだ。


●オバケの思い出
●オバケの正体
●おカネ主義と自然主義
●不信と信頼
●持続可能なシステムへ

⇒★「地球市民」の時代が来た!

ガイア・自然が願う、その目的と考え

 秋、田んぼは、金色のカーペット。

おなじみの美しい日本の情景。でも、田んぼって、大変なんですよ。

春も早い内から、田起こし、水入れ、代(しろ)かき...、汗して、秋になって、やっとこれです。

ともかく、世話がかかります。生きものですので、解っているようで、解りません。

過去は、こうだったから、必ずこうなるって訳ではありません。

解らない、なんで?ってことは、ショッチュウです。

自然を受け入れ、育(はぐく)むことは、容易ではありません。

でも、わが子のようで、とても楽しく、愛(いと)おしく、収穫の喜びは、なにものにも、変えがたいものがあります。

収穫物が、キラキラ輝いてみえます。

自然こそ自分。自分こそ自然だと、思える瞬間です。

生きている喜びに、感謝したくなります。それが収穫祭です。

自然を受け入れることは、自分を受け入れることなのです。


●収穫物が輝いて
●自然は、ワンタッチではない
●自然の意志とヒトの意志の違い
●緑・グリーンは、生きもののベース・基礎
●奇跡の星の、奇跡の生きもの
●生きものの法則を学ぼう
●自然(ガイア)の目的と共通の目的をもとう!


ヒトは、怠惰を求める生きものです。

「より便利に・使いやすく」は、怠惰(たいだ)を生みだします。

そして、怠惰は、「腐敗⇒不信⇒戦争」へと流れていきます。

いま、わたしたちが体験している現実は、「より便利に」を追及してきた結果です。

⇒ガイア・自然が願う、その目的と考え

★自然と共通の目的をもとう!

 むかぁし むかし、土間(どま・地面と同じ扱いの屋内の部屋)に、竃(かまど・ ご飯を炊く場所)というのがありました。

 みんな土できていましたので、秋になると、いろいろな、コオロギの合唱がはじまります。

その合唱を聞きながら、眠りにつきます。


●コオロギって知らない?
●象なんて、いなっくっても
●過去は、未来よりも豊かである
●ヒトは、なんにもしていない
●服従させよと、神の命令?
●自然との闘いの日々
●「東京」へ行こう!は終わった
●自然を受け入れるのは苦しい?
●自然と共通の目的をもつ


私「あれは、なんというコオロギ?」、母「ミツカド」。

私「あれは?」、母「オカメかな?」。

私「あれは?」、母「知んない…もう、早く寝なさい!」。

コオロギってなに?って、聞かないでくださいね(笑)

コオロギも、説明しなければならない時代になってしまいました。

それだけ、失ったものの多さに、気づいてくださいな。

⇒★自然と共通の目的をもとう!
   
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