2013年06月06日
9秒台
6月7〜9日に開催される日本選手権で、日本人の「100m9秒台」という途方もない歴史的瞬間がおとずれるかもしれない。
桐生祥秀選手(洛南高校)は昨年の秋、100mでユース世界最高記録(17歳以下)となる10秒19をマークし
、今年の4月29日の織田記念100m予選を10秒01のタイムをたたきだした。
アジア勢では、2007年にサミュエル・フランシスが9秒99で走り、初めて10秒の壁を突破した。しかし、彼はナイジェリアからカタールに国籍を移した選手で黄色人種で100m9秒台をたたき出した選手はいない。もし桐生選手が9秒台に突入すれば、アジア民族として初めての歴史的快挙となる。
17歳という若さ、これからもっと伸びるであろうという未知なる可能性を考えると、9秒台はそう遠くない未来のような気がする。
がんばれ桐生選手!!
お読みいただきありがとうございました。
桐生祥秀選手(洛南高校)は昨年の秋、100mでユース世界最高記録(17歳以下)となる10秒19をマークし
、今年の4月29日の織田記念100m予選を10秒01のタイムをたたきだした。
アジア勢では、2007年にサミュエル・フランシスが9秒99で走り、初めて10秒の壁を突破した。しかし、彼はナイジェリアからカタールに国籍を移した選手で黄色人種で100m9秒台をたたき出した選手はいない。もし桐生選手が9秒台に突入すれば、アジア民族として初めての歴史的快挙となる。
17歳という若さ、これからもっと伸びるであろうという未知なる可能性を考えると、9秒台はそう遠くない未来のような気がする。
がんばれ桐生選手!!
お読みいただきありがとうございました。