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2019年02月07日



いずれくる老いを受け入れて生きるのを覚悟しておく

あと数年で50歳に突入します。
今現在人生は女性の場合84歳と言われています。
でも、この数字も今後記録が更新されていくのでしょうね。

我が母は只今86歳です。
父は89歳です。
たぶん生きていると思います。

色々事情があって連絡を取らなくなってしまいました。
おそらく高い確率で死に目にも会えないでしょうし
葬式さえも出られないと思います。

本当に人生どこでどうなるかわからないなあと
40代に入った頃から思うようになりました。

40代に入ったとたん人間関係がガタガt崩れ始めて
疎遠になった疎遠にした人が多々います。

そしてどんな辛い時でもそばにいてくれて
ずっと寄り添っていてくれたのが
夫と子供達でした。

なのでもうこれ以上私にとって幸せなことはないので
誰に恨まれようがもうどうでもよくなりました。

ここまでくるのに数年かかりましたが
こうやって人間って生きていくものなのかも
しれないなあと思う今日この頃であります。

いずれは私が最期まで残り
夫を見送って一人暮らしになるのだと思います。

子供達には自分の人生を生きて欲しいので
しっかり一人暮らしをしたいと思っています。

何かあったら行政のサービスを使うでしょうし
もいお金があるのなら施設にでも行けたらいいなあと思っています。

子供に頼る親が増えていますが
40代以下の人はそんなことを思って老後を迎えないでほしいです。

子供の人生を奪うのは大概
身近な親や親戚ですから。

今から覚悟して日々過ごしていきたいなあと思います。

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感想(3件)



タグ:老後


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posted by まる子 at 11:38 | 老後生活




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