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2022年09月24日

中世の面影を求めて〜入来文書の世界を訪ねて入来の武家屋敷散策〜

アメリカで出版されたのは1929年のことで、エール大学の朝河貫一教授によって翻訳されたものであった。
つまり世界中の研究者にとって入来は特別な地域であり、おそらく中世を研究する人が一度は訪れたいと思う地であろう。
それだけに入来の、特に地域の方々によってその景観が美しく保たれている麓地区には、武家屋敷とともに名所・旧跡が点在している。
始めにここを築いたのは入来院氏ではなく平田増宗という琉球出兵の副将だった人物だが、故あって暗殺されている。
御祭神は月読命などで、境内には六地蔵がある。
そのため、戦時中などは軍神として信仰され、武運長久を祈る参拝者が大勢いたという。
残念ながら廃仏毀釈によって廃寺となったが、歴代領主などの墓が現存している。
「まち歩き」を活動の中心に据え、地域資源の情報発信や、県内及び九州各地での観光ボランティアガイドの育成・研修、まちづくりコーディネートなどに従事する、自他ともに認めるまち歩きのプロ。
講演活動、大学の非常勤講師などを通しての持論展開のほか、新たな地域資源の価値づけとして「世間遺産」を提唱するなど、地域の魅力を観光・教育・まちづくりに展開させる活動に従事している。

https://kokuhoren-kagoshima.or.jp/ippekoppe/5013

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