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2017年06月23日
現状、負のスペック
2017年06月22日
第一期、ブラック人生の始まり
17年ほど前のこと
時はあの
『消費者金融黄金期』
かの有名な消費者金融
武○士など(今はありませんが)
とにかくもう、若造になんぼでも融資してくれました。年収なんて自由に書き込み放題。ましてや総量規制などありもしません!
そしてあの、強烈スロット機
『ミリオンゴッド』の登場です!
初期のこいつは、GOD、1回で10万円払い出し(等価交換)という優れもの。
代わりに天井まで1回、10万円でしたが…
もちろん…のめり込みました。
日に20万円負けたことも(単発天井×2回)
気づけば…消費者金融…
7社で200万円の借金。
近頃では7社なんてまず無理です(笑)
二十歳の若造に200万円返済なんて無理。車のローンもあるし返せない。どうしよう。返済期日も近い…
よし……放置しよう!
という訳で
『第一期ブラック確定』です
この頃の消費者金融の催促はエグかったですね。
家の固定電話は鳴り放題、催促状もこれでもかと…
しかもグレーゾーン金利の年利率29.2%(現在18%)
借りる方が悪いんですけどね。
当時、今ではありえませんが、消費者金融と車のローンは別物で、この当時の私が車のローン審査なんか通るんですからね(笑)
信用情報機関の相互が無かったのかもですね。
この時、もろもろ合わせて借金総額400万円。
二十歳そこそこの若造によくそんなに借しますよね(笑)すごい時代でした。
追記
このあと、家族の助けを借り、真面目に働き、しっかり返済の辛さを堪能しました。
しかし信用情報の傷はすぐには消えません。
…普通ここで気付きますよね。
ところが…
時はあの
『消費者金融黄金期』
かの有名な消費者金融
武○士など(今はありませんが)
とにかくもう、若造になんぼでも融資してくれました。年収なんて自由に書き込み放題。ましてや総量規制などありもしません!
そしてあの、強烈スロット機
『ミリオンゴッド』の登場です!
初期のこいつは、GOD、1回で10万円払い出し(等価交換)という優れもの。
代わりに天井まで1回、10万円でしたが…
もちろん…のめり込みました。
日に20万円負けたことも(単発天井×2回)
気づけば…消費者金融…
7社で200万円の借金。
近頃では7社なんてまず無理です(笑)
二十歳の若造に200万円返済なんて無理。車のローンもあるし返せない。どうしよう。返済期日も近い…
よし……放置しよう!
という訳で
『第一期ブラック確定』です
この頃の消費者金融の催促はエグかったですね。
家の固定電話は鳴り放題、催促状もこれでもかと…
しかもグレーゾーン金利の年利率29.2%(現在18%)
借りる方が悪いんですけどね。
当時、今ではありえませんが、消費者金融と車のローンは別物で、この当時の私が車のローン審査なんか通るんですからね(笑)
信用情報機関の相互が無かったのかもですね。
この時、もろもろ合わせて借金総額400万円。
二十歳そこそこの若造によくそんなに借しますよね(笑)すごい時代でした。
追記
このあと、家族の助けを借り、真面目に働き、しっかり返済の辛さを堪能しました。
しかし信用情報の傷はすぐには消えません。
…普通ここで気付きますよね。
ところが…
ギャンブル人生のきっかけ
もう20年前の事…
当時、私にはまだ賭け事の『か』の字もなく。
高校も中退し、毎日をなんとなく生きるニート。
スマホなんてありませんし、携帯電話はわりと高級品。家に引きこもるには辛い時代。
ある日、家で暇をもて余していると友人からの連絡。誘われるがまま、人生初のパチスロへ行くことに。軍資金は親に貰った千円だったと思います。
小さい頃からトランプや勝負事には、お菓子やジュースにマッチ棒など
何かを賭ける事が好きな子供だった気がします。今思えばこの頃からギャンブラー気質はあったのかもしれません。
初めて打ったスロット台はたしか
クランキーコンドルでした。リーチ目がありボーナス告知なんてもちろん無し。
年寄りが気付かずボーナス確定のまま放置…なんて現象も多々。今ではありえませんね。
もちろん千円で当たるはずもなく負け。
が…
少ないお金を増やせて贅沢が出来るかもしれない…とアホな思考回路。
翌日、翌々日と千円を握りしめ、そのスロットを回しに行ってました。
そして
ここから私の長い長い
『借金ギャンブル人生の幕開け』です。
追記
最近の人は知らないかもですが、当時流行りのスロットは
クランキー系、ウルトラマン倶楽部(CT機)や
キングガルフとワンダーセブン(連チャン機)など
一斉風靡した、吉宗やGODなんかよりかなり前ですね。古すぎて。何号機と呼べばいいものやら…
当時、私にはまだ賭け事の『か』の字もなく。
高校も中退し、毎日をなんとなく生きるニート。
スマホなんてありませんし、携帯電話はわりと高級品。家に引きこもるには辛い時代。
ある日、家で暇をもて余していると友人からの連絡。誘われるがまま、人生初のパチスロへ行くことに。軍資金は親に貰った千円だったと思います。
小さい頃からトランプや勝負事には、お菓子やジュースにマッチ棒など
何かを賭ける事が好きな子供だった気がします。今思えばこの頃からギャンブラー気質はあったのかもしれません。
初めて打ったスロット台はたしか
クランキーコンドルでした。リーチ目がありボーナス告知なんてもちろん無し。
年寄りが気付かずボーナス確定のまま放置…なんて現象も多々。今ではありえませんね。
もちろん千円で当たるはずもなく負け。
が…
少ないお金を増やせて贅沢が出来るかもしれない…とアホな思考回路。
翌日、翌々日と千円を握りしめ、そのスロットを回しに行ってました。
そして
ここから私の長い長い
『借金ギャンブル人生の幕開け』です。
追記
最近の人は知らないかもですが、当時流行りのスロットは
クランキー系、ウルトラマン倶楽部(CT機)や
キングガルフとワンダーセブン(連チャン機)など
一斉風靡した、吉宗やGODなんかよりかなり前ですね。古すぎて。何号機と呼べばいいものやら…