毎年広島県内では平和祈念式典を見て平和学習をしたり、黙祷をしたりしていた私です。
今年もテレビの前で黙祷をさせていただきました。
昨年に引き続き来賓等の人数を減らしてという悲しい現状です。
コロナ禍出なければ大勢の人が集い平和を願う壮大な式典で一年に一度の祈念となるイベントで、いろんな方々が平和について、核についてかんがえる日になるはずだったのに…。
被爆者の高齢化も進む中、継承も形を変えてきました。
本来の形での継承が一番心に響く形でした。
記念館も来場人数を減らしたり制限したり、本来の形ではできなくなってしまって悲しいです。
形が変われども国外の方々も含め皆さんが平和についてかんがえられる日々が続くことを祈っています。
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