峡谷の湯宿
四国の温泉宿 勝手に紹介動画『湯場めぐり』です。お久しぶりの配信になりましたが、今年2本目の湯場めぐり 今回の温泉宿は、徳島県三好市山城町西宇の国道32号線 吉野川支流 大歩危峡にある 『峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか』に行って来ました。こちらの温泉宿は、高知市内から車で (高速道路経由 〜大豊インター)約1時間の場所にあります。
付近の観光を満喫するには 『大歩危峡 まんなか』の 大歩危峡観光遊覧船で浸食された岩の彫刻美と 紅葉や雪景色の美しさなど、四季折々の景色を眺めながら 約30分間の船巡りがおすすめです。余談ですが、買う 買わない関係なく 乗船前に 記念写真撮られますけどね(笑)また軽食が出来るレストランもあるので、地元名物 祖谷そばを食べてみてください。太めの蕎麦と素朴な味に心から温まりますよ。アクティビティも お腹も満たされたところで 本日の湯場『峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか』に
宿までは、遊覧船乗り場から 直通の歩道があり 徒歩3分で行けます。今の時期なら遊覧船の船上で 冷えた体を直ぐに 温泉で 温められますよ。ただ、日帰り温泉の開放時間が お昼の12時からなので 、午後に遊覧船観光をして そのまま温泉に入るプランがおすすめです。
大歩危峡温泉
今回の温泉(大歩危温泉)大浴場は 単純硫黄泉、テラス風の露天風呂は 人工鉱石温泉と2種類のお湯を楽しめます。露天風呂のお湯は美肌の湯で名高い「トゴールウォームタイトの湯」ナトリウムを多く含み、皮膚を滑らかにし、みずみずしい肌になるそうなので、女性におすすめしたい 美人湯です。
高速道路の開通と共に 国道32号線を通り県外に行く事も少なくなり、交通量も少なくなくなっていき 32号線沿いの商店や、飲食店が一つ一つ閉店していくなかで 昔からずっと同じ場所で 迎えてくれている観光地や温泉宿、これからも 頑張ってほしいと切に思った 今回の湯場めぐりでした。夏のシーズンは この辺りの吉野川支流では ラフティングが人気のアクティビティなので これからも大歩危には 沢山の観光客が 訪れてくれると思います。僕は 冬の雪降る季節に もう一度 訪れて 真っ白な 大歩危峡の雪景色を眺めながら 露天風呂に入りたいです。みなさんも是非 大歩危にお越しください。お気に入りの風景が見つかると思いますよ。
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