2013年09月15日
バレンティン選手、王貞治さんの大記録を破りました!!!
9月11日に王貞治さん、T.ローズ、A.カブレラに並ぶ55本のホームランを放った、
バレンティン選手(ヤクルト)が、対阪神戦の第1打席で56号ホームランを放ち
49年ぶりに55本の壁を乗り越え日本記録を更新しました!
しかも、この日第2打席目にも57号ホームランを放ち、一気に2本も上回りました!
これまでのペースと残り試合を考えれば記録を塗り替えるのは時間の問題でしたが、
9月11日の対広島戦で55号を放ってから、3試合後の記録達成でした。
9月14日の対阪神戦では、ルーキーの藤浪晋太郎投手が先発しここで決められるかと
思いましたが、1安打に留まりました。
今日の対阪神戦 榎田大樹投手から2打席連続ホームランで記録を塗り替えるとは。
しかし、もしかしたら対阪神戦でこの記録を達成されるのは運命だったのかもしれません!
1985年は阪神にとって球団史上21年ぶりのセ・リーグ優勝を果たし、念願だった
初の日本一になった年ですが、その時のセ・リーグのホームラン王は54本で
元阪神のR.バースが獲得しました。
この54号を放った後、巨人との試合が残り2試合ありましたが、1試合目に先発した
江川卓さん(巨人)は全盛期でしたので真っ向勝負をしましたが、
他の打席ではバットを振ることさえ出来ませんでした。
そうです、1992年に松井秀喜さん(当時星稜高校)が甲子園夏の大会で
5打席連続敬遠されたように、全く勝負してもらえなかったそうです。
もし、阪神の投手陣も同じようにフォアボールで逃げるようなピッチングをすれば、
R.バースにされたことを阪神タイガースが認めてしまうことになると、
知らず知らずのうちに思っていたんだと思います。
もちろん、阪神戦で打たれなかったとしても残り試合を考えればどこかで
塗り替えられたでしょうが、阪神戦でしかも神宮で決められたのは、
ある意味で打つべくして打ったホームランだったと思います!
後は、シーズン最多ホームランは何本まで伸びるのか、呪縛から解き放たれた
バレンティン選手の活躍にまだまだ期待したいですね! 大・大あっぱれです!
バレンティン選手(ヤクルト)が、対阪神戦の第1打席で56号ホームランを放ち
49年ぶりに55本の壁を乗り越え日本記録を更新しました!
しかも、この日第2打席目にも57号ホームランを放ち、一気に2本も上回りました!
これまでのペースと残り試合を考えれば記録を塗り替えるのは時間の問題でしたが、
9月11日の対広島戦で55号を放ってから、3試合後の記録達成でした。
9月14日の対阪神戦では、ルーキーの藤浪晋太郎投手が先発しここで決められるかと
思いましたが、1安打に留まりました。
今日の対阪神戦 榎田大樹投手から2打席連続ホームランで記録を塗り替えるとは。
しかし、もしかしたら対阪神戦でこの記録を達成されるのは運命だったのかもしれません!
1985年は阪神にとって球団史上21年ぶりのセ・リーグ優勝を果たし、念願だった
初の日本一になった年ですが、その時のセ・リーグのホームラン王は54本で
元阪神のR.バースが獲得しました。
この54号を放った後、巨人との試合が残り2試合ありましたが、1試合目に先発した
江川卓さん(巨人)は全盛期でしたので真っ向勝負をしましたが、
他の打席ではバットを振ることさえ出来ませんでした。
そうです、1992年に松井秀喜さん(当時星稜高校)が甲子園夏の大会で
5打席連続敬遠されたように、全く勝負してもらえなかったそうです。
もし、阪神の投手陣も同じようにフォアボールで逃げるようなピッチングをすれば、
R.バースにされたことを阪神タイガースが認めてしまうことになると、
知らず知らずのうちに思っていたんだと思います。
もちろん、阪神戦で打たれなかったとしても残り試合を考えればどこかで
塗り替えられたでしょうが、阪神戦でしかも神宮で決められたのは、
ある意味で打つべくして打ったホームランだったと思います!
後は、シーズン最多ホームランは何本まで伸びるのか、呪縛から解き放たれた
バレンティン選手の活躍にまだまだ期待したいですね! 大・大あっぱれです!