WBA（世界ボクシング協会）ライトフライ級チャンピオンの井岡一翔選手が、
クワンタイ・シスモーゼン（タイ）に7回KOで2度目の防衛を果たしました。

2011年2月11日にWBC世界ミニマム級チャンピオンに輝き、
2012年6月20日にWBA・WBC世界ミニマム級の統一戦に勝ち、
統一王者になりました。

その後、階級を現在のライトフライ級に上げ2012年12月31日に
日本人最短のプロ11戦目で2階級制覇を達成しました。
その後、2013年5月8日に初防衛を成し遂げ、今日2度目の防衛に成功しました。
13戦13勝（9KO）0敗はその強さを物語っています！

井岡選手は、今後さらにフライ級に階級を上げて3階級制覇を目指しているとか。
これが実現すれば、現在WBA世界バンタム級を7度防衛している亀田興毅選手に次ぐ
日本人3階級制覇となります！

井岡選手の動向が気になるところですね！

それにしても井岡選手は強かったです！