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伝説のまめお
B'z大好きなアラフォーです! 次回のLIVE-GYMにも参戦します! 冬はスキー(SAJ検定(バッジテスト)2級取得)、 その他はスポーツ(全般)観戦大好き! スポーツ関連、我家の愛犬などなどブログにアップしています。 興味のある方はご覧下さい!
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2013年07月03日
ピレリタイヤの見解は・・・・・?????
F1イギリスGPで計5台もの左リアタイヤがバーストした件で、
ピレリタイヤから原因について発表がありましたがその内容の一部が
理解不能な内容で・・・・・。

・タイヤへの負担が大きい縁石
 高速コーナーの縁石は、タイヤへの負担が大きい。シルバーストンのターン4が
 その一例であり、多くのクルマがここでバーストに見舞われていた。

これはサーキットの問題ですので理解はできますが、

・極端なキャンバー角
 タイヤを正面から見た場合に、タイヤを内側や外側へ傾けるキャンバー角の
 設定が極端になっていた。

・極端に低い空気圧
 極端に低い空気圧や、ピレリが推奨した値以下の空気圧にしていたことも
 原因になった。空気圧が低いことで、タイヤへの負荷が増大した。

レースをするメカニックがこのようなミスをするでしょうか?
一般のドライバーでもタイヤの空気圧が低いとバーストしやすいことくらいは
自動車学校でも習いますよね!

しかし、もっと目を疑ったのは、
・リアタイヤを左右逆に装着
 今季用のタイヤは構造が左右非対称であるため、左右逆に装着できるように
 設計されていない。イギリスGPでトラブルに見舞われたクルマは、
 リアタイヤが左右逆に装着されていた。高速コーナーでタイヤに大きな負担が
 かかるシルバーストンでは特に、左右逆に装着することの影響が大きかった。

タイヤを左右逆に装着していたと発表するとは・・・・・!
フロントとリアを間違えることはありえないと思いますが、
同じリアタイヤでも左と右を間違えるというミスをメカニックがするのか
大変疑問です。
ある意味ピレリは、レースカーを知り尽くしたメカニック、ピットクルーに
責任を転嫁しているとしか思えません!

その上、まだ事実がはっきりしていませんが、ピレリがFIAやチーム関係者に
無断で合意も得ないままにタイヤ構造を変更していたという噂もあるようで・・・。

今週末にはドイツGPが開幕するのに問題は終息するのでしょうか?

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