2013年06月27日
今年のウィンブルドンは大波乱の予感・・・・・!
先日、「クレーの王様」R.ナダル選手が1回戦で姿を消したウィンブルドンテニス!
次は、前回大会で優勝し歴代1位の7回ウィンブルドンを制している
第3シードのR.フェデラー選手が2回戦で世界ランク116位のS・スタコフスキ(ウクライナ)に
7-6、6-7、5-7、6-7のセットカウント1-3で敗れる波乱が・・・・・!
フェデラー選手がグランドスラム大会でベスト8前で敗れたのは2004年の全仏以来、
3回戦を前に敗れたのは2003年の全仏以来の大波乱が起こりました!
また、女子では今年の全仏で準優勝を果たしたM.シャラポア選手(ロシア)が
2回戦で世界ランク131位のM.ラルシェル・デ・ブリート(ポルトガル)に
3-6、4-6のストレートで敗れました。
芝のコート特有の刈った芝が残って滑りやすくなっていたとシャラポア選手は
審判に抗議しましたが、試合は続行されました。
滑りやすいのはシャラポア選手だけではなく、相手選手も同じ条件のはずですが、
試合中シャラポア選手が滑って2回転倒する場面があったとのことです。
シャラポア選手が主張するのを裏付けるかのように、今大会では1日に7人もの
選手がこの滑りやすいコートの影響で負傷し棄権しているそうで、これは
ウィンブルドン史上過去最多とのことです。
しかし、そうであっても条件は選手全員同じはずだと思います。
ただ、トップクラスの選手が次々に敗れてしまうと寂しいですが、
逆にその状態に適応できれば上位進出のチャンスがあるわけです!
錦織圭選手には、この難コートに上手く適応して上位に食い込んで欲しいですね!
次は、前回大会で優勝し歴代1位の7回ウィンブルドンを制している
第3シードのR.フェデラー選手が2回戦で世界ランク116位のS・スタコフスキ(ウクライナ)に
7-6、6-7、5-7、6-7のセットカウント1-3で敗れる波乱が・・・・・!
フェデラー選手がグランドスラム大会でベスト8前で敗れたのは2004年の全仏以来、
3回戦を前に敗れたのは2003年の全仏以来の大波乱が起こりました!
また、女子では今年の全仏で準優勝を果たしたM.シャラポア選手(ロシア)が
2回戦で世界ランク131位のM.ラルシェル・デ・ブリート(ポルトガル)に
3-6、4-6のストレートで敗れました。
芝のコート特有の刈った芝が残って滑りやすくなっていたとシャラポア選手は
審判に抗議しましたが、試合は続行されました。
滑りやすいのはシャラポア選手だけではなく、相手選手も同じ条件のはずですが、
試合中シャラポア選手が滑って2回転倒する場面があったとのことです。
シャラポア選手が主張するのを裏付けるかのように、今大会では1日に7人もの
選手がこの滑りやすいコートの影響で負傷し棄権しているそうで、これは
ウィンブルドン史上過去最多とのことです。
しかし、そうであっても条件は選手全員同じはずだと思います。
ただ、トップクラスの選手が次々に敗れてしまうと寂しいですが、
逆にその状態に適応できれば上位進出のチャンスがあるわけです!
錦織圭選手には、この難コートに上手く適応して上位に食い込んで欲しいですね!