2013年04月08日
さくらちゃんファンだから言うのではなくて・・・。
先週末に行われた女子プロゴルフツアー「ヤマハ・レディース」は、
今年プロになったばかりのルーキー、比嘉真美子プロが史上6番目の若さで
プレーオフを制して初優勝しました!
昨日の日本列島は発達した低気圧の影響で、全国的に強風が吹き荒れる
悪条件でしたが、見事な優勝だったと思います。
しかし、LPGAの大会運営にまたしても疑問の声が上がっているようです。
それは、通常のツアーだとOUTホール(1番)からスタートする組と、
INホール(10番)からスタートする組に分かれて競技(2ウェー)しますが、
この「ヤマハ・レディース」は、大会運営(TV中継やインターネット配信など)の
理由で全ての選手がOUTスタート(1ウェー)となったことに批判が出ています。
優勝した比嘉プロは、3日目を終えて2アンダーの12位タイからのスタートでした。
しかし、3日目までに上位にいた選手たちは、後半16番、17番ではアドレスに
入った時にふらついてしまうくらいの強風が吹いていたそうです。
ただ、サッカーや野球もドームでない限り、自然の中でプレーするので
「たら・れば」は禁物ですが、通常の2ウェーで戦っていれば、
上位陣も同じ条件でプレーできた可能性があり優勝争いも混戦だったかもしれませんが、
結局、3日目までの上位陣は1人も優勝争いに絡めない結果になりました。
横峯さくらプロもその中の1人で、3日目を終わって4アンダーと首位と3打差でしたが、16番・17番を連続ボギーとしたためこの日のラウンドを2オーバーで終えて、トータル2アンダー、6位タイでホールアウトしました。
横峯プロは、ヤマハ・レディース3日目まで開幕から15ラウンド連続で
オーバーパーなしのプレーをしていましたが、これが途切れる結果にもなり、
悔しい週末となってしまいました。
自然相手ですから、各選手全く同じ条件に、とはいかないでしょうが、
LPGAの大会運営の問題に発展しなければ良いのですが・・・。
今年プロになったばかりのルーキー、比嘉真美子プロが史上6番目の若さで
プレーオフを制して初優勝しました!
昨日の日本列島は発達した低気圧の影響で、全国的に強風が吹き荒れる
悪条件でしたが、見事な優勝だったと思います。
しかし、LPGAの大会運営にまたしても疑問の声が上がっているようです。
それは、通常のツアーだとOUTホール(1番)からスタートする組と、
INホール(10番)からスタートする組に分かれて競技(2ウェー)しますが、
この「ヤマハ・レディース」は、大会運営(TV中継やインターネット配信など)の
理由で全ての選手がOUTスタート(1ウェー)となったことに批判が出ています。
優勝した比嘉プロは、3日目を終えて2アンダーの12位タイからのスタートでした。
しかし、3日目までに上位にいた選手たちは、後半16番、17番ではアドレスに
入った時にふらついてしまうくらいの強風が吹いていたそうです。
ただ、サッカーや野球もドームでない限り、自然の中でプレーするので
「たら・れば」は禁物ですが、通常の2ウェーで戦っていれば、
上位陣も同じ条件でプレーできた可能性があり優勝争いも混戦だったかもしれませんが、
結局、3日目までの上位陣は1人も優勝争いに絡めない結果になりました。
横峯さくらプロもその中の1人で、3日目を終わって4アンダーと首位と3打差でしたが、16番・17番を連続ボギーとしたためこの日のラウンドを2オーバーで終えて、トータル2アンダー、6位タイでホールアウトしました。
横峯プロは、ヤマハ・レディース3日目まで開幕から15ラウンド連続で
オーバーパーなしのプレーをしていましたが、これが途切れる結果にもなり、
悔しい週末となってしまいました。
自然相手ですから、各選手全く同じ条件に、とはいかないでしょうが、
LPGAの大会運営の問題に発展しなければ良いのですが・・・。