フィギュアスケート世界選手権は、日本人選手にとっては苦い大会となりました！

男子は、羽生選手の4位が最高位となり、続いて高橋選手の6位、無良選手の8位と
何とかソチ五輪出場枠3は死守したものの、表彰台に誰もいなかったのは残念でした！

女子は、浅田選手の巻き返しを期待し、浅田選手が出来る最大限の実力を発揮しましたが、
キム・ヨナ選手には及ばず3位銅メダルとなりました。
村上選手が4位、鈴木選手が12位という結果でしたが、女子もソチ五輪出場枠3を
死守しました。

ブランクがあったキム・ヨナ選手でしたが、さすがはバンクーバー五輪の
金メダリストですね！
SPからFSまでミスなくこなすところは「あっぱれ！」だと思いました！
浅田選手も、トリプルアクセルを今シーズン後半からプログラムに入れるように
なりましたが、以前に比べると完成度は100%ではないですね！
でも、浅田選手はじめ当然ソチ五輪に照準を合わせて今後調整していくことと
思いますので、今回の結果は結果として次のステップにして欲しいと思います。

来年のソチで、真央ちゃんスマイルを見られるよう応援したいと思います！