カナダのオンタリオ州ロンドンで開催されたフィギュアスケート世界選手権！
男子ショートプログラム（SP）が行われましたが、日本選手勢は高橋大輔選手が4位、
羽生結弦選手が9位、無良崇人選手が11位と少し出遅れた感じで始まりました。

特に、高橋選手は4回転ジャンプが両足着氷となり84.67点でした。
トップは、カナダのパトリック・チャン選手が世界最高得点となる98.37点を出し、
2位以下を7点以上も離しています。

なお、この大会で日本人選手上位2名の合計順位が13位以内であれば、ソチ五輪の
出場枠が3人となるため、フリースケーティング（FS）での巻き返しに期待したいところです！

浅田真央選手とキム・ヨナ選手が直接対決する注目の女子SPは日本時間今日の
24:00頃に行われます！