一般的に、牛乳パックは「屋根型」です。
開け口を開くのが大変でした。
なぜ、このようなパッケージを開発したのでしょうか?
不器用なのか、なかなかうまく開けられません。
いまだに流通しているのが不思議です。
食品メーカーが、手で直接的に開閉口をあけるという
きわめて不衛生な方法をなぜ採用したのでしょうか?
はやく、改善して欲しいと思っていました。
それが、ようやく「明治のおいしい牛乳」で
キャップ式が採用されました。
キャップ式にするのは
よほど技術的に難しかったのでしょうか?
それとも、コストが高くなるからでしょうか?
このキャップを利用した商品は、
1リットルが900tになっています。
九州から段階的に導入されています。
この飲料水のキャップ、何か利用する方法はないのでしょうか?
ペットボトルの含めると、膨大な数のキャップが使われています。
ペットボトルの廃棄では、原則的に
このキャップと本体を分別する必要があります。
なんとか、キャップを有効に活用できないのでしょうか?
レゴブロックが人気です。
それと類似した商品も多く出ています。
連結式のキャップにしてブロックにならないのでしょうか?
キャップは、ボトルのサイズによって
いくつかの種類がでています。
これらをブロック用に共通仕様にして
ブロック遊びができるようにできないのでしょうか?
色も何種類かにして、ジグソーや
アート部品にできないのでしょうか?
「キャップアート」があっていいかもしれません。
カラフルになると、スゴロクのコマにもなるので大助かりです。
いま「ヒャッカソン」という創造性
遊びに注目が集まっているそうです。
「100円ショップ」と「エジソン」を組み合わせた言葉です。
100円ショップで買った商品で面白グッズを作る取り組みです。
その感覚で、「キャップ遊び」という世界が
あっていいような気がします。
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