2021年10月20日
エルセーヌかRIZAPどちらでもえらんでください
完全個室のプライベートジムRIZAP
昔ながらの調理法を学べ
魚であれ野菜であれキノコであれ、さまざまな生き物というの自分が食べられたくないために、毒をもつなどして、捕食者の体に害をもたらす仕掛けをしています。
ですから、捕食者である人類は、毒に侵されぬよう、「調理」という技術を発明してしました。
その為、調理とは、食品をおいしくするということはないため、食材から毒を消すことなのです。
戦後、進駐軍(アメリカの占領軍)によりましてサラダの習慣がもたらされました。
それまでの日本古来の野菜は、あくが強かったので虫はつかないのですけど、生で食べられませんでした。
そのため進駐軍はアメリカから品種改良によって、あくを弱くした野菜の種を持って来て、これを日本の農家に栽培させました。
あくが弱い野菜には虫がつく。
そのため農薬をまくように進駐軍は指導しました。
その結果、土を肥やしていたミミズや微生物が死んでしまい、日本の農地は化学肥料をまかないと野菜が育たなくなっていたのです。
生の野菜を食べたいからというだけで、土地を汚染して品種改良をしてまで生き物の毒を消そうとすることが、人間のエゴにすぎません。
皆さんが無農薬・無化学肥料の野菜を食べたというなら、虫のつかない日本の伝統的な野菜を復活させなければならない。
皆さんはその毒を消すための日本の伝統的な調理法を学んでください。
完全個室のプライベートジムRIZAP
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