英語の勉強

4月20日（金）の徳島新聞読者の手紙に、いつもの「安倍おろし」が掲載されていました。誰に変われば良いのでしょうか？首相は誰にでも出来ないです。株価が3分の1になり、人々が職につけない。このようなことを望んでいるのでしょうか？だから、今の高齢者（団塊の世代）が絶滅したら日本は良くなると思われているのです。このように思いながら、徳新のページをめくっていくと、作家の百田尚樹さんの「逃げる力」の紹介記事がありました。いつも思うのですが、この人の才能には驚かされます。「世の中を観察する力」だと思う。
私は百田さんとは視点が違いますが、「逃げる力」は精神的に病んでいる人に救いになります。「過労死」という問題がありますが、どうして逃げないのか？もちろん、過労死するまで働かせる会社が悪いのですが、過労死するまで働く者、それに気づかない家族にもっと問題があります。「逃げる力」は、近年まれに見る良書です。私はこの本を買わないけれど、「逃げる力」が世の中に広く知られることを望んでいます。


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