英語の勉強

「民主主義：相互矛盾は？」で、
現在の選挙制度は民主主義になっていないと言っていますが、
民主主義の制度によって出来た選挙制度であるのは確かです。
そこに民主主義の矛盾があるのですが、欠陥があっても民主主義の根幹は維持されています。
選挙制度は変えることは可能です。

前回の衆院選の投票率と自民党の得票率を調べてみましたが、
投票率は53.68%で、自民党の得票率は47.82%でした。
投票に行っていない人を、消極的な現政権容認と解釈すると、
89.1%が安倍政権を容認していることになります。

麻生さんが、「ナチスは民主主義で選ばれた」と一番大事なことを言っていたのに、
野党は、その言葉を攻撃していました。
国会前で野党が安倍首相をヒットラーになぞらえてデモを行っていますが、底なしのバカ野党です。

デモをするなら、人を選べる選挙制度に変えるように訴えるべきです。
しかし、共産党、また組織票に頼る人は、投票率が低い方が良いです。
結論は、民主主義制度で安倍政権が選べれているということです。
国益を考えれば、安倍政権が続いた方が良いです。
安倍首相より能力の高い政治家は見当たらないです。


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