英語の勉強

「言った、言わない？それより事実を調べよう」なのですが、
教育勅語に書いてある通りに行った結果です。
教育勅語を読んで見れば良く分かります。

平気でウソを言っていることですが、教育勅語には、
「一旦緩急あれば義勇公に奉じ、」と書かれています。
つまり、公の為ならウソをつきなさいと言っています。
公の為なら人を殺しても良いと言っています。
公の為なら法律を破りなさいと言っています。
つまり、一年一ミリを勇気を持って守るなと言っています。

一方、仏教には「五戒」があります。
１、不殺生戒（ふさっしょうかい　生きものを殺してはならない）
２、不妄語戒（ふもうごかい　嘘をついてはならない）
３、不偸盗戒（ふちゅうとうかい　盗んではならない）
４、不邪淫戒（ふじゃいんかい　姦淫してはならない）
５、不飲酒戒（ふおんじゅかい　酒を飲んではならない）

となっていますが、守れなくても仏さまはそんな私達を助けてくれます。
それが、仏教です。

仏教には、不妄語戒というウソ・偽りを言ってはいけないといういましめがありますが、
ウソを言わないと相手を傷つけるなど、仕方ないウソがあります。
だったら、どうしたらいいのだろうか？
仏教では、ウソをつく必要性を少なくしなさいと教えていると思う。

自分で殺していないから肉食をしても良いという瀬戸内寂聴という女性僧侶がいます。
殺生は大罪です。同じくウソをつくのも大罪です。仏教を理解しない僧侶ばかりです。
なぜウソをつくかと言えば、必要と思っているからです。
原発が必要だからウソをつくという論理です。共産主義も同様です。


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