英語の勉強

2011年3月11日14時46分、日本の三陸沖でマグニチュード 9.0となる地震が発生した。
稼働中だった1号機、2号機、3号機がこの地震により自動停止した。
揺れは448ガルを記録した。これは、同原発の耐震安全の4分の3であった。
非常用交流電源が起動したが、地震41分後の15時27分に大規模津波が襲った。
とありました。

この事実より、41分間は、電源があり操作ができる状態であるのが分かります。
どうして、津波を予測して、41分間に対策を取らなかったのでしょうか？
地震速報は瞬時に対策を取れと言います。
地震速報と比べて41分間は十分すぎる時間です。

また、多くの人が津波で亡くなっています。
地域によって津波の到達時間に差はありますが、41分間は逃げるのに十分な時間です。
41分間が運命を分けたと思われます。
どうして、41分間を問題にしないのか不思議です。


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