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2020年03月09日

心が汚れているから「加計ありき」と感じる

5月11日(金)の徳島新聞社説に「加計ありき」と書かれていましたが、どうしてそのように感じるのだろうか?
加計学園の理事長が安倍首相の友人だというのが理由なのですが、友人だと便宜を図るのでしょうか?
そのように感じるのは、自身が知人、友人、親族等から便宜を受けているからです。
加計学園と他の競争者との間で不公平があるのなら問題になりますが、不公平の事実はないです。
追及をするのなら、不公平の事実があるかどうかを調査すべきです。社説の文面からは、不公平と思われる事実は書かれていないです。
事実がないのに「加計ありき」と感じるのは、自身の心が汚れているからです。
また、森友問題についても、安倍首相の夫人が名誉校長をしていたという事実だけです。
夫人に落ち度があったのは事実ですが、それほど責められる落ち度なのでしょうか?
この問題も、人間の汚れた心がつくりだしたものです。籠池氏が安倍首相の夫人を利用したのは汚れた心からです。
土地の値引きが安倍首相夫人の影響だと感じるのも汚れた心からです。
事実を検証すれば、安倍首相夫人の影響がないのは明らかです。
モリカケは、自身の汚れた心がつくり出したものであることに気付いて下さい。

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