英語の勉強

「日本食にないサラダは危険か？」で、毎回なのですが、
武田先生は昔の日本食を例に出します。
事実は、昔の平均寿命は今の半分です。

武田先生は、「事実を知ろう」と言います。
事実は、食生活を変えたら寿命が倍になりました。
武田先生の言うように、サラダが危険な面はあります。
しかし、危険な面より寿命を延ばす面が大きいです。
だから、昔に比べて平均寿命が倍になったのだと思う。

野菜の毒性を言っていますが、
毒性があるから薬になり、寿命を延ばすとも言えます。
今の食生活での最大の問題はカロリー過剰です。
カロリーの少ない野菜は、カロリーを制限するのに最適です。
武田先生は、野菜の悪い面ばかりを見るのではなく、
それよりはるかに大きい良い面を見ないといけないです。


武田邦彦先生の本

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