英語の勉強

出演番組
テレビ
レギュラー
ホンマでっか!?TV（フジテレビ）「環境評論家」
※2019年途中で一時出演自粛してたが、2020年1月15日放送から復帰した。
いつも「生物評論家」、池田清彦の隣に座っており、彼が不在の時は左端に座る。
Appearance program
TV set
regular
Homma Deka!? TV (Fuji TV) "Environmental critic"
* Although he had temporarily stopped performing in the middle of 2019, he returned from broadcasting on January 15, 2020.
He is always sitting next to "Biological Critic" Kiyohiko Ikeda, and when he is away, sits on the far left.

ゴゴスマ -GO GO!Smile!-（CBCテレビ）火曜日
Gogosuma -GO GO! Smile!-(CBC TV) Tuesday

真相深入り!虎ノ門ニュース（DHCテレビ）コメンテーター（月曜日→金曜日→隔週金曜日）
Toranomon News (DHC TV) Commentator (Monday → Friday → Biweekly Friday)

武田邦彦の「ホントの話」（クローバーネットTV）隔週金曜日
Takeda Kunihiko's "The Real Story" (Clover Net TV) every other Friday

不定期
たかじんのそこまで言って委員会→そこまで言って委員会NP（読売テレビ）
Irregular
Committee of Takajin saying so far → Committee saying so far NP (Yomiuri Television)

ビートたけしのTVタックル（テレビ朝日）
Beat Takeshi's TV tackle (TV Asahi)

BAZOOKA!!!(BSスカパー!) 2015年1月26日 -
BAZOOKA !!! (BS SKY PerfecTV!) January 26, 2015-

ニュース女子（DHCテレビ）
News Women (DHC TV)

過去
博士も知らないニッポンのウラ（ミランカ） 2007年6月1日、8月15日
past
Dr. Ura of Japan (Milanka), June 1 and August 15, 2007

さんま・福澤のホンマでっか!?ニュース（フジテレビ） 2007年9月21日 - 2009年12月30日
Sanma and Fukuzawa's Homma !? News (Fuji Television) September 21, 2007-December 30, 2009

R30（TBS） 2008年4月25日
R30 (TBS) April 25, 2008

博士の異常な鼎談（TOKYO MX、テレビ神奈川） 2010年1月28日、2月4日
Dr.'s extraordinary three-way talk (TOKYO MX, TV Kanagawa) January 28, February 4, 2010

たけしのニッポンのミカタ!（テレビ東京） 2010年8月27日
Takeshi's Japan's Mikata! (TV Tokyo) August 27, 2010

たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜（テレビ大阪）2011年6月25日 - 2014年5月17日
Takajin NO Money-Life is Kinki (TV Osaka) June 25, 2011-May 17, 2014

情熱大陸（MBSテレビ） 2011年7月24日
Passion Continent (MBS TV) July 24, 2011

激論!コロシアム 〜これでいいのか?ニッポン〜（テレビ愛知）
Theory! Coliseum-Is this OK? Nippon-(TV Aichi)

ドデスカ!（名古屋テレビ）2013年1月 - 2015年3月
Dodesca! (Nagoya Television) January 2013-March 2015

東海テレビスーパーニュース（東海テレビ）
Tokai Television Super News (Tokai Television)

現代のコペルニクス（DHCシアター）
Modern Copernicus (DHC Theater)

みんなのニュース ONE（東海テレビ）
Everyone's news ONE (Tokai TV)


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E9%82%A6%E5%BD%A6

武田邦彦先生の本


徳島県 鳴門市

鳴門市といえば「鳴門海峡の渦潮」！！
　イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで、世界三大潮流のひとつと言われています。潮流の速さは大潮時には時速20km以上にもなり、日本一の速さと言われています。さらに渦の大きさは世界最大級と評されています。
　轟音をたて逆巻く渦に吸い込まれそうなスリルを体感したいなら「観潮船」で、渦潮を真上から眺めるなら「渦の道」でお楽しみいただけます。
　鳴門海峡の速い潮流にもまれた「鳴門鯛」は、こりこりした歯ごたえの引き締まった身と適度な脂のりが特徴の一級品です。春は、「桜鯛」、秋は「紅葉鯛」と呼ばれ一層おいしくなります。
　また、鮮やかな緑色が特徴の「鳴門わかめ」も渦潮を生み出す激しい潮流により育まれたものです。最近は「鳴門わかめのしゃぶしゃぶ」が人気で、舌の上で踊るような瑞々しい新わかめの食感は「シャッキリぽん」という感じで爽やかです。
鳴門市は、1918年6月1日。徳島県鳴門市にある板東俘虜（ふりょ）収容所でドイツ兵捕虜によって、ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました場所です。
　初演の背景には、収容所所長である松江豊寿をはじめとする、職員の捕虜に対する人道的な処遇や、捕虜と地元民との国境を越えた心温まる交流など、まさに「第九」が持つ人類愛の精神を体現した史実がありました。
　その精神は現在でも市民を中心に受け継がれ、毎年6月第一日曜日に開催している「第九」演奏会をはじめ、ドイツ・リューネブルク市との姉妹都市交流、友好のコスモス交流など、多くの活動が行われています。
　「第九」アジア初演。またその背景にある戦争の最中、国境を越え育まれた友好の絆。そして今なお鳴門市民に引き継がれている「第九」やドイツ兵捕虜が残してくれた財産。これらが、「なると第九」の原点であり、他の「第九」にはない鳴門市固有の財産であるとともに、こうした背景を持つ「なると第九」は、鳴門市から世界に発信すべき誇りでもあります。
　写真は、鳴門市とドイツとの友好の絆を顕彰する「ドイツ館」の完成を祝し、初の野外演奏会を行った、第13回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会の様子です。
　こうした出来事を背景に、鳴門市では、2018年6月1日に迎える、「第九」アジア初演100周年記念を大きな契機ととらえ、戦略的に「なると第九」のブランディングに取り組むとともに、板東俘虜収容所に関する史実を継承し、友愛の精神とともに平和の尊さを広く発信していくため、ユネスコ「世界の記憶」登録を目指し、様々な施策を実施しています。

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