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2020年02月18日

山田廣成博士の「量子哲学」

ユーチュブで「量子力学」を検索していたら、
山田廣成博士の「量子哲学」というのがありました。
納得出来るところもあるのですが、
論文の書き方の講義には、納得出来るところはなかったです。

山田廣成氏 略歴
 1946年 名古屋市瑞穂区に生まれる  
 1970年 名古屋大学理学部物理学科卒業
 1975年 名古屋大学原子核工学研究科博士課程修了  
 1973〜1976年 東大原子核研究所にて核構造研究  
 1976年 博士号取得 博士論文「E0遷移の観測による遷移領域
       核Gdの原子核構造研究」  
 1976〜1982年 オークリッジ国立研究所にて重イオン核反応に
         おける核子移行反応研究 ガンマー線多重極度の
        観測による高スピン状態の研究に従事 
        (オークリッジはマンハッタン計画でウランを分離した
         場所です) 
  1983年 オーストラリア メルボルン大学物理学科にて核反応に
      伴う制動放射を研究  
 1986年 帰国 住友重機械工業・量子技術研究所にて
      超伝導放射光装置AURORAの開発に従事  
 1993年 立命館大学理工学部教授に就任 JSTさきがけ研究21に
      採用される 
      光蓄積リング型自由電子レーザーを発明 MIRRORCLE型
      X線放射光装置を発明、科研費基盤研究Aを獲得  
 1997年 褐子発生技術研究所設立  
 2000年 卓上型放射光装置1号機の開発に成功、高輝度遠赤外
      線で水の吸収分光を研究  
 2002年 文科省21世紀COE拠点リーダーに就任
     立命館大学放射光生命科学研究センターを設立 
     センター長 
  2003年 基盤研究Sを獲得して6MeV卓上型X線放射光
       装置の開発に成功  
 2007年 科学技術分野における文部科学大臣賞受賞 
 2009年 4MeV 超小型X線放射光装置の開発に成功 
 2011年 定年を迎え、特任教授になる。
      褐子発生技術研究所代表取締役社長に就任


論文の書き方講義、ユーチューブより、
・小保方氏のコピペと実験ノートがないのを攻撃する。
・実験ノートは絶対に必要で、書き方が重要である。
・再現性がなければ科学ではない。
・日本語は曖昧で論理的でない。英語で書いてから、日本語にすべきである。
・欧米はすすんでいる。日本は遅れている。
・起承転結で書くべきである。
その他、自説を言っていた。

私は、こんなことを言っていたら論文など書けないと思う。
・コピペについては、自身の下手な文章より分かりやすいです。まして英語の場合は。
・実験ノートは、論文が完成したら廃棄すべきです。般若心経は、翻訳されたら原文は廃棄されました。
・再現性など証明は不可能です。再現しても偶然かも知れない。
・日本語は、分かっていることを省略しているだけです。理解出来ない方に問題があります。
・英語で書いても、思考は日本語です。ひろさちやさんの文章は分かりやすいです。日本語が論理的でないとは言えないです。
・日本に問題があるのは確かだが、欧米がすすんでいると誉めても、欧米人にバカにされるだけである。
 欧米人の方が日本の良いところを知っている。
・起承転結で書けと言ったら、作文を書くのが嫌になります。
 私は、学校の国語によって作文が書けなくなりました。
 起承転結はおとぎ話です。

最近は、テンプレートがあり文章が書きやすくなっています。
AIが論文を書いてくれる時代がくると思う。
論文の書き方は有害で、いらない講義だと思う。


武田邦彦先生の本


徳島県 鳴門市

鳴門市といえば「鳴門海峡の渦潮」!!
 イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで、世界三大潮流のひとつと言われています。潮流の速さは大潮時には時速20km以上にもなり、日本一の速さと言われています。さらに渦の大きさは世界最大級と評されています。
 轟音をたて逆巻く渦に吸い込まれそうなスリルを体感したいなら「観潮船」で、渦潮を真上から眺めるなら「渦の道」でお楽しみいただけます。
 鳴門海峡の速い潮流にもまれた「鳴門鯛」は、こりこりした歯ごたえの引き締まった身と適度な脂のりが特徴の一級品です。春は、「桜鯛」、秋は「紅葉鯛」と呼ばれ一層おいしくなります。
 また、鮮やかな緑色が特徴の「鳴門わかめ」も渦潮を生み出す激しい潮流により育まれたものです。最近は「鳴門わかめのしゃぶしゃぶ」が人気で、舌の上で踊るような瑞々しい新わかめの食感は「シャッキリぽん」という感じで爽やかです。
鳴門市は、1918年6月1日。徳島県鳴門市にある板東俘虜(ふりょ)収容所でドイツ兵捕虜によって、ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました場所です。
 初演の背景には、収容所所長である松江豊寿をはじめとする、職員の捕虜に対する人道的な処遇や、捕虜と地元民との国境を越えた心温まる交流など、まさに「第九」が持つ人類愛の精神を体現した史実がありました。
 その精神は現在でも市民を中心に受け継がれ、毎年6月第一日曜日に開催している「第九」演奏会をはじめ、ドイツ・リューネブルク市との姉妹都市交流、友好のコスモス交流など、多くの活動が行われています。
 「第九」アジア初演。またその背景にある戦争の最中、国境を越え育まれた友好の絆。そして今なお鳴門市民に引き継がれている「第九」やドイツ兵捕虜が残してくれた財産。これらが、「なると第九」の原点であり、他の「第九」にはない鳴門市固有の財産であるとともに、こうした背景を持つ「なると第九」は、鳴門市から世界に発信すべき誇りでもあります。
 写真は、鳴門市とドイツとの友好の絆を顕彰する「ドイツ館」の完成を祝し、初の野外演奏会を行った、第13回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会の様子です。
 こうした出来事を背景に、鳴門市では、2018年6月1日に迎える、「第九」アジア初演100周年記念を大きな契機ととらえ、戦略的に「なると第九」のブランディングに取り組むとともに、板東俘虜収容所に関する史実を継承し、友愛の精神とともに平和の尊さを広く発信していくため、ユネスコ「世界の記憶」登録を目指し、様々な施策を実施しています。

鳴門市 ふるさと納税

「徳島県 ふるさと納税」の検索結果

宿泊 徳島県
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