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虎ノ門ニュースで、デジタルとかAIとか言っていましたが、
現在のデジタルコンピューターは古典コンピューターと呼ばれています。
ムーアの法則によってデジタルコンピューターは性能を向上してきましたが、限界に近づいているのではと思う。
最近よく言われているのが量子コンピューターです。
量子力学を利用したコンピューターで、0と１とのデジタルではなく、量子力学の重ね合わせで量子ビットをつくり、
スーパーコンピューターで1000万年かかる計算を一瞬で解いてしまうというものです。
現在のデジタルコンピューターは、量子ビットに対して古典ビットと呼ばれるもので動いています。
古典ビットはひつつづつ順番に計算するのでとにかく遅いです。
それに対して量子ビットは並列で一度に計算してしまいます。
残念なのですが、量子アニーリング（焼きなまし）という日本の理論と技術を使って、
アメリカで実用化されようとしています。また、DNAは記憶媒体に有望だと言われています。
日本はお金を出さないから大きく遅れています。
原子力村に何千億も出すのに、これほど有望で、世界を支配する量子コンピューターになぜお金を出さないのだろうか？
バカとしか言いようがないです。国家戦略として量子コンピューターの開発を急ぐべきです。
目を覚まして欲しいです。


武田邦彦先生の本

鳴門市　ふるさと納税

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宿泊　徳島県

4月12日（木）の徳島新聞に、全面を使った「徳島市の阿波踊り、徳島新聞社の見解」というのがありましたが、
疑惑が解消できるものではなかったです。
問題になっているのは、徳島新聞が阿波踊り事業を食い物にしていたということですが、一番の問題は、チケット問題です。
「チケットをオープンにして販売したい」と徳島新聞側に話したところ、担当者から
「おまはん、何を言うとんぞ！そんなことしたら徳島におれんようなるぞ」と脅されたとの証言はあまりにも衝撃的です。
チケットなのですが、例えば、2000円で売れるものを、500円で売れば損をします。枚数が増える程、その損は膨らみます。
これがチケット問題の本質です。
また、徳島新聞が新たに阿波踊り事業を始める仲間に寄付するという記事もありましたが、
責任を感じるのであれば、赤字の出ている阿波踊りの特別会計に返すべきです。
これでは、対立が深まるばかりです。徳島がなぜ遅れるのかが分かっていないです。

徳島新聞読者の手紙に送信する。


武田邦彦先生の本

鳴門市　ふるさと納税

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宿泊　徳島県

4月11日（水）の徳島新聞読者の手紙に「国民目線での忖度を望む」という題名の投稿が掲載され、
首相への忖度がいけないといった意見なのですが、安倍首相は民主主義で選ばれているのですよ。
公務員は国民の代表である首相に忖度する義務があります。どうして民主主義が理解出来ないのだろうか？
一方、前川前事務次官は選挙で選ばれてはいません。メディアは、そこのところを理解しないといけないです。
徳島新聞に「中国の全国人民代表大会＝国会」と書かれていましたが、
中国には選挙はなく、日本の国会とは違います。どうしてこのような表現を使うのだろうか？
日本は、民主主義で決めようとする国です。つまり選挙によって決めるのです。
国会前のデモで決めるのではないです。また、メディアが決めるのでもないです。
共産主義には選挙はないです。暴力で決めようとします。共産党のトップは選挙で選ばれていないです。
このような共産主義を望むのでしょうか？私は共産主義ではなく民主主義を望んでいます。

4/11徳島新聞読者の手紙に送信


武田邦彦先生の本

鳴門市　ふるさと納税

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宿泊　徳島県

4月10日（火）、百田尚樹さんの虎ノ門ニュースに、
沖縄の地裁で敗訴した依田啓二さんが出ていて判決に憤ていましたが、裁判に公正などないです。
沖縄では新聞社の横暴が酷いと言われていますが、
徳島にも、新聞社の横暴が起こしたことの地裁での判決がありました。
判決は、徳島新聞に逆らう徳島市観光協会を破産させるというものです。
徳島新聞の行なったことは理不尽なもので、徳島新聞と同じ会館内にある四国放送出身の市長を使い、
観光協会の資金源を取り上げた上で、その日の内に払えというものです。
赤字の原因は阿波踊り共催者の徳島新聞であるのは明らかなのに、
そのことには一切触れずに、有無を言わさず破産です。
因みに、昨年の決算は、徳島新聞が控えた為に黒字になっています。
黒字であれば、破産させる必要はないです。
虎の門ニュースは、依田啓二さんの判決に憤るのであれば、
徳島新聞の問題も取り上げるべきです。それが、公平というものです。
私自身は、阿波踊りの開催には興味はありませんが、
新聞社の横暴と言う点で興味を持っています。


武田邦彦先生の本

鳴門市　ふるさと納税

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宿泊　徳島県

「事実を知ろう（２）医療関係１」で、
インフルエンザワクチンが免疫力を高めると言っていましたが、
反対に、免疫力を低下させるのではと思う？

抗生物質も使い過ぎると耐性菌が出来て効果がなくなります。
インフルエンザワクチンも同じなのではと思う。
インフルエンザを忌避してワクチンを打つのは、
自然感染による免疫力を忌避することで、危険な行為なのではと思う。

私の場合は、インフルエンザにすぐ罹っていましたが、
最近数年間は、まったく風邪をひかなくなりました。
若いときにインフルエンザに罹っていれば、高齢になって罹ることはなくなります。
どうして、ワクチンでインフルエンザを忌避しようとするのでしょうか？
せっかく、自然感染で強力な免疫力が出来るのに。


武田邦彦先生の本

鳴門市　ふるさと納税

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宿泊　徳島県

路線データ
一般国道の路線を指定する政令に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
Route data
The starting and ending points based on the Cabinet Order designating general national roads and important locations are as follows.

起点：徳島市（かちどき橋南詰＝国道55号起点、国道28号・国道195号終点）
Origin: Tokushima City (Kachidoki Bridge Minamizume = National Route 55 origin, National Route 28 / National Route 195 end)

終点：松山市（松山市役所前＝国道33号・国道56号終点、国道317号・国道379号・国道440号・国道494号起点）
End: Matsuyama City (in front of Matsuyama City Hall = National Route 33 / National Route 56, starting at National Route 317 / National Route 379 / National Route 440 / National Route 494)

重要な経過地
徳島県板野郡松茂町、鳴門市、香川県大川郡白鳥町[注釈 2]、高松市、坂出市、丸亀市、善通寺市、観音寺市（植田町）、同県三豊郡豊浜町、川之江市、伊予三島市、新居浜市、西条市、愛媛県周桑郡小松町、同県温泉郡川内町
Important milestone
Matsumo-cho, Naruto, Itano-gun, Tokushima, Shiratori-cho, Okawa-gun, Takamatsu, Sakaide, Kagawa, Marugame, Zentsuji, Kanonji (Ueda) Niihama City, Saijo City, Komatsu Town, Shukuwa County, Ehime Prefecture, Kawauchi Town, Onsen County, Ehime Prefecture

総延長 : 275.9 km（徳島県 30.7 km、香川県 134.8 km、愛媛県 110.4 km）
Total length: 275.9 km (Tokushima 30.7 km, Kagawa 134.8 km, Ehime 110.4 km)

重用延長 : なし
Heavy duty extension: None

実延長 : 275.9 km（徳島県 30.7 km、香川県 134.8 km、愛媛県 110.4 km）
Actual extension: 275.9 km (Tokushima 30.7 km, Kagawa 134.8 km, Ehime 110.4 km)

現道 : 246.5 km（徳島県 30.7 km、香川県 121.5 km、愛媛県 94.2 km）
Existing road: 246.5 km (30.7 km in Tokushima, 121.5 km in Kagawa, 94.2 km in Ehime)

旧道 : なし
Old road: None

新道 : 29.4 km（徳島県 - km、香川県 13.2 km、愛媛県 16.2 km）
New road: 29.4 km (Tokushima-km, Kagawa 13.2 km, Ehime 16.2 km)

指定区間
徳島市かちどき橋一丁目1番1 - 松山市二番町四丁目7番2（全線）
本線経路図（google マップ）
Designated section
1-1-1 Kachidokibashi, Tokushima-shi 4-2-2, Nibancho, Matsuyama (all lines)
Main route map (google map)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%9311%E5%8F%B7

鳴門市　ふるさと納税

「徳島県　ふるさと納税」の検索結果

宿泊　徳島県

国道11号（こくどう11ごう）は、徳島県徳島市から香川県高松市を経由して愛媛県松山市に至る一般国道である。
National Highway No. 11 is a national highway from Tokushima City, Tokushima Prefecture to Matsuyama City, Ehime Prefecture, via Takamatsu City, Kagawa Prefecture.

概要
徳島県徳島市から、国の出先機関が多く集まる香川県高松市や愛媛県東部に広がる四国最大の工業地帯を経て、愛媛県松山市までを結ぶ。
Overview
It connects Tokushima City, Tokushima Prefecture, to Takamatsu City, Kagawa Prefecture, where many branch offices are located, and Matsuyama City, Ehime Prefecture, through Shikoku's largest industrial area, which extends to the east of Ehime Prefecture.

沿線は北四国と呼ばれる地域と概ね重なる。
The area along the line generally overlaps with the area called Kita-Shikoku.

讃岐街道や志度街道など江戸時代以前から存在していた各地の主要な街道が前身。
The main roads of various places that existed before the Edo period, such as the Sanuki Highway and the Shido Highway, are predecessors.

一桁国道を持たない四国にとっては最も番号の若い国道であり、国道32号・国道33号・国道55号・国道56号などと共に、四国の大動脈となっている。
For Shikoku, which does not have a single-digit national highway, it is the youngest national road, and together with National Route 32, National Route 33, National Route 55, National Route 56, etc., it is the main artery of Shikoku.

徳島県から香川県にかけては高松自動車道と、愛媛県内では松山自動車道と並走する。
It runs alongside the Takamatsu Expressway from Tokushima Prefecture to Kagawa Prefecture and the Matsuyama Expressway within Ehime Prefecture.

徳島市・鳴門市・高松市・坂出市・丸亀市・観音寺市・四国中央市・新居浜市・西条市・松山市など、各県の主だった都市を通過しており、それら沿線市町の合計人口は208万人となり、四国の人口の51%がこの沿線に集中する。
It passes through major cities in each prefecture such as Tokushima City, Naruto City, Takamatsu City, Sakaide City, Marugame City, Kanonji City, Shikoku Chuo City, Niihama City, Saijo City, Matsuyama City, etc. With a population of 2.08 million, 51% of Shikoku's population will be concentrated along this line.

特に香川県と愛媛県は、この道路沿いに町が発展しており、沿線には数多くのロードサイド型の大型店舗やファミリーレストラン、家電量販店等が建設されているなど、地域住民に与えている影響も非常に大きい。
In Kagawa Prefecture and Ehime Prefecture in particular, towns are developing along this road, and many local roadside stores, family restaurants, and electronics retailers are being built along the road, giving it to local residents. The impact is very large.

このため、全線を通して交通量が多く、特に徳島市・高松市・松山市の3都市で混雑が目立つ。
For this reason, there is heavy traffic throughout the entire line, and congestion is particularly noticeable in the three cities of Tokushima, Takamatsu and Matsuyama.

徳島市の吉野川大橋付近の交通量は約85,000台/日（2003年度）で四国トップ、高松市では上に片側2車線の高速道路（高松自動車道）が通っているにも関わらず国道11号も片側3車線、松山市も中心部で片側3車線となっている。
The traffic volume near Yoshinogawa Bridge in Tokushima City is about 85,000 vehicles / day (FY2003), the highest in Shikoku. In Takamatsu City, there is a two-lane highway (Takamatsu Expressway) despite the highway 11. Has three lanes on one side, and Matsuyama City has three lanes on one side in the center.

さらに2011年現在もいくつかの箇所でバイパス道路が建設、もしくは計画されている。
Furthermore, as of 2011, bypass roads are being constructed or planned in several places.

また、途中の愛媛県西条市（旧周桑郡丹原町）から東温市（旧温泉郡川内町）に至る桜三里は桜の名所としても知られる峠であり、登坂車線が設けられている。
On the way, Sakurasanri, which runs from Saijo City in Ehime Prefecture (former Tanwara Town, Shukuwa County) to Toon City (former Kawauchi Town, Onsen County), is a mountain pass known as a famous cherry blossom spot, and has a climbing lane.

全路線中登坂車線があるのは、この地点と香川県さぬき市の天野峠、羽立峠（下り方面）のみである。
There are only mid-hill slopes at this point and only at Amano Pass and Hadate Pass (downbound) in Sanuki City, Kagawa Prefecture.

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%9311%E5%8F%B7

鳴門市　ふるさと納税

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宿泊　徳島県

今回のアホなコロナ騒動なのですが、考えようによってはプラス面が大きいです。ユダヤによって中国が崩壊させられるのは良いことです。
反日の中国と韓国なのですが、良いお仕置きです。また日本人の中国・韓国に対する見方も変わるのではと思う。仲良くしたら被害を被るという意識が生まれるのではと思う。
また、野党が桜を見る会の騒ぎをおこせなくなりました。バカな野党にもお仕置きです。スポーツ・芸能にもお仕置きです。スポーツ・芸能はバカをつくります。
受験にもお仕置きです。受験によってバカになります。
今回のコロナ騒動で、最大の功績は仕事を休みやすくなった。また仕事のやり方を工夫するようになったことです。
アホ丸出しのコロナ騒動ですが、日本が良い方向に向かえばと思う。


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鳴門市　ふるさと納税

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宿泊　徳島県

（19）地域・NIE　2020年（令和2年）1月10日　金曜日
再会に笑顔
里浦小学校（鳴門市）
(19) NIE area: Friday, January 10, 2020 (Reiwa 2)
Smile at reunion
Satoura Elementary School (Naruto City)


徳島県 鳴門市

鳴門市といえば「鳴門海峡の渦潮」！！
　イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで、世界三大潮流のひとつと言われています。潮流の速さは大潮時には時速20km以上にもなり、日本一の速さと言われています。さらに渦の大きさは世界最大級と評されています。
　轟音をたて逆巻く渦に吸い込まれそうなスリルを体感したいなら「観潮船」で、渦潮を真上から眺めるなら「渦の道」でお楽しみいただけます。
　鳴門海峡の速い潮流にもまれた「鳴門鯛」は、こりこりした歯ごたえの引き締まった身と適度な脂のりが特徴の一級品です。春は、「桜鯛」、秋は「紅葉鯛」と呼ばれ一層おいしくなります。
　また、鮮やかな緑色が特徴の「鳴門わかめ」も渦潮を生み出す激しい潮流により育まれたものです。最近は「鳴門わかめのしゃぶしゃぶ」が人気で、舌の上で踊るような瑞々しい新わかめの食感は「シャッキリぽん」という感じで爽やかです。
鳴門市は、1918年6月1日。徳島県鳴門市にある板東俘虜（ふりょ）収容所でドイツ兵捕虜によって、ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました場所です。
　初演の背景には、収容所所長である松江豊寿をはじめとする、職員の捕虜に対する人道的な処遇や、捕虜と地元民との国境を越えた心温まる交流など、まさに「第九」が持つ人類愛の精神を体現した史実がありました。
　その精神は現在でも市民を中心に受け継がれ、毎年6月第一日曜日に開催している「第九」演奏会をはじめ、ドイツ・リューネブルク市との姉妹都市交流、友好のコスモス交流など、多くの活動が行われています。
　「第九」アジア初演。またその背景にある戦争の最中、国境を越え育まれた友好の絆。そして今なお鳴門市民に引き継がれている「第九」やドイツ兵捕虜が残してくれた財産。これらが、「なると第九」の原点であり、他の「第九」にはない鳴門市固有の財産であるとともに、こうした背景を持つ「なると第九」は、鳴門市から世界に発信すべき誇りでもあります。
　写真は、鳴門市とドイツとの友好の絆を顕彰する「ドイツ館」の完成を祝し、初の野外演奏会を行った、第13回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会の様子です。
　こうした出来事を背景に、鳴門市では、2018年6月1日に迎える、「第九」アジア初演100周年記念を大きな契機ととらえ、戦略的に「なると第九」のブランディングに取り組むとともに、板東俘虜収容所に関する史実を継承し、友愛の精神とともに平和の尊さを広く発信していくため、ユネスコ「世界の記憶」登録を目指し、様々な施策を実施しています。

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宿泊　徳島県

（10）写真特集　2020年（令和2年）1月10日　金曜日
特選「新年を迎える」
島田賀代　（12月25日・鳴門市）
(10) Special feature on photos: January 10, 2020 (Reiwa 2) Friday
Special selection "welcome the new year"
Kashiro Shimada (December 25, Naruto City)


徳島県 鳴門市

鳴門市といえば「鳴門海峡の渦潮」！！
　イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで、世界三大潮流のひとつと言われています。潮流の速さは大潮時には時速20km以上にもなり、日本一の速さと言われています。さらに渦の大きさは世界最大級と評されています。
　轟音をたて逆巻く渦に吸い込まれそうなスリルを体感したいなら「観潮船」で、渦潮を真上から眺めるなら「渦の道」でお楽しみいただけます。
　鳴門海峡の速い潮流にもまれた「鳴門鯛」は、こりこりした歯ごたえの引き締まった身と適度な脂のりが特徴の一級品です。春は、「桜鯛」、秋は「紅葉鯛」と呼ばれ一層おいしくなります。
　また、鮮やかな緑色が特徴の「鳴門わかめ」も渦潮を生み出す激しい潮流により育まれたものです。最近は「鳴門わかめのしゃぶしゃぶ」が人気で、舌の上で踊るような瑞々しい新わかめの食感は「シャッキリぽん」という感じで爽やかです。
鳴門市は、1918年6月1日。徳島県鳴門市にある板東俘虜（ふりょ）収容所でドイツ兵捕虜によって、ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました場所です。
　初演の背景には、収容所所長である松江豊寿をはじめとする、職員の捕虜に対する人道的な処遇や、捕虜と地元民との国境を越えた心温まる交流など、まさに「第九」が持つ人類愛の精神を体現した史実がありました。
　その精神は現在でも市民を中心に受け継がれ、毎年6月第一日曜日に開催している「第九」演奏会をはじめ、ドイツ・リューネブルク市との姉妹都市交流、友好のコスモス交流など、多くの活動が行われています。
　「第九」アジア初演。またその背景にある戦争の最中、国境を越え育まれた友好の絆。そして今なお鳴門市民に引き継がれている「第九」やドイツ兵捕虜が残してくれた財産。これらが、「なると第九」の原点であり、他の「第九」にはない鳴門市固有の財産であるとともに、こうした背景を持つ「なると第九」は、鳴門市から世界に発信すべき誇りでもあります。
　写真は、鳴門市とドイツとの友好の絆を顕彰する「ドイツ館」の完成を祝し、初の野外演奏会を行った、第13回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会の様子です。
　こうした出来事を背景に、鳴門市では、2018年6月1日に迎える、「第九」アジア初演100周年記念を大きな契機ととらえ、戦略的に「なると第九」のブランディングに取り組むとともに、板東俘虜収容所に関する史実を継承し、友愛の精神とともに平和の尊さを広く発信していくため、ユネスコ「世界の記憶」登録を目指し、様々な施策を実施しています。

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