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2016年11月28日
同じ目線に立てば
先輩とは、初対面であるのも関わらず、2時間余りの会話は、あっという間に過ぎた。まるで、何年も前から知っている様に、対話も弾んだ。「何か聞きたい事、気になる事は、無いかな」とか、「入学金は、いくらで、授業料は、いくらで」とか、大変、親身になって、応対してくれた。
私は、大学に入って、勉強するのではなく、この先輩と、行動を共にし、人世の羅針盤を得たい。ただ、その思いが一層強くなり、何としてでも、大学合格を果たして、同じ目線で、同じ夢を見たいと言う気持ちに、なった。
先行き不透明な、自分の将来に一条の光りが差し、自分の中に隠れていた、ある種の感情が、大きく動き出し、目覚めていくのが、自覚出来た。この、一期一会の出逢いにより、私は、大きく転換出来、進む方向が示されるのである。
私は、大学に入って、勉強するのではなく、この先輩と、行動を共にし、人世の羅針盤を得たい。ただ、その思いが一層強くなり、何としてでも、大学合格を果たして、同じ目線で、同じ夢を見たいと言う気持ちに、なった。
先行き不透明な、自分の将来に一条の光りが差し、自分の中に隠れていた、ある種の感情が、大きく動き出し、目覚めていくのが、自覚出来た。この、一期一会の出逢いにより、私は、大きく転換出来、進む方向が示されるのである。