2016年11月19日
子供に感謝するしかない
いつまでも、長男の行動に進展は見られず、相変わらずの引きこもりに、私の、気持ちが落ち込んでいる時、自分は外に出て働いて、稼ぎ、現実と闘い、嫌な思いもしているのに、それを何とも思っていないのか、親だから当然だと思っているのではないかと、思う時があった。
しかと、自分は何と、器の小さな人間なんだろうと思った。子供に成り代わり、自分が子供と入れ替わったつもりでなければ、所詮、心のヒダまで、入っていけないのである。
子供が、そういう状況になって、親に色々な事を、教えてくれているのだと、確信した時、何とありがたい事か。何と、偉大な使命を持っているのかと、感謝し尊敬しなければならない。
例え、子供がどんな姿、形であれ、この世で親子として繋がっている事は、数奇で、不思議でたまらない。
しかと、自分は何と、器の小さな人間なんだろうと思った。子供に成り代わり、自分が子供と入れ替わったつもりでなければ、所詮、心のヒダまで、入っていけないのである。
子供が、そういう状況になって、親に色々な事を、教えてくれているのだと、確信した時、何とありがたい事か。何と、偉大な使命を持っているのかと、感謝し尊敬しなければならない。
例え、子供がどんな姿、形であれ、この世で親子として繋がっている事は、数奇で、不思議でたまらない。
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