2011年11月23日
iOS5.0.2アップグレードへの備え
もし今夜iOSの更新があった場合、トラブルを回避するための覚書を。
細かい手順は書きません。
実際の手順はAppleのWebを参照されることを強く勧めます。
細かい手順は書きません。
実際の手順はAppleのWebを参照されることを強く勧めます。
iOS更新時にはバックアップが取得されます。が、念のため事前に手動でもう一発バックアップを取っておきましょう。万が一にもリストアできなくなることを回避するためです。アップデート作業の最初でコケたら戻せなくなってシャレになりません。
PCに有線接続してiTunes経由でのアップグレードをする場合、USBハブを経由してiOSデバイスを接続するのはやめましょう。USBハブ経由だと、電力不足でトラブルの原因になることがあります。PCのUSBに直結で。
もしPCの調子が悪いのなら、そして現在iOS5.0以上ならば、iTunes経由でのバージョンアップではなくてWi-Fi経由でバージョンアップしたほうがよいかもしれません。この場合、バックアップもiCloudにとっておいたほうがいいでしょう。更新も復元もワイヤレスでできます。但し、必ず電源に接続した状態で実行してください。
もしiOSデバイスに写真がわんさかあるなら、一旦デバイスからPCなどに退避しましょう。デバイス内のデータ容量が少なくなれば、バックアップからの復元がかなり早くなります。Wi-Fi経由でiCloudから戻すのならさらに時間削減効果は顕著になります。
こんなところで。思い出したら追記します。
追記:
複数のiOSデバイスを持っており、全てアップグレードする場合。
このとき、同一iCloud ID(Apple ID)でiCloudを使っているなら、そしてiCloudへバックアップを格納したいなら、異なるデバイスのデータはそれぞれ別物扱いで格納されます。
ただ、別人が使用しているiPhone、2台以上で同一iCloud IDを使用すると連絡先などが混ざったりかたっぽ消えたりと、ロクなことが起こらない可能性が高いので、iCloud ID(ひいてはApple ID)は、個人個人で用意してください。
PCに有線接続してiTunes経由でのアップグレードをする場合、USBハブを経由してiOSデバイスを接続するのはやめましょう。USBハブ経由だと、電力不足でトラブルの原因になることがあります。PCのUSBに直結で。
もしPCの調子が悪いのなら、そして現在iOS5.0以上ならば、iTunes経由でのバージョンアップではなくてWi-Fi経由でバージョンアップしたほうがよいかもしれません。この場合、バックアップもiCloudにとっておいたほうがいいでしょう。更新も復元もワイヤレスでできます。但し、必ず電源に接続した状態で実行してください。
もしiOSデバイスに写真がわんさかあるなら、一旦デバイスからPCなどに退避しましょう。デバイス内のデータ容量が少なくなれば、バックアップからの復元がかなり早くなります。Wi-Fi経由でiCloudから戻すのならさらに時間削減効果は顕著になります。
こんなところで。思い出したら追記します。
追記:
複数のiOSデバイスを持っており、全てアップグレードする場合。
このとき、同一iCloud ID(Apple ID)でiCloudを使っているなら、そしてiCloudへバックアップを格納したいなら、異なるデバイスのデータはそれぞれ別物扱いで格納されます。
ただ、別人が使用しているiPhone、2台以上で同一iCloud IDを使用すると連絡先などが混ざったりかたっぽ消えたりと、ロクなことが起こらない可能性が高いので、iCloud ID(ひいてはApple ID)は、個人個人で用意してください。