2018年05月12日
【Wordpress】親テーマと子テーマってなんなのか。
はいどうも、ずみです。
ワードプレスを使うメリットの一つにテンプレートの種類の豊富さがあげられます。
そのテンプレートのことをテーマというのですが、今日はカスタマイズする上で欠かせない、親テーマと子テーマについてです。
ワードプレスのテンプレートはネット上にたくさんあります。
無料で配信されているものや、1万円などと販売されているものもあります。
その配信されている、テンプレートをダウンロードして、ワードプレス上にアップロードすれば、自分のサイトで使えるという仕組みです。
作りさえすれば、誰でも配信できることから、イメージ的にはスマホのアプリに近いです。
でも、アプリと似ているようでちょっと違うところがあります。
スマホのアプリもそうですが、しばらくするとアップデートされますよね。
今まで使っていたものよりも、さらに使いやすくなっているので、当然アップデートしていると思います。
ワードプレスも同じように製作者が定期的にアップデートされる場合があります。
しかし、アップデートすると、今までのカスタマイズがすべて初期設定に戻ってしまいます。
どういうことかというと、例えば、スマホの場合ゲームなどをアップデートしたとしても、自分の育てたキャラとかそのまま使い続けられます。
しかし、ワードプレスにはその機能がありません。アップデートすると振り出しにもどるのです,
せっかく同じテンプレートの最新版にアップデートしても、今まで頑張ってカスタマイズしてきたものが消えてしまい、ガガーーーン!となる初心者の方が多いようです。
ワードプレスのテンプレートでアップデートされるのは親テーマというものです。
でも、この親テーマをカスタマイズすると、アップデートする度に、初期設定に戻ってしまう。
そこで、親テーマを直接編集するのではなく、親テーマのコピーを作ってそれを編集しようという目的で作られたのが子テーマです。
すると、親テーマをアップデートしても子テーマはそのまま残っているはずなので、今まで頑張ったカスタマイズが消えないという仕組みです。
ワードプレス上では、親テーマが反映されて、その次に子テーマが反映されます。
イメージとしては親テーマの上に子テーマでのカスタマイズ内容が上書きされるイメージです。
つまり、ワードプレスをカスタマイズする上で子テーマは必要不可欠なのです。
子テーマは丁寧なサイトだと親テーマと一緒に配信されている場合もあるので、ダウンロードしてワードプレスにアップロードすれば使えます。
子テーマが配信されていなくても作ることができるので、自分で作ることができます。
作り方は、ちょっと書くのがめんどくさいのでググってください。笑笑
初心者の方は必ず子テーマを編集するようにしてください!
これをやらないと日々の努力がアップデートで水の泡になります。
初心者、ワードプレス運営中の方の参考になれば幸いです。
以上、ずみでした!
ワードプレスを使うメリットの一つにテンプレートの種類の豊富さがあげられます。
そのテンプレートのことをテーマというのですが、今日はカスタマイズする上で欠かせない、親テーマと子テーマについてです。
ワードプレスとテンプレートの仕組み
ワードプレスのテンプレートはネット上にたくさんあります。
無料で配信されているものや、1万円などと販売されているものもあります。
その配信されている、テンプレートをダウンロードして、ワードプレス上にアップロードすれば、自分のサイトで使えるという仕組みです。
作りさえすれば、誰でも配信できることから、イメージ的にはスマホのアプリに近いです。
でも、アプリと似ているようでちょっと違うところがあります。
スマホのアプリもそうですが、しばらくするとアップデートされますよね。
今まで使っていたものよりも、さらに使いやすくなっているので、当然アップデートしていると思います。
ワードプレスも同じように製作者が定期的にアップデートされる場合があります。
しかし、アップデートすると、今までのカスタマイズがすべて初期設定に戻ってしまいます。
どういうことかというと、例えば、スマホの場合ゲームなどをアップデートしたとしても、自分の育てたキャラとかそのまま使い続けられます。
しかし、ワードプレスにはその機能がありません。アップデートすると振り出しにもどるのです,
せっかく同じテンプレートの最新版にアップデートしても、今まで頑張ってカスタマイズしてきたものが消えてしまい、ガガーーーン!となる初心者の方が多いようです。
アップデートしてもカスタマイズが消えないようにするために子テーマがある!
ワードプレスのテンプレートでアップデートされるのは親テーマというものです。
でも、この親テーマをカスタマイズすると、アップデートする度に、初期設定に戻ってしまう。
そこで、親テーマを直接編集するのではなく、親テーマのコピーを作ってそれを編集しようという目的で作られたのが子テーマです。
すると、親テーマをアップデートしても子テーマはそのまま残っているはずなので、今まで頑張ったカスタマイズが消えないという仕組みです。
ワードプレス上では、親テーマが反映されて、その次に子テーマが反映されます。
イメージとしては親テーマの上に子テーマでのカスタマイズ内容が上書きされるイメージです。
つまり、ワードプレスをカスタマイズする上で子テーマは必要不可欠なのです。
子テーマはどうやって作るのか
子テーマは丁寧なサイトだと親テーマと一緒に配信されている場合もあるので、ダウンロードしてワードプレスにアップロードすれば使えます。
子テーマが配信されていなくても作ることができるので、自分で作ることができます。
作り方は、ちょっと書くのがめんどくさいのでググってください。笑笑
まとめ
初心者の方は必ず子テーマを編集するようにしてください!
これをやらないと日々の努力がアップデートで水の泡になります。
初心者、ワードプレス運営中の方の参考になれば幸いです。
以上、ずみでした!
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