2009年05月01日
九重連山登山 その4
三俣南峰から坊がつるを目指し、いいポイント
下山しようとしていたところ
悲しくなる光景に遭遇しました。
これみんなミヤマキリシマなんです。
3月21日(土)正午頃、くじゅう連山の三俣山の南峰で、
登山者が使用していたガスボンベが倒れて、
枯れ草に燃え移り山火事が起きたそうです。
焼けた範囲は三俣山南峰の山頂一帯、
そして法華院・三俣山四峰側は
標高1700m付近までと広範囲だったそうです。
上から見た坊がつる
坊がつるは、大船山、平治岳、久住山などの山々に
囲まれた標高1230mの盆地で
中央に筑後川の水源・鳴子川が南北に蛇行して
流れる九州では珍しい高層湿原です。
中間湿原として国内最大級の面積を有する湿原で
「くじゅう坊ガツル・タデ原湿原」として
ラムサール条約の登録湿地となっています。
下山途中で
坊がつるから長者原登山口に向かっていて発見
調べましたが、花の名前はわかりません。
そして無事下山し、長者原登山口に戻ってきました。
そこから見た山々
その後、温泉でサッパリと汗を流して帰りました
下山しようとしていたところ
悲しくなる光景に遭遇しました。
これみんなミヤマキリシマなんです。
3月21日(土)正午頃、くじゅう連山の三俣山の南峰で、
登山者が使用していたガスボンベが倒れて、
枯れ草に燃え移り山火事が起きたそうです。
焼けた範囲は三俣山南峰の山頂一帯、
そして法華院・三俣山四峰側は
標高1700m付近までと広範囲だったそうです。
上から見た坊がつる
坊がつるは、大船山、平治岳、久住山などの山々に
囲まれた標高1230mの盆地で
中央に筑後川の水源・鳴子川が南北に蛇行して
流れる九州では珍しい高層湿原です。
中間湿原として国内最大級の面積を有する湿原で
「くじゅう坊ガツル・タデ原湿原」として
ラムサール条約の登録湿地となっています。
下山途中で
坊がつるから長者原登山口に向かっていて発見
調べましたが、花の名前はわかりません。
そして無事下山し、長者原登山口に戻ってきました。
そこから見た山々
その後、温泉でサッパリと汗を流して帰りました
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