新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年09月12日
ライブオンのルールで爽快感を得られるTCG
ほかのテニプリのクソゲーを「ゲー無」しか知らなかったのでもしやと思ったが、
「テニプリのゲームの9割はクソゲー」
ということを忘れていた。
そりゃあ「ライブオン」の後にやればどんなクソTCGでも神ゲーなので、
ちょいクソレベルのテニカを、
「最強のクソげーしか選ばないからすま先生が選ぶわけがない」
のである。
それはともかく、
「ライブオンには爽快感がない」
とのことだが、ほぼ同じルールで、爽快感満点のTCGを一つ知っている。
と、いうわけで、今回はこのブログを見るぐらいの方なら敷居の低いPS2のゲームである、
「ゼノカード」
について紹介しようと思う。


「ゼノカード」は、邪神像でおなじみのPS2ソフト「ゼノサーガEPISODE1」

の中のミニゲームだ。
細かいルールは、やるなり攻略サイトを見たほうが早いので省略するが、
山札40枚、初期手札6枚+ドローの状態(ライフ33)で、
ユニットの最大攻撃力は、山札を攻撃できる貫通で10!
ユニットを4体生贄にしなければならないが、イベントカード1枚で削れる山札の最大値18!
しかも、これらのカードのコストは3ターンで用意でき、次のターンに打てるので、
最速勝利ターン数は、検証していないが4ターンだと思う。
とまあ、景気のいいことばかり書いているが、問題は爽快感なのだが、
「すこぶるいい!!!」
まず、処理落ちやバグがない!
カードの種類が100種類ぐらいと少ないだけでなく、
音楽やエフェクトを本編の戦闘のものを流用しているっぽいので、
データが軽い上、本編のプログラマーさんやデバッカーをふんだんに使用したと思われる。
よって、複雑で、キャラソンCDのおまけで作ったような、
「テニカのようなバグがあるはずがない!」
のである。
爽快感を阻害する要因としてカードエフェクトがあるが、
「ゼノカードでは省略できない」
テニカと同じ、カードがくるくる回ってドーンって感じのあれだが、
処理落ちすることがなく、ほとんどが強制効果なのでAボタン連打で済み、
全く気にならないどころかむしろ、
「エフェクトが爽快感を増してすらいる」
ホント、テニカと比較しても爽快感の権化のようなゲームだが、
あのライブオンと似たルールなのである。
ゼノカードのほうがパイセンなので、偉大なる先人を見習うことができなかったのだろうが、
「もう少し頑張れや! ライブオン!」
といったところでお開き、ご清聴ありがとうございました。


いいねボタンの代わり


「テニプリのゲームの9割はクソゲー」
ということを忘れていた。
そりゃあ「ライブオン」の後にやればどんなクソTCGでも神ゲーなので、
ちょいクソレベルのテニカを、
「最強のクソげーしか選ばないからすま先生が選ぶわけがない」
のである。
それはともかく、
「ライブオンには爽快感がない」
とのことだが、ほぼ同じルールで、爽快感満点のTCGを一つ知っている。
と、いうわけで、今回はこのブログを見るぐらいの方なら敷居の低いPS2のゲームである、
「ゼノカード」
について紹介しようと思う。

「ゼノカード」は、邪神像でおなじみのPS2ソフト「ゼノサーガEPISODE1」
![]() | 価格:398円 |

の中のミニゲームだ。
細かいルールは、やるなり攻略サイトを見たほうが早いので省略するが、
山札40枚、初期手札6枚+ドローの状態(ライフ33)で、
ユニットの最大攻撃力は、山札を攻撃できる貫通で10!
ユニットを4体生贄にしなければならないが、イベントカード1枚で削れる山札の最大値18!
しかも、これらのカードのコストは3ターンで用意でき、次のターンに打てるので、
最速勝利ターン数は、検証していないが4ターンだと思う。
とまあ、景気のいいことばかり書いているが、問題は爽快感なのだが、
「すこぶるいい!!!」
まず、処理落ちやバグがない!
カードの種類が100種類ぐらいと少ないだけでなく、
音楽やエフェクトを本編の戦闘のものを流用しているっぽいので、
データが軽い上、本編のプログラマーさんやデバッカーをふんだんに使用したと思われる。
よって、複雑で、キャラソンCDのおまけで作ったような、
「テニカのようなバグがあるはずがない!」
のである。
爽快感を阻害する要因としてカードエフェクトがあるが、
「ゼノカードでは省略できない」
テニカと同じ、カードがくるくる回ってドーンって感じのあれだが、
処理落ちすることがなく、ほとんどが強制効果なのでAボタン連打で済み、
全く気にならないどころかむしろ、
「エフェクトが爽快感を増してすらいる」
ホント、テニカと比較しても爽快感の権化のようなゲームだが、
あのライブオンと似たルールなのである。
ゼノカードのほうがパイセンなので、偉大なる先人を見習うことができなかったのだろうが、
「もう少し頑張れや! ライブオン!」
といったところでお開き、ご清聴ありがとうございました。

いいねボタンの代わり
