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posted by fanblog

2021年04月26日

はじめる前に「そもそもダブルスカードなんて使わねぇーよ!」

正直、ダブルスカードについて記事を書こうと思わなければ、

「一生触れることはなかった」

と、言いきれるぐらい、ダブルスカードは使わなかった。

まあ、私が最初に選んだデッキがリョーマデッキだったため、
キャラクターカード水増しのためにデッキには入れていたが、

「メインのキャラクターカードとして使ったことはなかった」

そんなダブルスカードについて記事を書く前に、

「そもそもダブルスカードなんて使わねぇーよ! と言いきれる不遇っぷり」

について書いておこうと思う。




その1「パックのカードをフルコンプするまで、まともなデッキが組めない」

まず、ダブルスデッキを組むにはダブルスカードと、
そのダブルスカードに記載されたキャラクターカード2種類が必要である。

そう、ダブルスカードを手に入れても、

「記載されたキャラクターカードがないとデッキが組めない」

のだ。

どのパックに何が入っているかは実質ノーヒントなので、
壇や、地味'sのように、
パックからは出やすいがどのパックに入っているか特定しづらいカードは、

「全種類のパックを剥くぐらいしか手に入れる方法がない」

これと同様に、どのパックに入っているかわかりづらいのが、
ダブルスカード専用SPである「二人の絆」だ。
一応、ダブルスカードも「俺は上に行くよ」を使えるが、
両方ともノーヒントで、どのパックに入っているかわかりづらい。

さらに、ダブルスカード及び、ダブルス専用カードは敵が使わないので、

「手に入れるまでどんなカードがあるのかさえわからない」

「同調」や「短期決戦型ダブルス」のような、
痒いところに手の届くカードの情報は手に入れるまでない。

さらに、大半のダブルスカードの能力は特殊な条件を要求するものが多い。

それらを有効に活用するためには、条件を満たすためのカードが必要になるので、
フルコンプ近くまでカードを集めていないとまともなデッキにはなりづらい。

その2「攻略で使えない」

ダブルスの最も大きな利点は、

「チェンジしないでSPを3枚使いできる」

ことだろうが、
これが有効と思えるのはBブロッククリアまでで、

「そっから先ではお荷物」

と、言えるぐらい使えないのだが、
ダブルスカードが手に入るのはBブロッククリア後だ。

お荷物になる理由は、SPを打つにはキャラクターカードも必要になるからで、
「同調」があれば、キャラクターカードがいらなくなるので、
使えればブロック戦では有利に戦えそうだが、
「同調」が手に入るのはDブロッククリア後だ。

「同調」のチェンジ無効は、
トーナメントから使われる「無敗の誓い」対策にならないこともないが、
SP3枚使いも含めて、トーナメントは、

「その程度でなんとかなるほど甘くはない」

そもそも、トーナメントで勝てるほど強いダブルスデッキが組めるなら、
「真田弦一郎」13040SR のような、

「キャラとSPが入っているパックだけでも十分強いデッキが組めるカード」

の方がもっと楽に組めるはずなので、
あえてデッキを組もうとは思わない。

その3「パット見で強さや動きがわかりづらい」

「跡部景吾&千石清純」12029SR のデッキを組む際、
1枚だけキャラクターを重ね、「試合観戦」が落ちるように仕込み、
「スタミナ勝負」で手札がなくなるように捨てられれば、
能力の発動条件が満たせるのではないかと思い、
重ねた状態でも能力が発動するカードを全て1種類づつ入れてみたところ、

1、補充フェイズ=リアクションカードを捨てる。カードを2枚引く
2、ストロークフェイズ=山札の上3枚を見て1枚選んで引き1枚捨てる
3、ポイントカードを引いた時=リアクションカードを捨てる、カードを4枚引く
4、対戦相手の補充フェイズ=カードを1枚捨てる

という、超爆アド状態に「短期決戦型ダブルス」を使えば簡単にできる。

つまり、こういった地味なアド系能力を持つカードが被らずに複数ある場合、

「ダブルスカードに重ねることで全て使える」

ということだ。

こうなると、この条件を満たすキャラクターを含む組み合わせの場合、

「ダブルスカードに付いている能力など単なるオマケ」

でしかないことになってしまう。

これだけでも強いダブルスカードなのかわかりづらくなるのに、

1、複雑なダブルスのルール
2、バグとしか思えないカウンターの裁定
3、キャラクターカードの水増しに使うのが一般的

等の要因が重なって、まともに検証する気が失せて、
ダブルスデッキを組むのがめんどうくさくなり、

「キャラクターカードの水増し要員」

としか考えなくなるのだ。

以上の要因から、

「そもそもダブルスカードなんて使わねぇーよ!」

と、なってしまうのがテニカの常識だw。

私も例に漏れず......というよりかは、

「私の場合はこうだった」

と、いうことだ。

というわけで、次はルールやバグについて書こうと思っていたが、
まだ、6個ほどデッキを組んで回しただけなので、
大したことは書けそうにない。

よって、次回からは「ダブルスデッキ紹介」のカテゴリを立ち上げ、
デッキを紹介することからはじめようと思う。


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