2016年11月14日
22歳から頑張ってきた12
少し間開いちゃいましたね。
アスタナ到着後いろいろと尋ね人がきましたが、全然無理!俺は日本へ帰れば会社潰した無責任男。
まぁ今日は郊外の町へ出かけますが。。。少し走ったところで急停車。
車から全員降りて。。。トランクからウォッカ出して。。。
どうやら旅の安全を祈ってお祈りするみたいです。
日本でも八百万の神みたいな、万物全て神みたいなところがあるようで。
地面に乾杯して旅の安全を祈りました。
ここから2時間ほどワーゲンのワンボックスで全開です。一般道路ですよ。。。
空は小さな浮浪雲が沢山ポツン、ポツン、と並んでいるような、日本にはあまりできない。。。
360度視界は草原?牧場?畑?羊の大群が道路を横切っていたり、馬が走っていたり。。。
大きな国土と、のんびりした雰囲気がた漂っている空気を。。。
突然サイレンが?
それも一台でなく何台も。。。
車は右端に停車。。。どやら偉い人がどこかへ向かっているようで、護衛の車が。。。
先導車が走っている車全てを停車させているみたいだ。
怖い国であることを、この時も感じました。【今ではありえません、変わりましたね〜】
黒いベンツが、ものすごいスピードで走り去りました。大臣クラスはこうしていたらしいです。
でもかれこれ1時間は停車させられていましたね。
そしてここから30分ほどでその田舎町に着き。。。田舎を超えていま〜す。
日本の戦後のバラックのような家が立ち並ぶ部落です。
この貧富の差を理解するのに時間かかりました。
でも村人は歓迎してくれて、大勢集まっていました。
でもどういう話が進んでいるのか。。。勝手に大きな話をしてないか怖くなりましたね。
羊が2頭いましたが。。。1時間後にはいませんでした。。。そして。。。
プラスティックの小さなバケツ。。。よく日本でも見かけるような。。。
そこに肉が山盛りになっていて。。。血がしたたり落ちているバケツ。
日本人に気を使い見せなかったそうです。見たくありませんが、見てもいいかと思っている自分もいた。
まずは乾杯です。
大地と食べ物への感謝とお祈りをして乾杯です。
中身は生血とウォッカのブレンドです!
少し臭いはありましたね、でもあそこまで準備してもらい、いけにえみたいな羊さん。。。
感謝してガンガン行きましたよ。
そのおかげで。。。夜は大変なことになったこと覚えています。
この村の電気事情、飲料水などなどいろいろと話が出てきまして。。。
同行者はその事業のことの専門ではありませんが、沢山メモしていましたね。
俺。。。すぐに酔っ払いになっていてよく覚えていませんでした。
でも、その数年後にここへ行く機会があり行きましたね。
俺のことを日本から、また酔っ払いが来たと覚えていた老人がいました。
俺流のやり方は、仕事は仕事ですがまず仲良くするところ、そして溶け込んでいくことが最初です。
少しばかり村が変わっていたが、基本的なことは何も変わっていなかったね。
この件は後程。
河川があるみたいなんで、小型水力発電なんかもいいとか。。。500KwでOK?とか。
その後日本に戻り勉強しましたね。
そんなんで村人たちへの恩返しはできていませんが、感謝は忘れていません。
ホテルへ夜戻り。。。
途中でも何度も車を止め。。。野グソの連発でした。
2日は死んでいました。。。
野菜と水が原因だとカザフ人から言われました。
出されたものを拒まず食べることは、対人関係の基本ですので。。。
数日後アスタナを後にするまで調子悪くホテルに引きこもっていた記憶がありますね。
ここで一度日本へ戻り次なる方向性を考え準備しようと帰国します。
またありがとうございます。
アスタナ到着後いろいろと尋ね人がきましたが、全然無理!俺は日本へ帰れば会社潰した無責任男。
まぁ今日は郊外の町へ出かけますが。。。少し走ったところで急停車。
車から全員降りて。。。トランクからウォッカ出して。。。
どうやら旅の安全を祈ってお祈りするみたいです。
日本でも八百万の神みたいな、万物全て神みたいなところがあるようで。
地面に乾杯して旅の安全を祈りました。
ここから2時間ほどワーゲンのワンボックスで全開です。一般道路ですよ。。。
空は小さな浮浪雲が沢山ポツン、ポツン、と並んでいるような、日本にはあまりできない。。。
360度視界は草原?牧場?畑?羊の大群が道路を横切っていたり、馬が走っていたり。。。
大きな国土と、のんびりした雰囲気がた漂っている空気を。。。
突然サイレンが?
それも一台でなく何台も。。。
車は右端に停車。。。どやら偉い人がどこかへ向かっているようで、護衛の車が。。。
先導車が走っている車全てを停車させているみたいだ。
怖い国であることを、この時も感じました。【今ではありえません、変わりましたね〜】
黒いベンツが、ものすごいスピードで走り去りました。大臣クラスはこうしていたらしいです。
でもかれこれ1時間は停車させられていましたね。
そしてここから30分ほどでその田舎町に着き。。。田舎を超えていま〜す。
日本の戦後のバラックのような家が立ち並ぶ部落です。
この貧富の差を理解するのに時間かかりました。
でも村人は歓迎してくれて、大勢集まっていました。
でもどういう話が進んでいるのか。。。勝手に大きな話をしてないか怖くなりましたね。
羊が2頭いましたが。。。1時間後にはいませんでした。。。そして。。。
プラスティックの小さなバケツ。。。よく日本でも見かけるような。。。
そこに肉が山盛りになっていて。。。血がしたたり落ちているバケツ。
日本人に気を使い見せなかったそうです。見たくありませんが、見てもいいかと思っている自分もいた。
まずは乾杯です。
大地と食べ物への感謝とお祈りをして乾杯です。
中身は生血とウォッカのブレンドです!
少し臭いはありましたね、でもあそこまで準備してもらい、いけにえみたいな羊さん。。。
感謝してガンガン行きましたよ。
そのおかげで。。。夜は大変なことになったこと覚えています。
この村の電気事情、飲料水などなどいろいろと話が出てきまして。。。
同行者はその事業のことの専門ではありませんが、沢山メモしていましたね。
俺。。。すぐに酔っ払いになっていてよく覚えていませんでした。
でも、その数年後にここへ行く機会があり行きましたね。
俺のことを日本から、また酔っ払いが来たと覚えていた老人がいました。
俺流のやり方は、仕事は仕事ですがまず仲良くするところ、そして溶け込んでいくことが最初です。
少しばかり村が変わっていたが、基本的なことは何も変わっていなかったね。
この件は後程。
河川があるみたいなんで、小型水力発電なんかもいいとか。。。500KwでOK?とか。
その後日本に戻り勉強しましたね。
そんなんで村人たちへの恩返しはできていませんが、感謝は忘れていません。
ホテルへ夜戻り。。。
途中でも何度も車を止め。。。野グソの連発でした。
2日は死んでいました。。。
野菜と水が原因だとカザフ人から言われました。
出されたものを拒まず食べることは、対人関係の基本ですので。。。
数日後アスタナを後にするまで調子悪くホテルに引きこもっていた記憶がありますね。
ここで一度日本へ戻り次なる方向性を考え準備しようと帰国します。
またありがとうございます。
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