in Asahikawa

　今週の経済イベントとアストロ
（6月1日〜6月7日）

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Was the huge run up in precious metals, crude oil, and currencies against the U.S. Dollar a function of heliocentric Mercury in Sagittarius, or Jupiter conjunct Neptune? We shall see the answer to this question within the next few days.
If the correlation to this strong surge was heliocentric Mercury in Sagittarius, then any market that has rallied sharply since May 19 may be in for rude fall in the next ten days, as this planet will now enter the more sobering sign of Capricorn until June 9. Whereas the influence of Sagittarius can be very optimistic and speculative (some might say it is the sign of “the gambler”), Capricorn can be more demanding of hard evidence to support such sudden price increases. If there are sound and fundamental reasons to justify such a move, then it can continue.

米国のドルに対する貴金属、原油、通貨の大きな上昇はヘリオセントリックの射手座の水星か、それとも木星と海王星のコンジャクションのどちらの影響でしたか？
私たちは、ここ数日以内にこの質問に対する答えを見ます。
もし、この強い波動への相関関係がヘリオセントリックの射手座の水星のものであるならば、この惑星が今から6月9日まで山羊座サインへ入居することで酔いが醒め、5月19日から急反発した市場も次の10日間で大きな下落に直面するかもしれません。
射手座の影響が非常に楽観的で投機的でありえる（ある人達は「ギャンブラー」のサインであると言うかもしれません）のに対し、山羊座はそのような急激な価格上昇を支持するための確実な証拠を多く要求します。
もし、上昇を正当化する、しっかりとしたファンダメンタルがあるならば上昇を続けることが出来ます。
（レイモンド・メリマンサイクルズレポートより）
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　5月29日（金）〜11月5日（木）

海王星（みずがめ座）が逆行

　　※　ドル円 → 前後3営業日のドル高値＝80％
　　※　ユーロ円 → 前後3 営業日のユーロ高値＝78％
　　※　ユーロドル → 前後3 営業日のユーロ高値＝89％
　5月31日（日）10：07〜
　　水星の順行（おうし座）　

　　※　ドル円 → 前後3営業日のドル高値＝73％
　　※　ユーロ円 → 前後3営業日のユーロ高値＝74％
　　※　ユーロドル → なし


　5月31日（日）〜6月9日（火）
　　（ヘリオ）山羊座へ水星がイングレス　
　

6月1日（月）-----　

　　　　フランクフルト、チューリッヒ休場
　　　　　　　　　　　　（聖霊降臨祭翌日の月曜日）

　　　(米) ＧＭ破産法を申請 　

　　 10:30　(豪) 54月小売売上高

　　　21:30 (加) 3月GDP
　　　21:30 (加) 第1四半期GDP　

　　　23:00 (米) 5月ISM製造業景況指数



6月2日（火）-----　

　　　13:30 　(豪) RBAキャッシュターゲット

　　　18:00 　（ユーロ圏）4月失業率
　　　
　　　　一目均衡変化日　



6月3日（水） -----

　　　10:30
(豪) 第1四半期GDP
　　　18:00 　（ユーロ圏）4月生産者物価指数

　　　21:15 　(米) 5月ADP全国雇用者数
　　　23:00 　(米) 5月ISM非製造業景況指数

　　　



　6月3日（水）5:00〜 ----- 水星の赤緯度最南



　6月4日（木） -----

　　　10:30 　(豪) 4月貿易収支

　　　18:00 　（ユーロ圏）4月小売売上高

　　　20:00　 （英）BOE政策金利発表

　　　20:45 　（ユーロ圏）欧州中銀金融政策発表

　　　21:30 　(米) 5/31までの週の新規失業保険申請件数

　　　22:00 　(加) 加中銀政策金利発表 　

　　　　6月4日（木）7：43〜 -----

　　　月が天秤座から蠍座へイングレス

　　　　6月4日（木）2：53〜 -----

　　　小惑星リリスが射手座から山羊座へイングレス

　　　　6月4日（木）11：27〜 -----
　　　小惑星パラスが蟹座から獅子座へイングレス
　　

　6月5日（金） ----- -----

　　　17:30 　(英) 5月英生産者物価指数

　　　20:00 　(加) 5月失業率
　　　20:00　 (加) 5月雇用ネット変化

　　　21:30 　(米) 5月非農業部門雇用者数
　　　21:30 　(米) 5月失業率
　　　28:00 　(米) 4月消費者信用残高


　6月8日（土）03:11〜 ----- 満月

　6月8日（土）11:04〜 ----- 月の赤緯度最南

　今週の経済指標とアストロ
　　　　　　　（5月25日〜31日）

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Later this week, Mercury will also go stationary direct. Combined with Neptune going stationary direct and in conjunction to Neptune, this can represent a period of immense rumors and misinformation being thrust upon onto the public’s awareness.

今週遅くに水星は順行に戻り、海王星は留となるとともに木星と合となります。　これらの期間は大きな噂と誤報が市民の認識へ押し付けられる期間です。
（レイモンド．メリマンサイクルズレポートより）
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　5月24日（日）21：10 〜 -----
　　太陽（双子座）と月（双子座）のコンジャクション（0度）＝新月　　
　　※　ドルが上昇しやすい


5月25日（月）-----　

　　　　ロンドン休場（レイト・メイ・バンク・ホリデー）
　　　　米国休場（メモリアル・デー）　

　　　08:50　(日) 3月全産業活動指数 　

　　 14:00　(日) 5月金融経済月報・基本的見解

　　　　　　　 (独) 5月IFO景況指数



5月26日（火）-----　

　　　07:45　(NZ) 4月貿易収支

　　　15:00　(独) 第1四半期GDP・確報　
　　　　　　 　(独) 第1四半期個人消費

　　　17:00　(ユーロ圏) 3月経常収支

　　　17:30　(香港) 4月貿易収支

　　　18:30　(南ア) 第1四半期GDP

　　　23:00　(米) 5月消費者信頼感指数
　　　　　　　 (米) 5月リッチモンド連銀製造業指数

　5月26日（火）01:53〜 ----- 月の赤緯度最北
※　マーケットの変化日ななりやすい（特にユーロ）


5/27 (水) -----

　　　13:30 　(日) 3月鉱工業生産・確報

　　　08:50　(日) 日銀金融政策決定会合議事要旨（4月30日分）
　　　 　　　　
　　　18:30　(南ア) 4月消費者物価指数

　　　21:30　(米) 4月住宅着工件数
　　　　　　　 (米) 4月建設許可件数

　　　23:00　(米) 4月中古住宅販売件数
　　　　　　　 (米) 3月住宅価格指数



　5/28(木) -----

　　　　　08:50　 (日) 4月大型小売店販売額

　　　　　15:15　 (スイス) 4月貿易収支

　　　　　16:55 　(独) 5月失業率 　

　　　　　18:00 　(ユーロ圏) 5月消費者信頼感

　　　　　18:30 　(南ア) 4月生産者物価指数

　　　　　21:30　 (米) 4月耐久財受注
　　　　　　　　　　(米) 5/24までの新規失業保険申請件数
　　　　　　　　　　(米) 4月新築住宅販売件数　
　　
　5月28日（木） 05:15〜 -----
　　　海王星（水瓶座）と木星（水瓶座）がコンジャクション（0度）


　5/29(金) -----

　　　07:45　 (NZ) 4月住宅建設許可

　　　08:30 　(日) 4月失業率
　　　　　　　　(日) 4月全国消費者物価指数

　　　08:50　 (日) 4月鉱工業生産

　　　17:00　 (ユーロ圏) 4月マネーサプライM3

　　　18:00　 (ユーロ圏) 5月消費者物価指数・速報
　　　　　　　 (ユーロ圏) 4月失業率

　　　21:00 　(南ア) 4月貿易収支

　　　21:30　 (加) 第1四半期経常収支

　　　21:30 　(米) 第1四半期GDP
　　　　　　　　(米) 第1四半期個人消費

　　　22:55 　(米) 5月ミシガン大消費者信頼感指数


　5月29日（土）14:03〜 ----- 海王星（水瓶座）の逆行
※　ドル円 → 前後3営業日のドル高値＝80％
　　　※　ユーロ円 → 前後3 営業日のユーロ高値＝78％
　　　※　ユーロドル → 前後3 営業日のユーロ高値＝89％

　5月31日（日） 10:07〜 -----水星（おうし座）の順行
　　　
　　　※　ドル円 → 前後3営業日のドル高値＝73％
　　　※　ユーロ円 → 前後3営業日のユーロ高値＝74％
　　　※　ユーロドル → なし

　5月31日（日） 10:22〜 ----- キロン（水瓶座）の逆行

本日はドル円、ユーロ円の一目均衡表の変化日。


ドル円

一目均衡チャートを見ると、ドル円は95円付近にある雲の下限を下抜けできず5月18日（月）に上昇に転じたが、昨日はＭＡ75（96.92円）の手前で失速し上髭の陰線となり雲の中である。
本日上昇したとしても97円付近でＭＡ75（96.92円）と転換線（97.03円）、基準線（97.14円）のレジスタンスに阻まれるため、さらなる上値追いは難しいような感じ。


ユーロ円

ユーロ円も5月18日（月）にＭＡ75（127.37円）を下抜け出来ずに上昇に転じたが、昨日はちょうど雲の上限である131.80円付近を上抜けできず、転換線（130.87円）を抜けきれない形となっている。
本日はこの雲の上限を抜いてくればさらなる上昇となるが、昨日の高値131.84円が天井っぽい感じが。。。？

それにしても今回の水星逆行は、特にハラハラ・ドキドキ

5月18日（月）18：00〜に発表されたユーロ圏3月貿易収支が予想を上回る黒字だったことから
クロス円が爆上げ！
さらにＮＹ時間に入ってからはＮＹダウが、これまた200ドル以上の爆上げとなり吊れ高となった。
また昨日はアストロも

★土星の順行　★水星と太陽がコンジャクション（0度）　
★水星の内合　★火星の射手座入居（ヘリオ）とイケイケな感じの配置でもありました。

しかし、水星逆行中は相場の変化が非常に激しく短く、本日は相場の反転しやすいアストロの配置、
★月の赤緯度0度　
★火星の射手座入居（ヘリオ）　の入居直後ということもあり注意が必要。

ＭＡＣＤのデットクロスで売りポジを考えたいが、今夜は海外の重要な指標の発表もあり
見極めが難しい〜

◎　ドル円

戻り売り。
先週5月15日に発表された(独) 第1四半期GDPの予想以上の悪い結果にクロス円は大きく下落。
ドル円もつられ安となり、ついに一目均衡表の先行スパン2とＭＡ144のＷサポートの割れとなり、
ここから大きな下落となると思いきや、人々の期待に反し94.72円をボトムに再び雲の中にお戻りになられました。　おかげで私はドル円様が再び下界に降りられる時を待つはめに陥り、夜明けまで眠れぬ一夜を過ごした挙句の損きりでした。
ドル円の週足チャートを見るとMA25が94円のミドルをしっかりとサポート。
まさに「木を見て森を見ず」反省しきり　

アストロでは5月14日（木）に逆行中の水星が双子座からおうし座にイングレス。
水星がおうし座に滞在する最後の日である5月1日（金）にドル円はトップアウトし、
5月2日（土）に水星がおうし座から双子座にイングレスした翌週より持ち合いを経て
水星の逆行が始まった5月7日（木）が変化日となりドル円は大きく下落をはじめた。
単純に考えると、下落がはじまった双子座への入室からおうし座に戻ったから底堅かったとか。
他にも、5月17（日）には土星（おとめ座）が順行に戻り、ドル円の下落の歯止めとなったと思われる。
そして今夜もドルが買われやすいアストロとなっている。
戻り売りの方向に変更はないが、今週は一旦97円付近に戻る可能性も有り？？