in Asahikawa

今日はポンド円を129ミドルで買ってみました。

買いの理由は、

　数日間下げトレンドだったチャンネルラインの上限をつけてから
　　　再び下限に向って下降したものの、5月20日の安値（126.69）を割らなかったことで
　　　Wボトムの可能性があった。

　昨日から大きく下げていた5分足の雲が陽転し、ローソク足が1時間足の
　　　雲の上に出てきたこと。

　フィボナッチで見ると5月20日の安値（126.69）から5月24日の高値（131.38）の
　　　61.8％で昨日は下げ止まり反発したこと。


今日は昨日反発したところ（127.64）から、高値（130.58）のフィボナッチ38.6％で
下げ止まりもみ合いし反発したので買いポジションをとってみたが、その後下げはじめた。
やはり61.8％まで待つべきだったと反省。

しかし129.35（5月25日の東京時間の半値＆5月24日の安値）は強いサポート
のため、これを割れるかどうか注目〜

すでに4時間足のSTCが80％以上に上昇しているので高値も限定的かもしれない。
決済ポイントは131.30当たりか？
5月24日はここを越えられずに下落したため強いレジスタンスとなる可能性。

本日はドル円、ユーロ円の一目均衡表の変化日。


ドル円

一目均衡チャートを見ると、ドル円は95円付近にある雲の下限を下抜けできず5月18日（月）に上昇に転じたが、昨日はＭＡ75（96.92円）の手前で失速し上髭の陰線となり雲の中である。
本日上昇したとしても97円付近でＭＡ75（96.92円）と転換線（97.03円）、基準線（97.14円）のレジスタンスに阻まれるため、さらなる上値追いは難しいような感じ。


ユーロ円

ユーロ円も5月18日（月）にＭＡ75（127.37円）を下抜け出来ずに上昇に転じたが、昨日はちょうど雲の上限である131.80円付近を上抜けできず、転換線（130.87円）を抜けきれない形となっている。
本日はこの雲の上限を抜いてくればさらなる上昇となるが、昨日の高値131.84円が天井っぽい感じが。。。？

それにしても今回の水星逆行は、特にハラハラ・ドキドキ

5月18日（月）18：00〜に発表されたユーロ圏3月貿易収支が予想を上回る黒字だったことから
クロス円が爆上げ！
さらにＮＹ時間に入ってからはＮＹダウが、これまた200ドル以上の爆上げとなり吊れ高となった。
また昨日はアストロも

★土星の順行　★水星と太陽がコンジャクション（0度）　
★水星の内合　★火星の射手座入居（ヘリオ）とイケイケな感じの配置でもありました。

しかし、水星逆行中は相場の変化が非常に激しく短く、本日は相場の反転しやすいアストロの配置、
★月の赤緯度0度　
★火星の射手座入居（ヘリオ）　の入居直後ということもあり注意が必要。

ＭＡＣＤのデットクロスで売りポジを考えたいが、今夜は海外の重要な指標の発表もあり
見極めが難しい〜

◎　ドル円

戻り売り。
先週5月15日に発表された(独) 第1四半期GDPの予想以上の悪い結果にクロス円は大きく下落。
ドル円もつられ安となり、ついに一目均衡表の先行スパン2とＭＡ144のＷサポートの割れとなり、
ここから大きな下落となると思いきや、人々の期待に反し94.72円をボトムに再び雲の中にお戻りになられました。　おかげで私はドル円様が再び下界に降りられる時を待つはめに陥り、夜明けまで眠れぬ一夜を過ごした挙句の損きりでした。
ドル円の週足チャートを見るとMA25が94円のミドルをしっかりとサポート。
まさに「木を見て森を見ず」反省しきり　

アストロでは5月14日（木）に逆行中の水星が双子座からおうし座にイングレス。
水星がおうし座に滞在する最後の日である5月1日（金）にドル円はトップアウトし、
5月2日（土）に水星がおうし座から双子座にイングレスした翌週より持ち合いを経て
水星の逆行が始まった5月7日（木）が変化日となりドル円は大きく下落をはじめた。
単純に考えると、下落がはじまった双子座への入室からおうし座に戻ったから底堅かったとか。
他にも、5月17（日）には土星（おとめ座）が順行に戻り、ドル円の下落の歯止めとなったと思われる。
そして今夜もドルが買われやすいアストロとなっている。
戻り売りの方向に変更はないが、今週は一旦97円付近に戻る可能性も有り？？