in Asahikawa

ユーロドル反発の行方は？

昨日のユーロドルはエンディングダイアゴナルトライアングルを経て11月16日（金）の高値1.28016まで上昇、その後反転して1.26902まで下落したが、7月23日の安値1.20417と11月13日の安値1.26595を結んだトレンドライン上で反発し長い下ヒゲの陰線で終了した。

またこの反発ポイントは11月13日（水）の安値1.26595と11月16日（金）の高値1.28016からの78.6％戻しの位置に相当したため、昨日11月16日（金）の安値1.26902が4波の終了となり、今後5波の上昇が来るのか？週明けに注目したい。

一方、1.26902がブレークされる場合は、7月24日の安値1.20417から9月17日の高値1.31708のフィボナッチ50％戻しに相当する1.2610付近まで下落すると考えられる。

投稿者：ちょびん｜23:04 ｜トレードメモ

2012年11月09日

ユーロドル底入れか？

ユーロドルは5波動の終盤に出現するエンディング・ダイアゴナルトライアングルを形成中の可能性あり。
その場合、チャンネルラインの上辺である1.2920付近まで上昇するか？

とりあえず15分足の一目雲（スパン1）も陽転したので、陰転中の1時間足の先行スパン2にあたる1.2794あたりまで上昇すると見る。

投稿者：ちょびん｜11:45 ｜トレードメモ

2012年11月07日

ユーロドル押し目買い

ユーロドルで一目均衡表の1時間足雲（スパン1）が陽転したため1.2790で買いポジりました。

利益確定の第一目標値は1.28930付近で。

上伸する場合は1.29ミドルと考えている。

投稿者：ちょびん｜12:45 ｜トレードメモ

2012年11月06日

ユーロドルはＷトップなるか？

ユーロドルは10月1日の安値（1.2803）を下抜けたことから、Ｗトップ（9月17日と10月17日の高値）を形成して行く可能性がある。
しかし、昨日は8時間足の200ＭＡで下落が押さえられているため反発の可能性もあり悩ましい～。

本日から米国大統領選挙、ECB理事会などの重要イベント等も続くため、昨日の安値1.2767の下抜けを確認してから売りを考えたい。
売りの場合はフィボナッチ38.2%に対応する1.2740付近までの下落が第一目標値となる。

投稿者：ちょびん｜06:57 ｜トレードメモ

2012年10月28日

ユーロドルの悩ましいフォーメーション

ユーロドルの日足チャート↓

10月26日（金）のユーロドルはフィボナッチ78.6％レベルに応答する安値1.2882をつけて反発上昇に転じ1.2956の高値をつけ後、25MAに頭を押さえられる形で失速した。
結果、ローソク足は気迷いムードの十字線で取引を終えている。

ユーロドルがエリオット波動の4波を形成中であるならば、先週金曜日にフィボナッチ78.6％レベルの1.2882を底として、今後は5波の上昇波動に転じると考えられる。
一方、1.2882の安値を今週下抜けするならば、三角持合いを形成することになり1.2827付近までの下落が想定される。

しかし、現状では売りor 買いの明確なサインが出ていないため様子見が無難。
25MAを時間足の終値で上抜けしたら買いポジを考えたい。

投稿者：ちょびん｜17:52 ｜トレードメモ

2012年03月29日

トレードメモ☆ユーロドル高値警戒か？

ユーロドルの日足↓

現在のユーロドルは、昨年8月29日、10月27日と2月24日の高値にひいたトレンドラインと1月13日と2月16日の安値にひいたトレンドラインのクロス付近が強いレジスタンスとなっている模様。

さらにこのポイントは、2月24日（金）の高値1.3486ドルと3月15日（木）の安値1.3004ドルのフィボナッチ78.6%戻しの位置にも相当しています。

そして、本日は日足のSTCもデットクロスとなりユーロドルのトップアウトに繋がる可能性も考えられます。

アストロでも本日3月29日（木）は

月が赤緯最北、明日3月30日（金）は

牡羊座の太陽と山羊座の冥王星がスクエア（90度）となり変化日になりやすい位相です。

3月25日（日）には、

太陽は天王星と牡羊座でコンジャクション（0度）になりました。
この位相についてレイモンド・メリマン氏はカレンシーレポートの中で“急騰”を示唆していましたが、案の定、3月26日（月）のバーナンキFRB議長の発言によるQE3期待でNYダウが急上昇し、ユーロドルも1.3385ドルの高値をつけました。

投稿者：ちょびん｜14:27 ｜トレードメモ

2012年03月18日

トレードメモ☆ユーロドルの戻り

3月16日（金）のユーロドルは、15分足の200日線を下抜けず反発上昇。
前日の15日（木）の高値1.3120ドルを上抜け1.3187ドルまで上昇した。
フィボナッチでは3月13日（火）の高値1.3190ドルから3月15日（木）の安値1.3004ドルのほぼ100%戻しとなっている。

また、この水準は3月8日（木）の高値1.3291ドルから3月15日（木）の安値1.3004ドルの61.8%戻りと一致している。

4時間足のRCIは天井圏にありBBでも+2σにタッチしているが、
8時間足のRCIでは上昇余地があり、BBの+2σは1.3252ドル。
現在は+1σに位置している。

日足ではSTCも底付近から長期線を短期線が上抜いてきていている。
日足の一目均衡表では、ローソク足が転換線まで上昇しており、次は1.3230ドルが基準線となる。

　

　週明けのトレード方針

押し目買いポイントを見るようにしたい。
日足のローソク足はヘッドアンドショルダーを形成中とも見えるため、
アストロの変化日である3月22日（木）＜新月＞、3月23日（金）＜逆行中の水星が魚座にイングレス＞あたりまで左肩にあたる1.3340ドル～1.3226ドルを目指して上昇する可能性があると考える。

投稿者：ちょびん｜18:56 ｜トレードメモ

2012年03月16日

☆　ユーロドルのトレードメモ

ユーロドルは昨日の安値1.3004ドルからフィボナッチ61.8%の戻しである1.3120ドルまで上昇した後、長い上髭をつけて今朝1.3070ドルの安値まで下落した後、1.3100ドルまで上昇。
現在はMA75で頭を押さえられている。

昨日の高値である1.3120ドルを上抜ければ、フィボナッチ78.6%の戻しの1.3150ドルを目指すと考えられるが、すでにオシレータは天井圏にあるため、ここからの下落の可能性が高いと思う。

　予想どうり下落した場合のフィボナッチの目標値は

1月13日の安値　1.2623ドルから2月24日の高値　1.3486ドルの

　フィボナッチ61.8%である　1.2996ドル

3月7日の安値　1.3096ドルから3月8日の高値　1.3291ドルの

　フィボナッチ1.61%である　1.2970ドル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　付近を想定している。

投稿者：ちょびん｜17:00 ｜トレードメモ

2011年01月04日