FP主婦の楽しい節約術＆貯蓄術♪

今日は銀行を利用するときに使える、ちょっとした裏技を教えちゃいます！
こんなことブログで言っちゃっていいのかな？とちょっとドキドキ。


銀行では外貨預金を勧めてくれない

実は銀行員が投資商品の販売をして、実績として大きいのは投資信託や生命保険などの保険商品なんです。
これらは代理店として販売しているので、手数料収入があるからです。

外貨預金はあまり実績として評価されないので、お客さんが外貨預金の手続きにくると、投資信託や外貨建ての保険を勧めます。

お客さんは銀行のそういった事情は知らないので、勧められるがままに投資信託や外貨建て保険を契約するケースも多々あります。

もちろん銀行員は嘘は言わないので、本当に勧められた商品が良いと思えば契約してもいいと思います。

しかし、投資信託は外貨預金より複雑ですし、保険は外貨預金のように好きなときに円に戻すことができないので、注意が必要です。


投資相談をするときは始めに相談する人が重要

もしあなたが、投資相談をしたいと思ってそれを受付の人に伝えると、そのときに空いている担当者が説明し、その後自動的にあなたの担当になります。その担当者が転勤するまでずっとです。

銀行の窓口にいる投資商品販売の担当者は、経験年数が短い人も多くいます。

銀行では覚えることが多いので、経験年数が短い担当者は、それだけ知識もベテランに比べると劣ってしまいます。

たまたま始めに相談した相手が、経験年数が短い担当者で、その後いつもその人しか相談にのってくれなかったら‥ちょっとがっかりですよね。

なのでもし投資相談をしたいと思ったときは、受付の人に「できればベテランの人にお話し聞きたいんですけど‥」とちょっと控えめに言ってみてください。
きっとベテランを案内してくれますよ。

もしくは、投資相談専用のＦＰがいますので、(いつもいるわけじゃありませんが‥)「FPの人の話も聞きたい」と言えば、喜んで話してくれると思います。


銀行がすいてる日

まず避けた方がいい日は、月初月末、週明け週末です。
一年で最も混むのはゴールデンウィーク明けと年末です。

日程に余裕のある手続きに行く場合は、月のまん中の水曜日に行くとすいてますよ。


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