2014年12月11日

限定品のワイン

「今年のクリスマスプレゼント、何にしようかなあ」

結婚25年にもなると悩む。

そんなにお互いに欲しいものもない。
子供たちも、もうクリスマスプレゼントを喜ぶ年齢でもない。
それよりも現金を喜ぶ。
それでも、クリスマスの広告などを見ると、クリスマスの
イベントをしたくなる。

そして、ふと見つけた。
限定ワインの広告。





なんか気になる。
ページを見てみた。

限定6000本。
ヴェルサーチ一族が手がけたワイン。
無農薬。

しかも、このキャッチコピー。

メディアで話題沸騰!赤スパークリングワイン



ますます気になる。

1本だけ買ってみるか、2本買うか。
2本買うと、白ワインもついてくる。
でも、4万円近くかかる。

結局、2本買った。
クリスマスプレゼントと言いながら、ふたりで飲む。
それも悪くないよなあ。

届くのが楽しみ。

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2014年12月09日

子天狗 さんろじ

沙耶香は、子供のための学習教室を10件経営する社長。
子供をふたり連れて離婚した時、
「子供の面倒を見ながらできるビジネスしかない」
と始めた教室が上手くいった。
そんな彼女の恋人は、桜井。
ITベンチャーの社長。
妻とは、別居中。子供もふたりいる。

付き合って6年。
出会ったのは、経営者の会合だった。
お互い、経営者として話がはずんだ。

桜井に抱かれるまで時間はかからなかった。
経営者ばかりの視察ツアーだった。
たまたま、ふたりの部屋だけが、他のメンバーと違う
フロアーだった。

「僕の部屋で飲み直さない?」
その誘いが「きっかけ」だった。

そして、忍ぶ「恋」を続けてきた。
ふたりのデートは、遠くでお忍び。
山あいのそんな場所をいつも探している。
今回は、山口の川棚温泉。

ここの名物「瓦そば」をお昼に食べる。

雑誌で見て、一度食べてみたかった。


瓦そば.jpg


そして、泊まりは、子天狗さんろじ。

12歳以下お断りの宿。
全室禁煙。
メゾネットタイプの部屋を予約。
リビングでくつろげる。
各部屋に露天風呂。
部屋も8室。




食事も個室。
誰も気にせず、ゆっくりと過ごせる。
この季節、ふくをふたりで食べた。
山口では、「ふぐ」を「ふく」と言う。
なんか、幸せになれそうな気分がする。



「こうしていると仕事忘れるね」
「今日は、堂々と甘えていいよね」

静かに時間が流れる。
そして、分っている。
明日からは、また仕事モードに戻るふたりだということ。



2014年12月06日

サプリメント

美智子42歳、独身。
広告代理店の営業。
とにかく、歳より若く見えたい。
サプリメントとファッションにお金は惜しまない。
「そんな歳に見えない」
と、言われるオンナでいたい。





今日は、12歳年下の誠と一泊の出張で営業。
商談は上手くいった。
2000万の広告予算の仕事をもらった。

お客さんとの食事の後、ふたりで飲み直しで乾杯。
ホテルの帰り道。

「ほんと、美智子さんの営業力ってすごいですね」
誠が言った。
「ありがとう」
「僕、あこがれです」
「嘘でも嬉しいな」
「嘘じゃないですよ」

「手、つないでいいですか?」
ドキッとした。美智子の返事も待たず、誠が手をつないできた。
結構、動揺。
ホテルに近づいてきた。
ホテルの前の交差点が赤で立ち止まった。
「キスしてもいいですか?」
美智子の返事も待たず、誠がキス。

ホテルのロビーで鍵をもらった。
「今日のことは忘れてあげる」
自分の部屋にさっさと向かった。
この年齢になったら焦りたくない。
恋も大切にたい。

そう言いながらもドキドキしている。
明日からの仕事が楽しくなりそう♪

恋愛が何よりものサプリメントかも・・・。
そんなことを思った。





2014年12月02日

初めてのハワイ

わたし、ハワイに行ったことないんだ」
「今度は、ハワイに行こう」

新婚旅行のオーストラリアで交わした言葉だった。
でも、妊娠、出産、子育てでいつのまにか10年の
月日が過ぎていた。ふたりの子供は、小学生に
なっていた。そして、いつのまにか、そんな会話を
したことも忘れていた。そんなある日、夫の光男が
言い出した。

「結婚10周年でハワイに行こうか?」

「突然、どうしたの?」
「だって、ハワイ行ったことない・・・って、言ってただろ」

覚えててくれたんだ。
それが嬉しかった。

「わたしが手配していいの?」
「任せるよ」

ツアーは、光男がJALのマイレージカードを持っているので
JALパックで行くことにした。
毎日、情報収集。





羽田からも直行便があることを初めて知った。
せっかくだから、はわい島にも行くことにした。
子供は、実家の両親に頼むことにした。

半年前からワクワク、ドキドキ。
ふたたび新婚旅行の気分。
ハワイ島とホノルル6日間のツアーを申し込んだ。

ホノルルで乗り継いで、まずハワイ島に。

マウナケア

富士山よりも高い山らしい。
夕日のあまりの美しさに涙が出そうになった。

光男がそっとささやいた。

「これからも仲良くしょうな」

結婚して10年も経てば、けんかもする。
「別れたい」
と、思うことだってある。
でも、こうしていると、そんなことは忘れる。
ただ、ただ嬉しい。

「時々、こんな風に優しくしてね」

素直に甘えてみる。
恋する心を取り戻した気がした。

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2014年11月29日

せつない思い

わかっているどうしょうもない恋だってこと。
彼にも家族がある。
自分にも家族がある。
それでも、「恋」を終わらせられないでいる。
ふたりが出会ってそろそろ五年になる。

付き合いはじめて3年。

純代は、派遣で働いていた。
大手企業の受付だった。
哲也は、取引先の営業マン。
笑顔がステキな哲也に純代は、いろいろ便宜をはかっていた。
「田中部長にアポなしで来たんだけれど・・・」
「大丈夫、今なら、誰も来客ないはず」
そんな感じだった。

ある日、純代がひとりで受付をしていた時に哲也がやってきた。
「こいつもありがとう。よかったら、美味しい寿司食べに行かない?」
それが始まりだった。





酔った勢いでキス。
「一緒にどこか行きたいな」
「わたし、一度行ってみたい場所があるんだ」
「どこ?」
「道後温泉」
「行こうか?」

はじめての夜は、道後温泉の「別邸 朧月夜」





そこからふたりの関係が始まった。
そして、別れられないままここまで来てしまった。

「このままじゃダメ」
と、分っていても、お互い別れられない。

せつない。
つらい。
何度もそう思った。

その一方でせつない思いをどこかで楽しんでいる自分がいる。
「いつまで、この恋を続けるのだろう」
まだ答えは、見つけられない。

2014年11月27日

中島健人のキスシーン

彼氏いない歴5年の29歳の陽子。
友達もそれなりにいるし、介護士の仕事も忙しい。
彼がいない不自由もなかった。でも、最近何か物足りない。
なんとなく、恋愛の始め方を忘れている気がしてきた。
「これでいいのだろうか」
ちょっと不安になってきた。

一緒に働いている年配の女性が、
「うちの高校生の娘、Sexy Zoneにはまっているの」
という話を聞いて、なんとなく、Sexy Zoneを意識し始めた。
ジャニーズといえば「嵐」で止まっていた。
「どうせガキじゃん」
と、思っていても、見てみると、やっぱりジャニーズ。
みんなカッコいい。


なにげなく、「黒服物語」のドラマを観ることになった。


そして、はまってしまった。
メンバーのひとり、中島健人くんに・・・。
彼を見ているだけでドキドキしてきた。

「あなたを輝かせたい」

くさいセリフなのに、そんな言葉を言われたくなった。
そして、女優、佐々木 希とのキスシーン。

「いいなあ・・・」

そして、思った。
このまま、彼氏いない状態で妥協している場合じゃない。

「恋愛したい」
「まずは、出会い」

生まれてはじめて「街コン」に参加することにした。






とにかく、動くしかない。
このままで人生終わりたくない。
中島健人みたいな彼氏見つけたい。

そして、恋愛したい。
ステキなキスシーン、妄想中。

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2014年11月25日

やっぱり、カニ♪

「カニ食べに行きたい!」
叫んでみた。
「じゃあ、行こう」

大阪のカップルの定番は、やっぱりカニ。
「どこに行く?」
「皆生温泉」

予約サイトは、
総合旅行予約サイトの楽天トラベル
咄嗟に思いついた時には、とっても便利。
予約したのは、皆生シーサイドホテル。
もちろん温泉。部屋はオーシャンビュー。





何度かここを利用している。
米子で仕事がある時は、よく泊まっている。
結構、お気に入りのホテル。
ここの朝食が美味しい。
そして、とっても豪華。
見た目もきれい。


朝食.JPG

一泊朝食付きで予約した。
そして、夜は、境港まで足を伸ばす。
境港まで少し距離があるけれど、米子で食べるよりも
安くて美味しい店がある。
行ったお店は、「さかな工房」。

カニ、カニ、カニ。
いろんな形で食べたい。
ひとり、一枚を予約しておいた。

「美味しいね」


カニ.jpg

焼きガニ、おさしみ、鍋、雑炊と食べ尽くした。

「幸せ」

「ホテルに戻ろうか」

「戻ってどうするの?」
「温泉入って・・・。決まってるだろ」

胸がきゅんとした。






2014年11月21日

高知家

高知は、ひとつの家。
ということで、高知県は、「高知家」というキャンペーンをしている。
しかも、「じゃらん」で、「行って、食べ物が美味しかった県」一位に
選ばれた。そして、高知県庁は、「おもてなし課」を作って、
「おもてなし」に力をいる。


雄二と典子は、歴史好き。
そして、坂本龍馬ファン。
どちらも、何度か高知に行ったことはあった。
でも、二人で高知に行ったことはなかった。
タイミングを逃していた。

「ふたりで高知に行くか?」
「賛成」
ということで高知旅行に。宿泊は、ホテル日航高知旭ロイヤル。





最上階から見える景色が最高と聞いた。
せっかくなのでランチは、ここで食べることに。
「きれいだね」
「料理も景色も最高だね」
昼からビールも飲んだ。

ランチ.JPG

ステキな景色を見ながら食べた。
そして、当然のことながら、龍馬に会いに行く。

龍馬.jpg



夕食は、高知で一番人気のお店「明神丸」。

カツオのたたきは最高。

かつおのたたき.JPG

この明神丸、岡山のイオンモールにも入るらしい。

そして、土佐のカツオのたたきは、お取り寄せでも好評らしい。

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感想(0件)




「今度、取り寄せる?」
「いいね」

龍馬ファンのふたりの高知デート。
高知家の食卓も堪能した。

「幸せだね」
「ほんと、幸せ」
「龍馬も美味しいものを食べてたのかなあ」
「きっと食べてたよ」
「自分が幸せだから人の幸せを祈れたのかも・・・」

ふたりの龍馬談義は、まだまだ続く。







2014年11月18日

年賀状

結婚してはじめての年賀状。

「結婚しました」

の文字がなんだか輝いてみえる。

「お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください」

ワクワクする。





高校の友人の幸子には、まだ結婚したこと言ってなかった。
このハガキを見たら、連絡くれるかなあ。

今までは、友人の結婚の知らせ、出産の知らせを見るばかりだった。
そんなハガキを見るたびに、なんとなく自分だけがひとりの気がして
ちょっぴり寂しかった。
でも、今年は、自分の報告。
まだ知らない、友人や知人の反応が気になる。

ミッキー.jpg

田中健一・由佳

もちろん連名。

「でも、旧姓を書いておかないと分からないかも・・・」

横に旧姓を入れてみた。

写真は、新婚旅行のツーショットがいいかなあ。
でも、自慢しているみたいにみえるかなあ。
結婚式のやつにしようかなあ。
それとも、写真なんて入れないほうがいいかなあ。
でも、夫の健一を自慢したい。

「こんないい男と結婚したんだ」

と、アピールしたい。
そして、健一の友人にも自分をアピールしておきたい。

悩んでしまう。

2014年11月17日

大掃除

「クリスマスには、帰るから」
海外に赴任している恋人の誠司からメールがきた。

「ぜったい、わたしの部屋に来る」
「やばい」

光代はあせった。
油断していた。
部屋は散らかりまくっている。

誠司と付き合い始めて3年。
出会ったのは、合コン。
お互いの住んでいるところが近くということで盛り上がった。

一緒に帰った。
「近所だし、たまにごはん誘っていい?」
誠司が別れ際に言った。
携帯のメルアドの交換。
何度が食事を一緒にした。

5度目の食事の後、誘ったのは、光代だった。
「たまには、うちでごはん食べない?」
「いいんですか?」

ふたりで鍋をした。
そして、一夜を過ごした。
それから半同棲生活。

誠司は、この春から海外転勤になった。
いつのまにか、仕事中心の生活になっていた。

まずは、本から整理。





とにかく、散らかっている書類をなんとかしなければならない。
その次には、服。
しばらく休みは、大掃除で終わりそう。

でも、なんだかワクワクしてくる。

「クリスマスは、どう過ごそうかなあ」
行きたいお店は、いっぱいある。





休みは2週間あるらしい。
お正月まで光代と過ごすと、メールに書いてあった。
おせちは、買うことに決めた。






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