こんな時、地域がとっても気になる。
高齢社会になった中で、
「雪かきがつらい」
「雪下ろしがつらい」
そんな言葉をよく聞く。
一方で、「地域活性をしたい」という若者も
たくさんいる。誰かの役に立ちたいという声も
聞く。地域に住んで、地域の人たちの役に立ち
ながら、地域活性の仕事になると理想的。
うまくつながるといいと思う。
わたしの父の田舎の能登も同じ。
金沢は、北陸新幹線の影響もあって少しだけ
ましになっているけれど、少子高齢多死社会は
食い止められていない。
知り合いの社長は、ころ柿で仕掛けをしている。
能登志賀町名産「能登ころ柿M/30個入り」素朴で自然な能登の味わい:志賀町生産物直売所 ※季節商品※ 価格:5,508円 |
わたしたちは、そんな能登の志賀町の社長を
応援するために会いに行った。
「産業をつくる」
そんな熱い思いを聞かせてもらった。
そんな人がたくさんいる。
そんな人たちに力を貸してあげて欲しい。
雪を見ながらそう感じた。
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